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政権交代の気概をもたない選挙は、国民庶民をバカにした態度ではないのか
(回答先.今回の参議院選挙で民主党を勝たせる事について皆さんのご意見を
伺います。ttp://www.asyura2.com/07/idletalk24/msg/285.html
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以上,ここに述べられている阿修羅,雑談板での、
各々のご意見表明が、各主観的立場として明らかにされたようです。
(各主観的立場が鮮明にされたのは)
ワヤクチャさんの功績であったと思います。
各主観の立場はそれぞれに、現在では動かせないものとして尊重されな
ければならない。しかし,それが正しいものと決定づけられているものでも
ないでしょう。(秋吉の立場も各主観の中の一つです)
それぞれの尊重されなければならない立場が、ハッキリ示されたという事
です。
しかし,この現実では与党に対して野党側が分裂なので勝てないでしょう。
(阿修羅の場合ではと断り書きを入れた方が適切かもしれませんね)
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生命の能力面を、敵と断定してその撲滅に勤めれば、血みどろの抗争に
なるのは明らかでしょう。この戦いは不毛であり国民庶民にはマイナスの
結果をもたらすだけでしょう。
http://www.asyura2.com/07/idletalk24/msg/317.html
>見るべき敵は与党だけではない。
>民主党だけでももちろんない。
>その裏で糸を引いているものを見る必要がある。
>誰かのフレーズではないが、裏勢力の撲滅なくして生活維新なしである。
この文を読んで気が付くのですが、安倍政権は冷戦構造政権そのもので
しょう。自由民主党との看板ながら、能力の評価ができない政権になって
しまっている。この権力を思い通りに操る方向が二極化しているようです。
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※
勝たなくても、正しいと思う主張が出来れば良い人は、そのままで良いで
しょう。
国民庶民の置かれた政治的閉塞感、ここから脱っして国民主権の政権を
実現させたいと願いながら、何か方法はないかと常に模索をしている人は
このままでは、絶対に絶望だと深刻に考えているのです。
この国民放置の自公政権には勝たないとまずい、勝ちたいと思ったら、
一歩踏み出す工夫が必要ということだと思います。
工夫は人間に備わっている能力を働かせることで生み出せるものでしょう
人間の生命に備わっている「能力」に対して、評価する事ができないから
社会的価値を生み出す事ができずに、社会はますます貧しくなっていく。
政治力に欠け格差を拡大させる一方で、慈善事業が追い着かない現実。
国民庶民に対して、厳しい社会環境しか提供できなくなってしまっている。
このように,原因あっての結果ですが、
ホームレス・ワーキング,プア・過労死を始め、社会環境の悪化により
ここ十年で40万人近い自殺者を出し続ける異常な体制となっている。
国民庶民が、この体制の閉塞感から脱する為には工夫が必要なのです。
生命に与えられている能力を社会に活かす事は、政治家の資格として
欠けてはならない政治分野の専門性というものではないでしょうか。
現在の自公政権は、偏った自然環境重視であり、環境運動にこだわり
生命の社会環境には手付かずのままで放置している。国民に対しても
政治的専門性に欠けて、能力を活かさない貧乏な体制になっています。
政権交代の気概をもたない選挙など、国民庶民をバカにした態度では
ないでしょうか?
民主党にもかんばって貰わなくては、体制の内側で国民庶民皆殺しの
冷戦構造体制がどこまでも続いてしまうのではなかろうか。
野党間の足の引っ張り合いは、権力側が勝つ為の敵分断作戦でしょう。
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政治板への投稿制限を管理人さんにお願いしたのも、こんな理由からでした。
http://www.asyura2.com/07/idletalk24/msg/350.html
投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 7 月 03 日 05:16:48: ldiFanJt9l51o
久間防衛省長官のクビをスパッとはねるための原子爆弾動画集と野党戦略
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/493.html
国際評論家小野寺光一 日時 2007 年 7 月 03 日 04:02:56: 9HcMfx8mclwmk
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