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キューマって、ポツダム会談もヤルタ会談も知らないらしい。
「ソ連が参戦することに米国が気付いて」いなかったら、ポツダム会談もヤルタ会談もあるまいに。
それとも、米英は表向きではソ連参戦を推進し、裏向きでは阻止しようといたとでも言うのだろうか?
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ヤルタ会談(1945年2月
)
併せてアメリカとソ連の間でヤルタ秘密協定も締結し、ドイツ敗戦後90日後のソ連の対日参戦および千島列島、樺太などの日本領土の処遇も決定し
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BC%9A%E8%AB%87
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こう↑いうのはウソなんかい?
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2007.07.02
キューマは謝罪も撤回もしていない
私はテレビを見ないので、ネット上のニュース記事しか読めてないが、一転して、キューマ大臣が「事実上」の謝罪と撤回をしたかのような報道が続き、アベ自民も公明党も、幕引きモードのようだが、事実はどうなんだろう。
発言をよく読めば、キューマ大臣は、撤回も謝罪もしていないのは一目瞭然である。以下時系列で発言を並べて、読んでみる。
まずはここから始まった。
6月30日(土曜日)・千葉県柏市=麗沢大学で講演
「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない」
講演後、少しまずいかなと思い、記者団に言い訳をかましてみる。
「原爆投下を是認したように受け取られたのは残念。(当時の)ソ連の意図や米国が原爆を落とすことを見抜けなかった判断ミスを含めての話だ」
この時点では、大した話しではないという雰囲気で、アベシンゾー最高権力者も適当にコメントする。
アベシンゾー「久間氏は米国の考え方について紹介したと承知している。核を廃絶することが日本の使命だ」
「米国の考え方」を日本国防衛大臣が講演で述べて、「核廃絶の使命」など一顧だにしていないことを問題視できていない。この人はどこの国の大臣で、あなたはどこの国の最高権力者なんですかって、言ってもむなしくなるだけなのがアベマジック。
当然、ニュースは世界中を駆け巡り、米CBCや英BBC、イスラエルも速報を出す。ついでに「なごなぐ雑記」も寝ようとしてたのに、記事をエントリーしてしまう。
7月1日朝・東京都内=フジテレビ
「別に訂正する必要はない。誤解を与えているとすれば丁寧に説明しなければいけない」
この時点でも、キューマは強気も強気で、訂正も謝罪も考えていない。頭の弱い国民が「誤解」しているだけなのだから、「丁寧に説明」すればわかるだろう、というノリである。
アベシンゾーは、野党側に罷免要求されても、平気の平左でトンチンカンな発言をしている。
アベシンゾー「(久間氏には)防衛大臣としても、核の廃絶について、これからも大いに力を発揮して頂かなければならないと思うわけでありますが、国民の皆さまに誤解を与えるような発言については、厳に慎んでいかなければならないと」
キューマが「核の廃絶に大いに力を発揮」できるわけはないでしょ。罷免要求をなめてかかっているな。キューマとご同様に、《バカな国民の皆様が「誤解」をしている》ようにしか考えてない。この時点でも、キューマの発言ではなく、「誤解」だけを問題視している。
7月1日昼・長崎県島原市=ホテルで記者会見
「原爆は許せないという気持ちは微動だにしていないが、ああいう報道のされ方をするのは私の言い方にもまずい点があった。国民、被爆者の方に申し訳なかった」
「ソ連が参戦することに米国が気付いて原爆まできてしまったという背景を説明して、相手の意図を見抜かないといけないと言いたかったが、それが原爆を
認めたと受け取られてしまった」
「これから先は講演でやったような話はしない」
これが、新聞報道等によると、《事実上》の謝罪と撤回らしいが、キューマ大臣は「言い方にもまずい点があった」と謝罪し、もう話しはしないとしている封印しただけだ。
発言そのものは何一つ「撤回」していないし、「しょうがない」とした認識を改めてもいないし、そういう意味では「謝罪」も一切していない。
やはりあるのは「誤解」でしかない。
7月2日午前・東京都内=首相官邸
「『しょうがない』という言葉はこちらの説明不十分だった。長崎でも皆さんにおわびした」
やはりここでも、「説明不十分だった」でしかない。キューマはなにひとつ反省も発言の撤回も(封印はしたが)していない。
野党からの自身に関する罷免要求に対して
「そんなのはいいよ、よくあることだから」
などと軽くあしらう姿勢は、国民をなめている証左でしかない。
最高権力者であるアベシンゾーも、やはりキューマとご同様である。発言の中身には何一つ言及しない。
アベシンゾー「(発言には)厳に、厳に注意するように」
こんなことで、「幕引き」できるわけはない。…と私は思うが、どうなることやら。
国会(野党)も、それぞれの団体も個人も、このまま終わらせたら、明らかに将来に禍根を残す。
だって、キューマもアベシンゾーも、なにひとつ反省していないし、間違っていたなんて思ってないと、堂々と発言している。
彼らが言っているのは《頭が弱く、すぐ感情的になる国民の「誤解」だけ》。
それについては「注意」して「おわび」した。であるから、一件落着ってか。あまりにもなめすぎだろう。
(画像は、左が広島、右が長崎。キューマ発言への抗議の座り込み)
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http://miyagi.no-blog.jp/nago/2007/07/post.html#more
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