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(回答先: 原爆発言、事実上撤回=「大変申し訳なかった」と陳謝−久間防衛相(花のニッパチ、心のままにU) 投稿者 gataro 日時 2007 年 7 月 02 日 13:58:27)
2007.07.01(日)の「報道2001」で本人=久間氏からの説明がありましたので、随分と意図的な話題になっている様子なので、エンコードしました(http://oriharu.net/V/20070701_Hodo2001_KyuhmaSays.rm)。御本人の説明から、最初から「原爆投下はしょうがない」とは『言っていない』のが事実であると分ります。久間氏が言ったのは『過去の事実は変えられないのだから、頭の中で“しょうがない領域”に整理するしかない』という意味でしたね。
ついでに、自分が一つ不思議に思ったのは、「報道2001」で久間氏の説明があったにも関わらず、司会者の方が「なかなか理解できない」という現象でした。最後は分ったみたいでしたが。もう一つ不思議だったのは、中川昭一氏も、そういう「文意」を分らないらしかった点です(「サンプロ」に出た時の発言内容も文意を誤認したままでしたから)。ということは、あの番組は事前に議論する内容を組み立てて、その通りに議論をしているという構造があるのかも知れないと気が付いた。確かに「スラスラと司会・議論が進む」のは必要な事です。逆に、だからこそ、打ち合わせにはない、「リアルタイム性の偶発的議論」には対応するのが「今回のように」難しいのだろう。
私は何党や誰それに味方するとかそういうことではなく、最近の「事実さえ歪めてまで誰かを貶めようとする勢力のやりたい放題」こそが決定的に正されるべきだと思うわけです。久間氏は、最初から「そういうこと」は言ってない事が分りましたが、広まってしまった誤解を静める必要から撤回発言まで応じる度量の広い人だと分ります。
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