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「年金問題の向こうに待つ地獄!!
TV朝日で今”ボーナス減額に応じない場合、社保庁解体後の組織に採用しない可能性がある”と報道していたと知人から連絡があった。いつの間に社保庁の解体が決定したのだろうか?知人は、これはサブリミナル効果狙いで、今のうちに既定事実のように報道して、国民にある種の洗脳を施したのではないかと言っていた。
「社保庁解体後の組織に現職員を採用しない可能性がある」などというのは、どう考えても、国民意識の誘導操作なのだと思う。年金掛け金が宙に浮いていることや、それに応じた金額の行方の問題などに対し、国民の怒りが沸騰しているうちに、社保庁のような組織は解体して当たり前だというロジックが強化されていることは間違いない。
年金問題に怒り狂っている国民は、社保庁解体の真の目的に気が付いていないようだ。それに加えて、今、ニュースワイドショーを中心にミートホープ(株)の偽装牛肉報道が執拗に繰り返されている。自民党の売国勢力は電通などを通じて、偽装牛肉問題を拡大して年金から目を逸らしているのだろうか。まったく姑息である。この手法は何度も自民党がやっているから、かなり多くの人が気が付いてきている。自民党は選挙のたびに民主党のスキャンダル暴きを定番のように行なってきた。細野豪志衆院議員(35)と美人フリーキャスターの山本モナ(30)の不倫が発覚したことや、永田寿康議員の偽堀江メール事件があった。
今度の参院選はこのまま行くと、年金問題、そして住民税値上げショックも相俟って、自民党は大敗する惧れがある。今、自民党幹部連中は、それを阻止しようと躍起だろう。またいつものように姑息に民主党のイメージダウンを狙っているのかもしれないが、さすがに今回はその程度では自民党への風当たりが弱まりそうもない。すると彼らは牙を剥いて荒ワザを繰り出す可能性がある。その仕掛けの結果、国民がやっぱり自民党じゃなきゃ国政を運営できないなと思わせる何かをやるかもしれない。それが何か見当は付かないが、もしかしたら国家的ハザードを演出するかもしれない。すなわち偽装テロ事件である。米国が自民党の敗北を阻止する方向に影から力を貸すだろうから、北朝鮮のテロリストなどをこしらえてある種の破壊活動を首都圏で仕掛けるかもしれない。たとえばサリン事件のような騒擾事件が想定される。まあ、わからないが彼らが何かウルトラCを出す公算は大きい。
社保庁解体が当然であるかのようにテレ朝が報道したことに話を戻すが、社保庁解体の真の目的が、国民の怒りの沈静化ではなく、実は外資参入への幕開けだということに国民は思い至らない。自民党の売国勢力が真に危機感を持っているのは、解体後に組織される民間の年金機構が外資参入の目的を持つことを国民に知られることに他ならない。郵政民営化と基本は同じである。国民は今の年金問題の向かう先に最も恐ろしい罠が潜んでいることに気が付かない。新設の年金機構に外資が参入すれば、国民はいくら年金掛け金を積み立てても、それはけっして戻っては来ないだろう。なぜなら年金がごっそり奴らに収奪されるからである。これこそが真のクライシスである。怒りに任せて社保庁を攻撃する気持ちはわかるが、社保庁職員の怠慢などという次元をはるかに飛び越えた国富の収奪が目論まれていることを国民は知るべきである。莫大な郵政資金と莫大な年金資金が海外に流れたら、日本は事実上無一文国家に転落し、地獄のIMF傘下に入ることになりかねない。その時、日本経済は這い上がる余力さえ残されていないのだ。
何度も言っているが、売国マスコミに扇動されてはならない。」
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2007/06/post_de62.html
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「手抜きが当たり前の職場。解体されても仕方ない」・・・社保庁職員が告白 [06/30]http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/356.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 6 月 30 日 12:43:40: 4sIKljvd9SgGs
ブッシュ9月訪日に土産を持たせたい…それは『BSE疑惑米牛の無制限輸入』。その為の「牛ミンチ」バッシング!!
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/1267.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 6 月 26 日 15:14:28: uj2zhYZWUUp16
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