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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
野党は本気で委員会室封鎖、座り込みに乗り出したほうがいい。
というか、もしそれをやらない場合、やはり流れが変わってくる。
つまり、年金法案にしてもなんにしても、結局、与党に対して
対抗していても、採決されましたでは、やはり失望が広がる。
特に年金法案はそうである。
これは絶対に採決させてはいけない。
今、実際には民主党は前回、枝野氏による「国民投票法案に
同意」という「国民裏切り」から回復してきている状態だが、
結局、本当に信頼しきられているかというとまだである。
その証拠に、きちんとした形で野党連合が成り立っておらず
ばらばらの印象をうける。
それは社民党の人たちや国民新党の人たちから見て、
「信頼できない」と思われたからである。
見たところ、まだそれは回復していない。
現在、他の野党を応援している人たちも、なぜそうなったかというと
以前、民主党のふがいなさと
裏で自民党とつながっているとしか思えない国対政治
に失望したからである。
そういうときは、シビアな人たちから信頼を勝ち取るには
「通常やること」だけやっているだけではだめである。
通常よりはるかにすごいことをやるべきだ。
それは、やはり委員会室封鎖、座り込みなのである。
そこまでやれば与党は困りに困る。
ポイントは、与党の想定外のことをやることなのである。
そしてそこまで徹底して反対されれば、与党は
実は大儀名分がないため、強行採決しにくくなる。
であるから、実は明日委員会封鎖、座り込みをやることはとても重要なのである。
とにかく多くのおばあちゃん、おじいちゃんは
泣いているのだ。涙を流して法案の行方を追っているのである。
そこで、結局、いままでみたいに「数が少なくてだめでした」
「不信任案ばかり出したけど、採決されちゃいました」では
やはり、失望させてしまうのである。
だから、実力行使の委員会室封鎖、座り込みをやるべきだ。
そこまでやれば、「本気でついてきます」という人が続々と現れるはずである。
とにかく目の前に100万人のおじいさん、おばあさんが
いたら、100万人とも民主野党連合に票をいれてくれるようにしないといけないのだ。
しかも、それは何も夢物語ではない。
明日、委員会封鎖、座り込みをやればいいのだ。
これは絶大なPRとなる。
それに実際には、公明党を支持する創価学会という存在がある。
創価学会は、おじいさん、おばあさん、または中年の人たちが
多いだろう。
この人たちにも「自民党にべったりの公明党より、民主野党連合のほうがいい
今回は票を野党にいれよう」
と思わせるべきである。
そして実際には、この公明党の「戦争肯定」「増税主義」「庶民を見殺し」
ということには、非常に反発があるらしい。
だから今回、離党した人物が出たのだ。
とにかく明日は重要である。
河村たかしは、その昔、よく座り込みをやっていたらしいが、
座り込みの似合う議員である。
「数が比較的少なくても不可能なことなどない」のだ
それに、この年金カミカゼは、神風なんだから、単なる強風ではだめだ。
モンゴル帝国軍をすべて壊滅してしまったように、
自民党の選挙で「全滅」に追い込むようにするべきなのである。
だから、自民党が参議院選挙で、「当選者をゼロにする」というところまで
年金というのを神風にしなくてはいけない。
そういったことを人為的に起こすには、徹底して
抵抗することが必要であり、それを実現させるのは
委員会室封鎖、座り込みである。
これは、もしやればやってみたら、わかるだろうが、
与党に核爆弾を落とすような効果がある。
つまり国民が立ち上がって民主側に集まってくるのだ。
それに野党連合ももっとよい形で実現する。
今のような野党がまったく選挙協力せずに
バラバラに候補者を出していたら、
それで票が割れてしまって落ちるに決まっている。
特に共産党が自発的に、どこの選挙区でもたてている
候補を差し控えるように
もっていかなくてはいけない。
そういった信頼を勝ちとるには、委員会室封鎖、座りこみ以外にない。
もしこれをやらなければ、民主党は、これからいろいろな仕掛けがある自民党の
策略のわなにはまってしまうかもしれないと思う。
以前のように非難されることはない。パフォーマンスでもないし
国民からの絶大な支持を得られるはずである。
明日の民主党の行動に全日本人の未来はかかっているのではないか?
もし国対委員長が「それはだめだ」といってきたら、裏で自民党とつながっている
可能性を視野にいれるべきだ。
とにかく、どこにでも金をくばっているのが特徴である。
本当に委員会封鎖、座り込みをすることがものすごく重要である。
本当に神風にして自民党を「全軍壊滅状態」にしなければならない、
そして鳩山幹事長がいっていた、給料がーんなことに
というパンフレットは200万枚配ったとあったが、
これは、もっと配るべきだ。
参議院陣営だけではなく、衆参同日選挙になる可能性はとても高いのだから、
衆議院陣営にも配るべきである。
サラリーマンは決定されなければ動かないが、決定される前に動くべきであると思う。
200万枚といわず、1千万枚ぐらい配ってもいいと思う。こういうときには
節約してはいけないのである。
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