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(回答先: 年金問題でボーナス返納に賛同 社保庁最大労組が方針(中日新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 6 月 27 日 11:37:30)
http://blog.nojijizm.jp/archives/51043805.html
2007年06月27日
社保庁一般職員よ、塩崎恭久(安倍晋三)の恫喝に屈するな!
社保庁職員、賞与返納しなければ…再雇用拒否も 官房長官示唆(サンケイWEB)というニュースが流れていましたが、そもそも賞与の自主返納だっておかしな話です。管理職はいざ知らず末端の職員にどんな責任があるというのでしょう。「消えた年金5000万件」問題の最大原因がさも社保庁職員全員にあるような扱いは、事の本質を見誤らせるだけでなく、本質を隠し、本質から目をそらせることを目論む安倍晋三の謀略です。
最大の犯罪者は杜撰な監理をしてきた歴代の社保庁幹部、そしてそれを見逃し(見過ごし)てきた厚生労働省であり、政権与党です。歴代の社保庁幹部、歴代厚生労働省幹部、政権与党の責任者に対して強制的に返納させるのならまだしも、一般職員にまでその範囲を広げて「一億総懺悔」とするのは、責任の所在をうやむやにする行為以外の何ものでもありません。しかも今度は更に「自主返納」しなければ再雇用しないと言い出すとは正に言語道断です。
為政者にとって「一億総懺悔」は責任の所在をうやむやにする最良の方法なのです。こんな目眩ましに騙されてはなりません。責任の所在を暈かし、自らに降りかかる火の粉を少しでも相対的に減らして政権にしがみつこうとする安倍晋三一派の姑息な策謀に騙されてはなりません。
社保庁一般職員の皆さん、塩崎恭久の恫喝に屈してはなりません。私は社保庁一般職員の立場に立ちます。参院選で安倍晋三一派を徹底的に叩きのめし、責任の所在を共に明白にさせましょう!
== ここから転載 ========================
塩崎恭久官房長官は26日午後の記者会見で、年金記録漏れ問題の責任を取るため、政府が社会保険庁全職員に夏季賞与の一部を自主返納するよう求めたことに関連、仮に返納に応じない場合は、同庁を廃止・解体して平成22年に発足させる方針の「日本年金機構」への再雇用を拒否することもあり得るとの考えを示唆した。
== ここまで転載 ========================
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