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2007年06月13日掲載
東京都知事選挙2007
「共産党は敵を間違え敵に勝ちを与えていないか」 浅野氏の選挙を見て 福士敬子(東京都議会議員)
石原慎太郎に負けた、というより考えることを放棄した都民に負けた、と都議会議員の福士敬子さんは今春の都知事選を総括する。そして、もうひとつの大きな特徴は、日本共産党による浅野候補バッシングだったと指摘する。共産党の吉田候補の庶民受けするキャラクターを評価しながらも、どうあがいても単独では石原知事と対等に戦えないのが明らかだったのに、敵は浅野のとばかりにバッシングが続いたというのだ。そして、選挙後の吉田氏の総括が「前進を勝ち取った」となり、石原知事の反省の弁を真に受けて「福祉もやるといった」と本気で考えてしまう。せっかく正論を述べても一般の人から捨てられる理由に気づかないのかというのだ。参院選は1ヵ月後に迫っている。(「労働情報」特約)
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