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http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20070616k0000m010098000c.html
福本議員離党:公明党、激しく非難 民主党受け入れ難色
公明党離党について会見する福本潤一参院議員=東京・永田町で15日午後2時14分、平田明浩撮影 公明党の福本潤一参院議員(比例代表、2期目)は15日、国会内で記者会見し、太田昭宏代表に離党届を出したことを明らかにした。7月の参院選について「私を受け入れる政党があれば前向きに考えたい」と野党からの比例代表出馬に意欲を示した。しかし、福本氏と接触した民主党幹部は難色を示している。
公明党を離党したり除名された現職国会議員は、月刊誌に支持団体・創価学会の池田大作名誉会長を批判する手記を発表し、88年に政治献金問題を理由に除名された大橋敏雄元衆院議員ら4人がいるが、結束を誇る同党内で公認に絡んだ離反者が出たことに執行部はショックを受けている。
同党は昨年5月に第1次公認を決定し、福本氏は公認されなかった。党側は「健康上の問題から福本氏が引退表明した」と説明したが、同氏は「納得できない」と反発。4月に離党の意思を伝えたが受け入れられなかったため、今月11日に離党届を郵送したという。
福本氏は会見で、公明党について「全体主義的な体制」「アンチヒューマニズムの政党」などと批判、党運営に対しても「自民党との連立維持を優先している」などと不満を語った。これを受け北側一雄幹事長も急きょ会見し「支持者への裏切り、利敵行為で断じて許せない」と激しく非難。直ちに党中央規律委員会を開催し、除名などの処分を行う方針を決めた。
福本氏は執行部に離党の意思を伝える一方で、民主党からの参院選出馬を模索。同党関係者によると、3月に小沢一郎代表らと面談したが、小沢氏が拒否したという。同党幹部は「(福本氏を担げば)公明党の恨みを買う。福本氏が参院選で得た比例票は福本氏個人の票ではない」と語った。【野口武則】
毎日新聞 2007年6月15日 20時47分 (最終更新時間 6月16日 0時20分)
[新世紀人コメント]
良くぞ言ったりだな。
まあ、赤痔民党は幾つかの全体主義体制と組織に支えられている事は公然の秘密なんだが、口に出した事が画期的だな。
K党の事ではないのが画期的だが、公明党もK党だったな。
ミニ革命組織もまとめてKか?
KKKというわけでもなかろうに。
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