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シンタローはノブテルの出来具合と痔民党の破裂しかねない有様を考えて、
「わが息子は東京都知事辺りが無難で相応しい。石原家にとってはそれが安全・安泰」と考えたのではなかろうか?
「総領の甚六」らしく我家大事に考えたのではないのか?
それでノブテルと親しい猪瀬に見習いをさせてノブテルが次期都知事となった時に副知事として実権を握って支えてくれるように願っているのではなかろうか?
佐々さんの出番は諦めたのだろうな。断られたかな。
猪瀬では国に物言いは出来まいよ。迫力が足りない。
それにしても、文士仲間の後輩から抜擢する有様と相手の人物を見れば、シンタローの力量が測れるというものである。
ちなみに、これは一般論だが、大人物は自分よりも大きな相手に頭を下げて物事を頼める人物なのであり、その様な人物でなければ大事を成し遂げる事は出来ない。
ただし素材がよければ付いて来る人物達も宜しかろうというものだ。
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story/13yomiuri20070613i205/
石原都知事、作家の猪瀬直樹氏に副知事就任を打診 (読売新聞)
民間からの副知事登用を検討している東京都の石原慎太郎知事が、作家の猪瀬直樹氏(60)に、就任を打診し、起用する方向で調整していることが、13日わかった。
石原知事は今年4月の知事選で3選された直後、「これから国との摩擦を生じる問題が想定される。的確に物事を掌握し、意思を伝え、国に対して非常に効力を持つような、そういう人材を探している」との意向を表明。4人目の副知事として、民間から選定を進めていた。
猪瀬氏は作家活動の傍ら、特殊法人の廃止や民営化など日本の構造改革について精力的に調査・分析する姿勢が評価され、小泉内閣時には、道路関係4公団民営化推進委員として、民営化に取り組んだ。石原知事はこうした姿勢と経験を重視したとみられる。
[ 2007年6月13日12時58分 ]
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