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(回答先: 一日5000タッチだと100人で100日分、1日40万件の照会問い合わせ対応に千人で400日分。 投稿者 いわんこっちゃん 日時 2007 年 6 月 14 日 02:25:48)
社保庁の1日5000タッチ以上の制限について
( 平成19年06月13日 )
投稿者: 昔のコンピューター人間
1日5000タッチ制限、45分キータッチ5分休憩
TVニュースキャスター、評論家、政治家等が
この協定は聞いてあきれるとんでもない協定とコメントしているが
●私は彼らキャスター、評論家、政治家等のコメントにあきれている●
世間に影響力あるマスコミ発表であるのに誰かが言ったことをそのまま調査もせずそれに基づいてコメントしていることにあきれます。
大手新聞も同じコメントするとは恥と言うよりジャーナリズムが崩壊している可能性があると思います。
社保庁の1日5000タッチ制限、45分キータッチ5分休憩の協定が実施されたのは1979年〜2004年私は1981年〜数年間、民間のパンチセンターにいました。
1980年以前は今想像できるPCなどではなく直接厚紙に穴をあけるようなものでした。
そのキーボードは重くガチャガチャとまさに厚紙に穴を開けるようなもので今のように早く軽くキータッチ出来るようなものではありませんでした。 私が入社1981年ごろはこの機械的なものから皆さんが想像できる形のコンピューターに移行の時期でした。
しかし新しい物に移行されてもキーは重く、腱鞘炎になる人が多く出ました。 だから直接厚紙に穴をあける機種では1979年以前はもっと腱鞘炎が出ていたと当時聞きました。
コンピューターの技術革新は速く今では想像できないと思いますが、当時を知っている人間から見ると、「 1日5000タッチ制限、45分キータッチ5分休憩 」 は納得できる数字と考えられます。
なにも調査せずに1日5000タッチ制限についてコメントするとは無責任、また現在の高性能のPCとの比較で5000タッチを連続して打った時間との比較はは全く意味の無いものです。 昔は1件づつ ( 20文字〜50文字程度 ) しか打てなかった。
協定が2004年まで続くことは問題であるが実際には、忘れ去られたものではなかったのかと思います。
なぜなら、例えば1分間で100mを歩くことは出来ますが、1時間で100m歩くことは現実に出来ません。
だから長年、無意味なものとして存在し協定のも直しもさせなかったのではないかと思います。 今のPCの性能から1日5000タッチはとんでもない数字ですが当時からみれば普通の数字です。
参考:当時のメーカーはIBMやジューキでした。 コンピューター博物館などあれば参考になると思います。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/index.html
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