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□ヤクザ上がりの電波老人・ハマコーを徹底的に糾弾せよ。 [文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』]
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070609
2007-06-09
■ヤクザ上がりの電波老人・ハマコーを徹底的に糾弾せよ。
すでに書いたことだが、「tvタックル」という番組の常連コメンテーターとして安倍政権よりの暴言を吐きまくるヤクザ上がりの(無論、ヤクザを差別するつもりは無いが…)電波老人・ハマコーが、鈴木ムネオを、「松岡変死事件」に関連して、「うそつき」呼ばわりしたことから、鈴木ムネオが激怒、一触即発の状況になりつつある。いずれ手打ちをして適当に収めるつもりだろうが、そんないい加減な「猿芝居」を許してはならない。鈴木ムネオよ、外務省を糾弾するごとく、電波業界に巣食う権力のイヌ、権力の電波工作員・ハマコーの数々の「悪業」を徹底的に糾弾し、今こそハモコーをテレビ・ジャーナリズムから永久追放せよ(!!!)。と、悲憤慷慨しつつも、昨夜、江古田の某所で、安い焼酎を飲みすぎたためにいささか二日酔い気味の今日この頃である。さて、「ムネオ・ハマコー・デスマッチ」だが、新しい展開があったようだ。鈴木ムネオの抗議に対して、テレビ朝日から回答があり、今度は鈴木ムネオ自身が、収録ではあるが、番組に登場し、「鈴木ムネオの言い分」を述べることになったらしい。ハマコーは、例によって、ニタニタ笑いながら、「ゴメンチャイ」とかなんとか言って誤魔化そうとするだろうが、そんなことを許してはならない。「上にはペコペコ媚び諂い、下には居丈高に恫喝と罵倒…」を繰り返すハマコーのような権力のイヌは、子供の教育のためにもよくない。日本国民の前に(笑)、引きずり出して、土下座させるべきだろう。そしてテレビ業界からの引退宣言をさせるべきだろう。その代わりには、小泉政権批判をしたためにテレビ画面から消された森田実や中村秀一郎のような気骨ある政治評論家を復活させればよい。聞くところによると、「安倍統一教会祝電事件」を擁護した元・共産党員・有田芳生でお馴染みの日本テレビの「ザ・ワイド」も近々打ち切りになるらしい。そういうわけでもあるまいが、有田は、田中康夫の「新党日本」から参議院選挙に立候補するそうである。どうせ、泡沫候補だろうが…。ちなみに、有田は、自民党から立候補する元テレビ朝日女子アナ・丸川珠代について、「ジャーナリズムは反権力でなければならない…」等と御宣託を垂れている。おやおや、ひたすら自民党・安倍一派に迎合して、安倍擁護の論陣を張っていた御用ジャーナリストは、いったい何処の誰れだったのだろう。まさか、安倍自民党から声がかかるのを待っていたが、声がかかりそうもなので、仕方なく「新党日本」から立候補することにしたのではないよね(笑)、有田さん。それにしても有田が原作かシナリオを書いたとか派手に宣伝していた「テレサ・テン物語」って、本当につまらなかったよなあー。あれじゃ、テレサ・テンが可哀想…。
■「ムネオ日記」から…。
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
2007年6月8日(金) 鈴 木 宗 男
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」での私に対する誹謗ひぼう発言について、来週私の考え、主張を収録することになった。私は事実を正確にお伝えしていきたい。それを見て、国民の皆さん、視聴者の皆さんが賢明な判断をして下されば幸いである。
2007年6月7日(木) 鈴 木 宗 男
「テレビ朝日の『ビートたけしのTVタックル』の件はどうなったのか」と、各方面から問い合わせが来る。関心の高い事に驚きつつも、私なりに手は打っている。今はテレビ朝日さんからの返事待ちである。近く返事が来る事だろう。
2007年6月6日(水)
4日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」での、浜田幸一先生の私に対する発言について、今日も「けしからん!言語道断だ!」「鈴木さん、筋を通しなさい」「横暴を許しては行けません」等々の声が寄せられる。国民はしっかり事の本質をわかっている。私なりにきちんと対処して行きたいと思う。
2007年6月5日(火) 鈴 木 宗 男
昨夜のTV朝日「ビートたけしのTVタックル」で、松岡利勝前農相の自殺問題が取りあげられた。三宅久之さんが私の5月28日付「ムネオ日記」の内容に触れると、浜田幸一先生が「ムネ(宗男)なんかウソつきだ」という発言があった。野中広務先生をはじめ、多くの先生から「人権問題だ」「浜田幸一がなんぼのモノだ」「横暴を許すな」「鈴木君闘え」等々激励が入る。今日、事務所にも心ある人から「あの言い方はひどい」「何様と思っているのか」といった声が寄せられる。もう一度正確を期すために、28日付の「ムネオ日記」を紹介したい。
今となっては24日夜、熊本の地元の人が出てきたので会食につきあって欲しいと早くから言われていた会合でゆっくり話したのが最期となってしまった。その時私は松岡大臣に「明日決算行政監視委員会で私が質問するから、国民に心からのお詫びをしたらどうか。法律にのっとっている、法律に基づいてきちんとやっていますと説明しても、国民は理解していない。ここは国民に土下座し、説明責任が果たされていませんでしたと率直に謝った方がいい」と進言したら、力無く「鈴木先生、有難いお話ですが今は黙っていた方がいいと国対からの、上からの指示なのです。それに従うしかないんです」と、弱気な言いぶりだった。私はなお、「これからも何かにつけこの話は続くので、早く国民に正直に説明した方が良いと思うよ」と重ねて話すと、「そこまで言ってくれるのは鈴木先生だけです」と、にっこり微笑んでくれた事を想い出す。
何回も言っているが、私は松岡さんの言ったことを正確に載せているだけである。同時に、5月24日の前にも、事務所費問題が出た時から松岡さんから相談を受け、松岡さんからは国対の誰と相談したと報告があった。松岡事務所の秘書の方からも聞いている。国対は相談を受けていないと浜田先生はおっしゃるが、自民党の政治家等しく、どちらが事実かわかっていることである。
昨日、浜田先生から私の議員会館にも電話があり、私から電話が欲しいと言うので折り返し電話をした。浜田先生からは、私の事を心配した丁重なお言葉を戴いたが、今わかった事は、2日土曜日にテレビタックルの収録をしているので、自分の発言も踏まえて私のところにも電話をよこしたのかと思う。収録での発言内容を私は知らなかったので、昨日昼間の電話では何とも思わなかったが、テレビの内容を聞いて合点がいった。
私もウソつき呼ばわりされた以上、事実だけは明らかにしなくてはいけない。国対委員会の何という職員か、政治家は誰か、ハッキリさせたい。いつでも私は事実を明らかにして、国民に判断の材料を提供したい。今日のムネオ日記に対して明日また反応があるだろうから、しっかり対応して行きたい。
先週木曜日発売の週刊文春、週刊新潮、昨日発売のサンデー毎日、週刊プレイボーイ、週刊ポスト、本日発売の週刊朝日、週刊女性に松岡前農相関連の記事が出ている。そこでも私の発言が出ているが、私は正確に事実を話している。確認戴ければ有難い。私は正直に、正確に、国民への情報開示、情報の透明性確保をしっかり図り、国民の皆さんの思いを大事にして、堂々と筋を通して参りたい。
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