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【読売新聞社説】内閣支持率急落 民主党は年金記録漏れ問題を国民不在の政争の具にするなら、有権者の反発を招くことになろう
1 :春デブリφ ★:2007/06/08(金) 02:11:30 ID:???0
激しい落ち込みぶりだ。
読売新聞の電話世論調査で、安倍内閣の支持率が32・9%に急落した。内閣発足以来、最低の数字だ。
5月面接調査の支持率49・6%から、極めて短い期間に有権者の支持離れが起きた。
理由は明らかだろう。年金の記録漏れ問題と、松岡利勝・前農相の自殺だ。
年金保険料の納付記録が、社会保険庁のミスで受給額に反映されない。これが国民の年金不安に火をつけた。
(中略)
安倍首相は、膨れあがった政治不信と年金不安の払拭(ふっしょく)に向けて、最大限の努力を傾注
しなければなるまい。
政府・与党は、該当者不明の年金保険料納付記録の名寄せを、1年以内にすべて完了させる。時効は撤廃
して全額補償する――などの対策を打ち出した。
有権者の半数は、政府の対策を「評価する」と答えている。迅速な対応への期待も込められているのだろう。
(中略)
安倍政権のつまずきで、民主党は今回、22・5%と比較的高い支持率を記録した。だが、参院選を前に、
年金記録漏れ問題を国民不在の政争の具にするなら、有権者の反発を招くことになろう。
これは本来、与野党一致して取り組むべき問題だ。民主党は、より具体的な解決策を示していくことが肝要だ。
政権発足以来、下がり続けていた内閣支持率が、5月には初めて上昇した。これは、憲法改正の手続きを定めた
国民投票法を成立させるなど、政権課題の着実な処理が評価されてのことだろう。
年金記録漏れは大事な問題だ。だが、これ以外にも、国政上の重要な課題が山積している。
教育改革関連3法案、イラク特措法改正案、社会保険庁改革関連法案、政治資金規正法改正案などだ。いずれも、
日本が直面する課題に関(かか)わる重要法案だ。
安倍首相がなすべきことは、これら法案を確実に仕上げることだ。
■ソース(読売新聞)(中略部分はソースで)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070607ig90.htm
773 :名無しさん@八周年:2007/06/08(金) 10:04:18 ID:CokS8sG70
社説の内容が妥当かどうかはともかく、このような趣旨の社説を書くこと自体が理解に苦しむ。
普通は、「内閣支持率急落」 → 内閣・自民批判社説
となるべきだろ?
なぜ 「内閣支持率急落」 → 「有権者の半数は政府を評価」、民主を批判
となるんだ?
完全に御用新聞以外の何者でもないが。
読売必死だな、という言葉がぴったり。
774 :名無しさん@八周年:2007/06/08(金) 10:04:46 ID:5EjtqGOV0
安部首相、独紙で写真間違えられるわ、デモ隊のお面は小泉のお面が圧倒的に多いわで散々
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1181261485/
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