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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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民主党が内閣不信任案を出すのは今である!
予想通り、民主党の支持率ははねあがり、自民党は初めて劣勢に立たされた。
ここで、鳩山幹事長が、「内閣不信任案も提出することを視野に入れる」と
言っている。
しかし、どうも、「相手の様子を見て」「タイミングを見て」と考えている
ように感じる。
ベストの提出時期は、今すぐに出すことだ。
つまり明日提出することである。
相手の様子など関係ない。
相手の様子を見ていたら、だまされるはずである。今までそうだった。
すぐに明日内閣不信任案を提出すべきだ。
そうしなければならない。
今回の風は、自ら起こしたものである。民主党が「政権」を攻撃する姿勢を
鮮明にして
「優柔不断路線」から変わったからである。
国民が期待しはじめたのだ。
風は起こしたら、また自分で新たに起こさなければ大きくならない。
したがって、様子見なんてことはせず、明日、火曜日に提出すべきである。
内閣不信任案を出す。そうすれば、それは大砲をまずひとつ打ったことと
同じような効果を持つだろう。
実は多くの日本人は、この安部内閣に潜在的に不信任なのである。
これほどひどいのはない。
だから、民主党がその不信任案を早期に出せば出すほど有利になり
、遅くだせば出すほど
自民党に有利になる。
そのうち、自民党はサプライズを出す可能性すらある。それを出す前に
決着をつけるべきだし、戦闘をストップさせてはいけない。
これは全日本人の運命がかかっているのである。
天下分け目の関が原。衆参同日選挙で動いている。
だから与党は、さんざん5月に資金集めパーテイを派閥ごとに行っているのだ。
全日本人はこの天下を二分する戦いに参加すべし。
私は、ただ、まだ懸念がある。前回、1日に公務員改悪の法律が強行採決され
なかったが
民主党の国対との間で、6日と7日に採決ということで決まったという報道
がなされている。
これは裏取引ではないのか?
癒着である。
私は、民主党の国対には、なにがしかのものが自民党から流れているのではない
か?
と思う。
もともと、昔から、自民党と社会党の2大政党だった時代は、与党から野党への
資金の流れがあった。
だから国対政治というものがあった。実態はなれあいであった。
このくだらない、6日、7日で採決という合意を破棄すべし。
徹底抗戦せよ!
とにかく、民主党は国対と、筆頭理事というのが、よく妥協する。
今回中川幹事長が、こういっている。「民主党の参院は、いい人たちだ。
この人たちは、採決に協力してくれるはず」と。
こういったところから、有権者は、裏で自民党と民主党がつながっているのでは
ないか?と思うだろう。
私は、いろいろ疑問に思うことが多い。
すべての法案について、不信任案を提出すべきである。
そして年金法案については、自民党が菅氏厚生大臣のときに、番号制をスタート
させたからどうのこうのと、また責任転嫁している。
これは誰の目にも、責任転嫁、相手に自分の罪をなすりつけているのは明らか
である。
であるから、民主党はこの自民党の態度を、「自分たちの罪を相手になすりつけ
ようとしている」「なんて姑息な」といえばいいだろう。
しかし、民主党のパンフも問題がある。
「ねこばば」という言葉は、ださい。老人しか使わない。若者は「ねこばば」
という言葉は使わない。
それに、「年金をねこばばされたい人は自民党に投票」という言葉だが、これは
、
有権者を馬鹿にしているような表現である。
つまり、元から民主党に票を入れている人にはいいのかも知れないが、
与野党逆転をしたいのであれば、今まで自民党に票を入れていた人に、
民主党にいれてもらわなければならないのだから、上記のような自民党に
投票してきた人を小ばかにするようなキャッチフレーズは良くないと思われる。
それに相手の悪口になってはいけない。
広告というのは、真実で勝負したほうがいい。
それは何かというと、
「消えた年金5000万件!950億円も!」
「国民みんなの老後の安心の年金にかかわる重大な法案を、
たったの4時間で自公は強行採決!」
という書き方がいい。
なぜなら、これは事実そのものだからである。悪口でもない。
名誉毀損罪にも該当しない。
背景を言うと、自民党幹部は、年金を外資に売りたいのである。
だからもともと国民に払おうなんてのはまったく考えていないのだ。
なぜ4時間で強行採決したかというと、金がもらえなくなってしまうかもしれな
い
という
恐れからである。
とにかく、風をより起こすのは、明日、内閣不信任案を提出すべし!
6日、7日の採決など破棄せよ!
そうすれば道が開かれる。
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