★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK36 > 193.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「最大1400万件」不明 5000万と別に未統合【東京新聞】
2007年6月6日 22時16分
社会保険庁の年金記録不備問題で、基礎年金番号に統合されず該当者不明のまま「宙に浮いた」記録約5000万件とは別に、紙台帳で管理されていた厚生年金の手書き記録の一部が社保庁のコンピューターに入力されず、未統合のままとなっていることが6日、分かった。野党は「最大で1400万件に上る可能性もある」と指摘。追及を一段と強める構えだ。
問題の記録は1950年代前半までのもので、持ち主は厚生年金を早期脱退した現在の高齢者。
6日の衆院厚生労働委員会で、民主党の長妻昭氏が「5000万件とは別に(未統合記録が)あるということでよいか」と質問。柳沢伯夫厚生労働相は「結果としてそういうことになる」「統合されていない記録もある」と述べた。
委員会質疑などによると、問題の記録は「旧台帳」と呼ばれ、1954(昭和29)年4月以前に会社勤務をやめ、厚生年金を脱退した人の保険料納付状況などが記されている。旧台帳分の記録件数は、約1430万件。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007060601000620.html
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK36掲示板
フォローアップ: