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[以下は、昨日25日にスポーツニッポン紙で報じられたものである。
現在のチャイナは子の様なものであろう。誇張して報じれれている可能性も疑わなければならないのであるが。]
http://www.47news.jp/CN/200706/CN2007062401000051.html
【北京24日共同】北京市南部、豊台区のマンション建設現場で、開発業者による立ち退き要求を拒否する12戸が家の周囲を掘られ、点々と「島」のようになりながら抵抗を続けている。住民らは「開発許可書も提示しない強引なやり方だ」と語り、徹底抗戦の構えだ。
住民らによると、現場からはこれまでに約100戸が移転したが、12戸の住民は立ち退きを拒否。周囲は工事で約3−4メートルの深さに掘られ、自宅の出入りには、はしごを利用せざるを得ない。
開発業者が提示した立ち退き料が1平方メートル当たり3500元(約5万7000円)であるのに対し、周囲のマンションの価格は同約7000元。住民の男性(53)は「何世代も住んだ土地がマンションより安いなんて承服できない」と憤る。
開発業者側は水道や電気を止めるなど嫌がらせをエスカレート。先月はこん棒などで武装した暴力グループに襲撃され、住民1人が負傷した。
2007/06/24 08:45 【共同通信】
[もう一つ気になった記事が本日(26日)の東京新聞朝刊に出た。ネットではほんのさわりだけが出されているが、紙面では全面の4分の1ほども使って詳しく報じている。恐らくチャイナの実態は酷いものであろう。ヤクザ組織も大きく活動している筈だ。共産党と人民解放軍は何をしているのか?と考える昔風の日本人もいるであろうが、チャイナは劇的に変化している。問題はこれらの報道が為される背景に、反チャイナの宣伝・煽動がある筈だということなのだ。これについては末尾に書く。]
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2007062602027230.html
れんが作り作業で人身売買 『奴隷工場』に役人の影
2007年6月26日
中国山西省のれんが工場で、誘拐された未成年者や知的障害者らが強制労働させられていた事件が発覚し、中国国内に大きな衝撃を与えている。地元マスコミは「二十一世紀の奴隷工場」と報道。背景には、中国政府も頭を悩ませる地方役人の腐敗や経済格差の問題が横たわる。
(山西省臨汾市で、平岩勇司)
[新世紀人コメント]
美しい国ならぬ「鬱苦しい国」のアベ殺人権力維持(松岡利勝死亡)政権の狂騒の中で、
国民の中の少なからぬ"右派"は米国によって鬱屈した心情に追いこまれていっている筈だ。
それは、米国議会での「従軍慰安婦問題での日本の謝罪」を求める決議の動き等の反日的動きである。
日本の右派国民は敗戦根性を克服できていないので、反米的に反撥できる者は稀にしか出ない。
この鬱屈した心情を「反チャイナ」の感情として育てようとの魂胆が存在して大いに活動している筈なのだ。
チャイナにおいては、敗戦時の残留日本人の中には、自身の決断で国民党側について戦った者、又は八路軍側について戦った者たちの他に強制的に徴用されて使役された日本人も居た。それはドクトル・ジバゴのような有様であった。
その様な事を知っている者達は、それを忘れる事無く、子孫や友人に伝承してゆく。
しかし、友好関係を持ちたいと願うならば、お互いの罪は置いて未来に向けて友好関係を打建てたいと願う筈だ。
しかし、往々にして周りの邪魔立てが存在するのである。
巧妙に相手国の恥部・問題点をタイミングを選んで報ずる事は、単に報ずる事だけが目的ではない筈だ。
マスメディアに命令して、国民に隣国への反撥心と敵対心に向かわしめようとの"意図"を読み取らなければならない。
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