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【政治】 憲法は『国家権力』の乱用を防ぎ国民の権利を守る枠組み 来るべき「国民投票」に備え、本質を学べ
1 :うし☆すたφ ★:2007/06/05(火) 10:39:44 ID:???0
★来るべき「国民投票」に備え、憲法問題の本質を学べ
先月、「国民投票法」が国会で成立した。制定・施行から60年を迎えた日本国憲法の改定に
向けて具体的一歩が踏み出され、今後、改憲派と護憲派に分かれますますの論議が
沸き起こることは必至である。しかし、肝心なのは憲法を変えるのも、憲法を守るのも
主権者である国民だということだ。
後世のためにも重要な選択を迫られる我々だが、ある世論調査によると憲法について
「ほとんど知らない」と答えた人が52%もいたという。そこで一読をおすすめしたいのが
青春出版社刊「図説『憲法問題』がわかる!」(高野幹久監修 1100円)だ。
本書は、現行憲法の何が問題で、改憲派と護憲派の争点がどこにあるのか。そんな今さら
人には聞けない憲法問題のあれこれをやさしく解説してくれるビジュアルテキスト。
まずは憲法とは何かという基本中の基本から解説。
「『国家権力』の乱用を防ぎ国民の権利を守る枠組み」が憲法だと改めて教えられると、
もう誰も無関心ではいられないはずだ。
そして改憲派が唱える「現行憲法が連合国軍から押しつけられた憲法である」という
主張の背景や、その主張に対する反論。さらに憲法改正の一番の争点である9条を巡る諸問題から、
憲法に盛り込むべきか否かと論議が起きるプライバシー権や環境権などの社会の発達によって
生まれた新たな権利まで。憲法の条文体系に従って項目別に、図表を多用して教授してくれる。
立場が異なるさまざまな主張も偏ることなく紹介。憲法問題を身近な問題として考えるためにも
多くの人に手にとってもらいたいイチ押しテキストだ。
ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000008-gen-ent
▽過去ログ
【民主党】憲法は国家がその伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すための規範ではありません…鳩山幹事長が談話★3
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1178290457/
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