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緑資源公団(森林開発公団)が日本の山林を完全に根絶やし・・・?
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/561.html
投稿者 愚民党 日時 2007 年 5 月 31 日 04:10:10: ogcGl0q1DMbpk
 

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1122439816/l50


天下り犯罪? 緑資源公団 〒〒〒

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 13:50:16

緑資源公団(森林開発公団)が日本の山林を完全に根絶やし・・・?

山林、密室メモ、デリケートなところはとりあえず 立入禁止。

バレる頃には、主犯は寿命。
それに、だって、ほら、天下りだし・・・。

固有種の木、きのこ、野鳥 等、 乱獲してもバレない。
結局死滅・全滅。
後は、缶・ビン、タバコの吸い殻、プラスティック・ビニールのゴミ山、農薬、除草剤。

なぜかマスコミも協調路線。
石油利権に、みんな黙る。
原発や宗教権威は、黙らせよ という癌細胞。
「サプリメント食えばいいじゃん」という政治テクニックを使う訳。

警察 と yahoo も「逃げた」か?

予言じゃ世界が滅ぶんだっけ? 2000年代初期に?
どっから滅ぶか、示してみせるぜ?
緑資源公団からだ。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 23:26:56
記念age


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 02:30:37
<緑資源機構>発注の調査業務で談合の疑い 公取委立ち入り

農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(前田直登理事長)発注の調査・設計業務の入札で
談合を繰り返していた独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、公正取引委員会は31日、
「林業土木コンサルタンツ」(東京都文京区)など農水省所管の公益法人を含む十数法人への
立ち入り検査を開始した。立ち入り先には発注者の同機構本部(川崎市)も含まれており、
公取委は官製談合の疑いで調べている模様だ。
立ち入り検査を受けたのは、
林業土木コンサルタンツ
林野弘済会
林業土木施設研究所
日本森林技術協会など
同省所管の公益法人と、森林テクニクスなど民間の計十数法人。
関係者によると、同機構が行っている国有林、民有林の治山事業や林道事業の事前調査、
測量、設計などの委託業務の入札で、事前に落札業者、金額を決めていた疑い。
同機構の業務の年間発注額は数十億円に上る。同機構は農林業の振興と資源の保全など
のために必要な林道の開設、改良などを行っている。


40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 02:31:41

前田理事長は元林野庁長官で、理事5人中3人は農林水産省OB。
今回検査を受けたうち林業土木コンサルタンツなど4公益法人は、01年にも林野庁
東北森林管理局青森分局と青森など3県内の自治体発注の入札でも談合した同法違反で、
公取委から排除勧告を受けた。この談合では、分局内で指名業者の選定に使う業者一覧表の
コピーが、仕切り役だった林業土木コンサルタンツに流出していたことが発覚。
公取委は職員の積極的な関与の有無は特定できなかったが、林野庁に対し監督する
公益法人の指導を文書で要請し、内部文書が使われた同分局に情報管理の徹底を求めていた。
◇「詳細分からず」
緑資源機構企画調整室は「公取委が来ているのは事実だが、詳しいことは分からない」と
コメント。林業土木コンサルタンツ総務部は「これまで再発防止に取り組んできた。
公取委の調査には協力する」とした。
◇解説…天下り法人がまた複数関与
緑資源機構発注の調査などの業務を巡る談合疑惑で31日、公正取引委員会から立ち入り
検査を受けた
林業土木コンサルタンツ
林野弘済会
林業土木施設研究所
日本森林技術協会など
の林野庁が監督する法人は、いずれも幹部職員が同庁から天下っていた。
また、01年の同庁東北森林管理局青森分局などの談合事件でも、
受注者側として排除勧告を受けていた。
01年の事件では、公取委から排除勧告を受けた15法人中10法人が、
親ぼく団体「国有林野測量事業協力会」に加入。同庁OBの在籍が加入条件で、
同会が談合の舞台になっていた。同会は事件を受け解散した。
今回の立ち入り検査で、公取委が疑いの目を向けているのは同庁ではなく
同機構の入札だが、業務内容と受注先企業の多くが過去の事件と重複している。
関係者は「同様のシステムで談合を繰り返していた疑いがある」と指摘する。
橋梁談合など過去に発覚した官製談合事件ではいずれも天下りOBが深く
関わっていた。特に今回は、複数の天下り法人自体が再び談合に関与している
という、極めていびつな実態が浮かび上がっている。
公取委による解明が待たれる。【斎藤良太】(毎日新聞) - 10月31日15時2分更新


41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 02:33:48
盛岡と福島で関係書類など押収 林道整備で談合容疑

林道整備事業をめぐる談合事件で、盛岡市菜園1丁目のビルに入居する
盛岡地方建設部には31日午前10時ごろ、公正取引委員会の審査官5人が立ち入り検査に入った。
検査は約8時間にわたり、風呂敷包み約10個分の書類を押収した。
建設部の職員は報道陣に「談合があったとは信じられない。詳細は分からない」と話した。

岩手県道路建設課によると、盛岡地方建設部所管の県内の大規模林道事業は、
いずれも全長約70キロの八戸・川内線、川井・住田線、葛巻・田子線の三路線。
旧森林開発公団時代の1973年度以降に着工し、総事業費は計約760億円。
八戸・川内線は2005年度に完成、川井・住田線は09年度、葛巻・田子線は
10年度の工事完了を予定している。

早池峰山近くで工事が進む川井・住田線をめぐっては、野生動物の生息に影響が
あるとして反対運動が起きた。

また、福島市では、同日午前9時半すぎ、JR福島駅前のビルに入居する
緑資源機構福島地方建設部に、公取委の係員3人が検査に入り、
入札関係書類などを調べた。(河北新報) - 11月1日7時4分更新


42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 02:34:42
<緑資源談合>理事長室も検査 公取委

農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(川崎市)発注の調査・設計業務を巡る談合疑惑で、
公正取引委員会の31日の同機構本部への立ち入り検査場所に、前田直登理事長室が含まれていた
ことが関係者の話で分かった。
公取委は、発注側の機構上層部も談合に関与していた可能性が高いとみている模様だ。
(毎日新聞) - 11月1日13時35分更新

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 19:41:40
106 :名無電力14001:2006/11/05(日) 19:35:15
>>79
大塔山山頂付近 まだ乱伐採が続いてるのかな?
「私有地なら山頂部・上流部の大木を国民投票等待たずに伐採していい?」
そんな訳ないだろ。それが戦争犯罪だ。バカめ。

「あれは私有地だから」って口の端ゆがめて、ニヤついて見せたのは、
俺の知る限り「警察官」だけだ。

そういえば、「仙人風呂」「カジカ」で有名な川湯温泉も大塔川、渡瀬・湯峰温泉も近く。
大塔山系は非常に広い範囲を、潤しているんだな。

林野庁長官が逮捕された。
世界的に非常に大きな事件だ。

しかし、マスコミ扱いはごく小さい。
つまり、営林署関係、原発関係などが顕著だが、
こういった「行政の犯罪」に寄生して、かつ裏で世論操作を企む老人工作員が実在し、
報道を規制するべく動いているということだ。

ああ、各テレビ局、新聞社の社長は、必ず創価学会との会合に呼びつけられるんだっけ?
「核兵器導入」について議論してくれる方が気楽かね?


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 22:56:44
 林道で談合なんかしてねーでそこで浮いた金を保育に回してくれよ!!毎年毎年
事業費下げやがってよ・・・・と面と向かっていえないオレorz
     (某森○組合)


45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 17:15:41
<和歌山談合>元県出納長が電車にはねられ死亡、自殺か
和歌山県発注の土木工事を巡る談合事件で、業者と県をつなぐ役割を果たしていた
ゴルフ場経営会社元社長の井山義一容疑者(56)や木村良樹知事(54)と懇意で、
地元業者の談合に強い影響力を持っていたとされる中西伸雄・元県出納長(71)が
8日午後、和歌山市内で南海電鉄の電車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
和歌山県警は自殺とみている。中西元出納長は同県の官製談合の仕組みなどに詳しく、
大阪地検特捜部が任意で事情聴取していた。
県警和歌山北署の調べでは、中西元出納長は8日午後0時20分ごろ、和歌山市栄谷に
ある南海本線の踏切(遮断機・警報機付き)で、和歌山市発難波行き普通列車に
はねられた。踏切内に1人で立っていたという。
中西元出納長は1953年、県職員になり、仮谷志良元知事(故人)の下で、
秘書課長や商工労働部長、知事公室長など要職を歴任。
県を退職後、県信用保証協会理事長を経て、先月末まで県内最大手ゼネコンの
副社長を務めていた。井山容疑者が実質経営するゴルフ場経営会社の
役員にもなっていた。
下水道工事を巡る競売入札妨害容疑で再逮捕された前出納長の水谷聡明容疑者
(60)は県職員時代の部下。出納長時代は県総務部長だった木村知事と
ともに幹部として県政運営に携わったこともある。
20年以上前の県幹部時代から、県職員や土建業者を集めた親ぼく団体を作り、
人事や公共工事に強い影響力を持っていたとされる。
00年には井山容疑者から木村知事の擁立について相談を受け、04年の
選挙戦でも活発な運動を展開した。(毎日新聞) - 11月8日16時33分更新


46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:43:29
緑資源機構、談合は10年以上前から 2006-11-04

農林水産省関連の独立行政法人「緑資源機構」(川崎市、前田直登理事長)が発注する林道の測量・建設コンサルタント業務を巡る
官製談合疑惑で、同機構が独立行政法人に移行する前から、組織的な談合が繰り返されていた疑いが強いことが、関係者の話でわかった。

公正取引委員会も談合が長年続いていたとみて、官製談合防止法の適用を視野に、発注者の関与について調査している。

同機構の前身は、1999年10月に、旧森林開発公団と旧農用地整備公団が統合して発足した緑資源公団。
同公団が2003年10月、独立行政法人に移行し、同機構になった。

関係者によると、10年以上前の旧森林開発公団時代から、工事前になると、受注予定業者が、
それ以外の入札参加業者に対して、あらかじめ入札額を指示する慣例になっていた。

こうした談合は、組織が機構に移行してからも続き、緑資源幹線林道事業を担当する本部森林業務部、
発注を担当する全国8か所の地方建設部などが、調整の中心的役割を果たしたとみられる。

年度当初、各地方建設部から工事計画を報告させ、同機構側が、工事前の測量や環境調査など
コンサルタント業務の受注予定者について、過去に請け負った業務との関連性や実績を基に決定していた。
受注予定業者には、予定価格に関する情報も伝えられたという。

現在は、森林業務部の担当理事が、受注調整に関与しているとされ、公取委は、この理事からも事情を聞いている。


47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:44:51
【緑資源機構談合】法の見直しも必要だ 高知新聞社説 抜粋

公共工事をめぐる談合は底なしなのか。相次いで明るみに出る官製談合事件をみていると、そんな気にさせられる。
公共工事はいうまでもなく、納税者の税金で賄われる工事である。談合はその血税を食い物にする行為にほかならない。

全国の林道整備などに当たる農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(旧緑資源公団を解体して設立)が
発注するコンサルタント業務の入札で、談合が繰り返されていた疑惑が浮上した。

架橋工事をめぐる旧日本道路公団の談合事件、防衛施設庁発注の空調工事などの談合事件、旧・新国際空港公団の
電気設備談合事件と、昨年からだけでも大きな談合事件が摘発されている。
それらに続く緑資源機構の官製談合疑惑だ。

出先である本県の地方建設部にも独禁法違反の疑いで公正取引委員会の検査が入った。
機構の上層部が落札業者決定にかかわったり、予定価格を漏らすなどしていたとみられる。
本年度の入札では予定価格に対して95%前後の高い落札率が続いているという。

同機構は今後数十年に及ぶ総額1兆円以上の長期事業計画を持っているとされる。
受注業者にとって「おいしい」発注元になっていたのだろう。

しかも、受注側には林野庁が所管する公益法人が複数含まれ、そのトップは林野庁からの天下りである。
旧道路公団事件などと同じ構図がみてとれる。

官製談合疑惑の多くが本庁ではなく旧公団など外郭で起こっている。
実際に具体的事業を実施するのがこれらの組織であるのが大きな理由だろうが、
本庁の監視の目が届きにくいということもあるに違いない。

2003年には「官製談合防止法」という、そのものずばりの法も施行されている。
その後も官製談合事件が相次いで摘発されている状況をみれば、法がほとんど機能していないことは明らか。

法の見直しや公務員教育の在り方も含めて、国は官製談合の根を断ち切る方策を、いま一度再検討しなければならない。


48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:49:41
緑資源幹線林道計画の即時中止と(独)緑資源機構の解体を求める声明
http://hosomidani.no-blog.jp/jumintohyo/files/statment.pdf


49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:07:28
廿日市の細見谷林道建設:緑資源機構、国定公園内の南側入り口で伐採作業 /広島

独立行政法人・緑資源機構は21日、西中国山地国定公園内の細見谷渓畔林(廿日市市吉和)を
縦貫して建設する幹線林道の南側入り口で、伐採作業を始めた。27日には北側入り口での伐採も始める予定。
同林道の建設を巡っては、林業関係者らが早期完成を望む一方、生態学者らは環境破壊への懸念から反対している。
同機構によると、工事区間13・2キロのうち、来年3月末までに南側約127メートル、
北側500メートルで現林道を拡幅するため伐採などの作業を進める。舗装作業は、路面の沈下などが収まる
2〜3年後になる見通し。区間の中央部分に当たる細見谷では工事は行われない。
細見谷はツキノワグマなど希少な動植物の繁殖地として知られ、日本生態学会などが建設に反対している。
廿日市市議会は今年8月、住民グループが制定請求した建設の是非を問う住民投票条例案を否決したが、
林野庁の期中評価委員会は同月、「環境調査がさらに必要」として、細見谷を含む中央部分での建設の
是非を先送りした。【宇城昇】11月22日朝刊(毎日新聞) - 11月22日16時0分更新


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 20:30:30
ゴルフクラブは業者に買って貰った、コンペ商品は業者から寄付して貰う
もの、酒は業者を誘って飲むもの。と機構の課長が申しておりました。"ふざけ
るな バカヤロウが"

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 17:19:41
「天下り」の定義と規制が必要な時期なんだろうな。


緑資源機構の発注担当5理事、受注4法人へ「天下り」
12月25日14時37分配信 読売新聞

林道の建設・測量コンサルタント業務を巡り、
官製談合の疑いがあるとして
公正取引委員会の検査を受けた独立行政法人「緑資源機構」(川崎市、前田直登理事長)で、
同業務の発注を担当する歴代理事が、
発注先の林野庁所管の3公益法人に再就職したり、
同機構が、同庁所管の別の公益法人から理事を迎えたり
していたことが明らかになった。

これら4法人は過去5年間に機構が発注した同業務の4割超を落札し、
同じく公取委の検査を受けた。
中には、機構と3法人を渡り歩き、計1億数千万円の報酬を得ていた同庁OBもいた。
公取委は、役員の再就職などを介した同庁や機構、発注先のなれ合い体質が談合の背景にあるとみている。
最終更新:12月25日14時37分

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 07:57:40
11月に公取の調査入ってときに数回ニュースになって以降、とんと取り上げられなかったね。
こんどの天下りの話は、11月の官制談合に通じるし、現農林大臣への寄付金の話題と併せると、
結構でかい話になるんじゃないのかなぁ。

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 16:56:48
警察の通報無視との関連が指摘されるところ

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 23:17:02
保安林の「作業許可」とか「伐採許可」とか、ほとんど無視してるでしょ。
森林法違反デスヨ。
ダレカ告発したらほんとに大爆発しますよ。(F県での事もあるし)


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 15:36:10
>>54
それならさっさと告発しろや(w

林業と無関係の者が証拠も無しに告発するわけだ。こりゃ面白い。
ましてや田辺署だったら、病院の厨房勤めから林業の告発を受けても、捜査は3分で終わるよ。
「・・・・またあいつか!」ってね。

56 :ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/03/12(月) 14:19:01
 国家公務員の天下り規制をめぐって、渡辺行政改革担当大臣が打ち出した
厳しい案に反発して、一部の省庁の幹部が、省庁があっせんに関与する余地を
残した独自の案を作成していたことが明らかになりました。
 「各省の幹部の言っていることと自民党の発言はほとんど同じじゃないですか。
ということは、どこかで談合しているんじゃないですか」(渡辺喜美 行革相、9日)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ほらほら、与野党が陰で口裏合わせてるんじゃ
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    ないかって行革大臣がいってるぞ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ♪ ヨトウト ヤトウモ オトモダチ 〜
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   ワッハー ワッハー ワッハッハ 〜 (・∀・ )

07.3.12 TBS「天下り規制、大臣に反発の官僚が独自案」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3513888.html


57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/13(火) 07:39:20
なつかしい農薬電波スレがあがってきたな


58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 12:05:12
本来の設立主意を裏切る背任行為だね でも国は保護するんでしょ


59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 17:44:03
「緑資源機構」談合関与の疑い、告発視野に公取調査へ 4月2日14時51分配信 読売新聞

農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(本部・川崎市、前田直登理事長)発注の
林道測量・コンサルタント業務をめぐる談合疑惑で、機構側が年度ごとの林道整備計画に基づき、
測量業務の発注先を割り付けるなど組織的に談合に関与していた疑いが強いことが、
関係者の話でわかった。

公正取引委員会は、悪質な官製談合との見方を強めており、独占禁止法違反(不当な取引制限)
での刑事告発を視野に入れ、本格調査に乗り出す。

機構では年度当初、全国8か所の地方建設部から新年度の林道工事計画が本部に報告されるが、
関係者によると、本部の林道企画課で報告を集約し、全体計画をとりまとめたうえで、
過去の実績などを踏まえて測量業務の発注先を割り振っていたという。調整後は、
林道企画課と各地方建設部の林道課が分担して、受注予定業者に予定価格などを伝達。
業者側は、天の声を受けた本命業者が落札できるよう連絡を取り合っていた。
最終更新:4月2日14時51分


60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 17:46:55
<緑資源機構>理事、談合認める 配分案を了承 4月2日15時3分配信 毎日新聞

農林水産省所管の独立行政法人・緑資源機構(川崎市、前田直登理事長)を舞台にした官製談合疑惑で、
森林業務を担当する理事(59)が公正取引委員会の調べに、談合への関与を認めていることが分かった。

出先機関が配分案を作成し理事が了承するもので、機構首脳を頂点とする受注調整システムのほぼ全容が判明した。
公取委は独占禁止法違反容疑が強まったとして、東京地検特捜部への刑事告発を視野に、
近く関係者の一斉聴取に踏み切る模様だ。

昨年10月の立ち入り検査は、通常の行政処分を行う審査局が担当した。
しかし、悪質な実態を重く見た公取委は2日、改正独禁法(06年1月施行)により新設した「犯則審査部」に
移管することを決定、一斉聴取は同部が担当するものとみられる。同部は家宅捜索する権限(強制調査権)を
付与された特別な部署で、汚水処理談合(06年5月)、名古屋市営地下鉄談合(今年2月)に続き、
3例目の刑事事件となる可能性が強まった。

関係者によると、理事らが関与したのは林道整備などの調査・設計業務の入札。
官製談合には理事が所属する機構本部だけでなく、全国8カ所にある出先機関「地方建設部」も絡んでおり、
まず地方建設部の担当課長らが、過去の受注実績などに応じて各社に入札予定業務を割り振る配分案を作成、
機構本部の課長補佐に渡していた。こうして全国からの配分案を集約した課長補佐は、上司の機構本部課長に
報告。課長が理事に一覧表を見せて、最終的な了承を得ていた。
決定内容の伝達は逆ルートをたどり、機構本部の課長補佐が各地方建設部の課長を介して業界に伝達。
これに従う形で談合が繰り返されたという。


61 :60つづき:2007/04/02(月) 17:48:07
林道事業に加え国有林や民有林の治山事業の事前調査、測量、設計などの委託業務も受注調整の対象で、
年間の発注規模は約30億円だという。

理事は70年、機構の前身である旧森林開発公団に採用された。
同じく前身の旧緑資源公団部次長や機構部長などを歴任。05年から理事を務めている。

公取委は昨年10月31日、機構本部のほか
▽林業土木コンサルタンツ
▽林野弘済会
▽森公弘済会
▽日本森林技術協会
など同省所管の公益法人や、
森林テクニクスなど民間の計十数法人を立ち入り検査していた。

◇ことば 【緑資源機構】
 農林業の振興や資源の保全などを目的とした法人で、03年10月に独立行政法人化した。
水源となる森林を育成・整備したり、林道の開設・改良などを行っている。
前田理事長は元林野庁長官で、理事も5人中3人は農林水産省OB。職員数は735人(06年度末現在)。
最終更新:4月2日15時3分

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 17:54:09

まあ。談合程度なら・・・。
でも結局、極めて背任行為と呼べる業務状況だったようだし。

何より、
各地の水源地を荒らし、
原生林を全滅させ、
ゴミを放置されやすい状況を作り、
杉(建材用)だけに統一植林して、
熊・サルなど、野生動物を奥地から追い出したり、
山村のふる里風景を、銭儲けのアスファルト・コンクリートに徹底した罪というのは・・・・・

国土への攻撃と指摘できるよね。

日本国には、水源どころか、山・森林の管理能力が無い事を、露呈してしまった。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 00:42:02
桃井さん
もうやめたら?


64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 15:22:17
緑資源機構の林道談合、きょうから一斉聴取 公取、告発を視野 4月3日8時1分配信 産経新聞

農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(川崎市)発注の林道整備事業をめぐる談合疑惑で、
公正取引委員会は独占禁止法違反(不当な取引制限)罪での刑事告発に向けた犯則調査に切り替え、
同機構や受注会社幹部らに2日、出頭を求めた。3日から任意聴取に乗り出す方針だ。

業者側の多くが以前に談合を摘発された“再犯組”である上、官製談合の疑いが強まったため、
公取委は悪質と判断したもようだ。国交省に官製談合防止法が適用された水門談合に続き、
農水省関係の舞台でも官製談合が濃厚となった。

談合の疑いが持たれているのは緑資源幹線林道整備事業の測量、地質調査、環境調査など
コンサルタント業務の入札。関係者によると、各年度当初、同機構の全国8地方建設部で
発注を担当する林道課長が、過去の受注実績に基づき受注予定業者を決め発注草案を作成。
本部森林業務部の林道企画課長が最終案を決め、担当理事の承認を得た上で業者側に
伝えるなど、発注側主導の談合を繰り返していた疑い。

65 :64つづき:2007/04/04(水) 15:23:21

機構の担当理事らは公取委の調べに、談合関与を認めているという。

公取委は昨年10〜11月、同機構本部や受注した林野庁所管の財団法人「林野弘済会」や「森公弘済会」、
コンサルタント会社「フォレステック」など約30法人を立ち入り検査。
年間の市場規模が十数億円と小さく、当初は行政処分が念頭に置かれていた。

しかし官製談合の性格が強まった上、林野弘済会など15法人が林野庁など発注の国有林調査業務で
談合したとして13年12月にも公取委の排除勧告を受けており、悪質性が高いと判断。
調査の担当を強制調査権を持つ犯則審査部に移した。

受注側の公益法人や業者には機構、林野庁OBが多数天下りしている。
天下りを媒介とした官製談合は防衛施設庁事件などが検察に摘発されているが、
公取委は今回の談合にも同様の構図があったとみて、談合と天下りの関係の解明を図る。
最終更新:4月3日8時1分

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 15:24:21
緑資源、指名は5%限定…有資格900社超を門前払い 4月3日10時50分配信 読売新聞

農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(本部・川崎市、前田直登理事長)発注の
林道測量・コンサルタント業務をめぐる談合疑惑で、同業務の入札参加資格を与えられた業者は
1000社を超えるのに、2002〜06年度の入札で指名されたのは、5%にも満たない
約50社にとどまっていたことがわかった。

そのうち、落札に成功したのは25社で、公正取引委員会は、機構が関与した官製談合により、
約10年前に導入した指名入札制度が完全に形骸(けいがい)化していたとみている。

機構によると、林道測量・コンサルタント業務の発注は従来、随意契約で行われていたが、
林道整備が進み、発注量が増加したことなどから、1997年度から指名入札に切り替えられた。
最終更新:4月3日10時50分

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 15:28:03

「計画会議」裏で受注調整=年度当初に担当者ら−緑資源機構の官製談合疑惑
4月2日22時0分配信 時事通信

農林水産省所管の独立行政法人緑資源機構(本部川崎市)発注の調査業務をめぐる官製談合疑惑で、
談合への関与が疑われている全国8地方建設部と本部の発注担当者らが各年度当初、
公式の発注計画会議のため本部に集まった際に、裏で受注調整をしていたとみられることが2日、
関係者の話で分かった。

正規規業務に便乗する形で受注調整が行われていたことになり、公正取引委員会は同機構の組織的な不正の疑いが強いとみて、
全容解明を進めている。  最終更新:4月2日22時0分


68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/06(金) 16:06:46
林道談合 全国会議使い受注調整 緑資源機構など聴取 4月4日8時0分配信 産経新聞

農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(川崎市)発注の
林道整備事業をめぐる官製談合疑惑で、同機構本部と全国8地方建設部の発注担当者が
各年度当初、公式会議で本部に集まる機会を利用し、受注調整をしていた疑いが強い
ことが3日、関係者の話で分かった。
こうした発注側主導の受注調整は平成9年以降続いていたという。
公正取引委員会は同日、独占禁止法違反(不当な取引制限)罪での刑事告発に向け、
同機構や受注業者の幹部らに対する任意聴取を始めた。

関係者によると、この会議は、年度ごとにコンサルタント業務や土木工事の進め方など
発注計画を協議する全国会議。
発注が本格化する前の毎年4月ごろ、数日間にわたり開催。
林道整備事業を担当する各地方建設部の林道課長や本部の森林業務部長、
同部林道企画課長らが顔をそろえ、理事長も冒頭に出席したという。

中略

発注側主導の受注調整は、コンサルタント業務の発注方法が随意契約から入札に移行した
平成9年から続き、歴代の理事や課長らが引き継いできたとみられる。

公取委は受注調整が通常業務と同じ感覚で行われていた点を重視。

組織的で悪質な官製談合の疑いが強いとみて、刑事告発を目的とする犯則調査に切り替え、
関係者の一斉聴取に乗り出した。
談合と天下りの関係も調べるため、
各受注業者に天下った林野庁や同機構のOBも聴取対象になるとみられる。

聴取対象が広範囲に及ぶため、公取委は今後も任意聴取を重ねた上で、
同機構や受注業者に対する強制調査に乗り出す見通しだ。
最終更新:4月4日8時0分

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 12:19:14
公取委、官製談合疑惑で「緑資源機構」など捜索

 農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(本部・川崎市、前田直登理事長)発注の林道測量コンサルタント
業務をめぐる官製談合疑惑で、公正取引委員会は19日午前、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で、機構
本部や発注先の公益法人、関係者宅などを強制調査(捜索)した。
 今月3日からの一斉聴取で、複数の機構職員が組織的な関与を認める供述をしており、公取委は独禁法に基づく
告発を視野に、東京地検特捜部と連携しながら押収資料の分析を進める。公取委が発注機関を捜索するのは初めて。
 捜索対象は、機構本部のほかに、農水省所管の公益法人「森公弘済会」(東京都千代田区)や「日本森林技術協会」(文京区)、
「林業土木コンサルタンツ」(同)、「林野弘済会」(同)、「林業土木施設研究所」(同)、民間コンサルタント会社、
機構の担当理事の自宅など計十数か所。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070419-00000002-yom-soci


70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 13:41:14
続けて水資源も頼む!
まったく同じなんです!
天下り談合癒着・・・ひとつずつつぶしていくしかあるまい・・
公共事業には測量・土木・建設・補償が集まり公的資金を分配してます。
仲間以外が貧乏になるわけですよ!
断固つぶそう!!!!!!


71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 19:14:51
明日刑事告発age


72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 12:38:40
林業土木施設研究所もだろ。上手く逃れたな。
あそこ半分は林野庁の天下りだよ。退官者の同窓会。
林友ビルに入っているのはほぼガサ対象だと思うがなあ。


73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 20:46:53
ところで検察幹部がパチンコ関連に行くのはやばくない?


74 :ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/05/26(土) 06:42:09
農林水産省が所管する緑資源機構の官製談合事件で、元理事らの逮捕容疑となった
事業のほかに、森林や農地を整備する大規模な事業でも、機構の幹部が落札業者を
決める天の声を出して談合を主導していた疑いがあることが関係者の話でわかりま
した。東京地検特捜部は25日、九州などにある機構の出先機関を捜索するなど
実態の解明を進めています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     参院選前だから、検察も国民にイイトコ
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    見せておこうという事なんだろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  日歯連絡みの巨大贈収賄事件を握り潰した担当
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  検事が部長に昇格した事はまだ忘れてませんよ。(・A・ )

07.5.26 NHK「別事業の談合も機構が主導か」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/05/26/k20070525000183.html


75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 23:41:39
水源林造成事業という1番職員が多い部門でも談合はやっています。
それと、林道のほうで問題になった援助団体は、造林部門でもあり
「造林協議会」という名で存在します。事業費に比例したお金を徴収して
るだとかw
だれか、サクッとやってください。
ちなみに、このコメントの不明な点及び詳細について知りたい場合は
コメントとして残してください。返答します。

 とりあえず、つぶれろ、緑談合。


76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 21:32:18
松岡さん、死ぬこと無いのにな。人は見かけによらない。


77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 21:36:36
談合、談合。ここ1,2年そればっかりだよな。
談合やっていない省庁なんてあるのか?


78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 23:59:28
>77 やってるとこはやってるが、緑資源はあからさますぎ。

さすがにここまでくると、この組織はもう解体しかないのかね。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:03:24
てか、松岡の後追いぐらいの根性見せてもらいたい >逮捕された緑資源関係者


80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:29:44
>79逮捕された関係者様は、2chなんて知らないと思ういますよ。
60歳位だからね。


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:32:08
関係者だから、本人ではないのか。でも、関係者ってことは、お前らも
同じ穴のむじなかな。>79


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 09:54:49
おい自殺者出ちゃったぞ


83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 10:16:59


・・・松岡大臣。

農協に精通してても、「畑やったことなかった」

とりあえず、スレッド重複。
なので指摘→環境スレ。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1125119353/

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 20:43:13
「緑資源」前身の公団元理事、自殺か
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3573421.html

談合事件の捜査が進む中、また自殺です。
「緑資源機構」の前身にあたる公団の元理事が29日朝、横浜市で死亡しているのがみつかりました。
この元理事は東京地検特捜部から参考人として、連日、事情聴取を受けていました。

死亡したのは「緑資源機構」の前身にあたる旧・森林開発公団の山崎進一・元理事(76)で、
29日午前5時すぎ、横浜市青葉区のマンションの駐車場で血を流して倒れているのが見つかりました。
警察は飛び降り自殺とみています。


85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 22:19:17
山崎進一元理事の息子夫婦 無職の上フェラーリを乗り回している
らしいぞ


86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 14:12:55
のうりんぎょぎょうきんゆうこうこのたかぎゆうきそうさいをぞうわいのうたがいでたいほしてください


87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 19:59:44
>>70が良いこといった




http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1122439816/l50

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