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(回答先: 【政治】内閣支持率41%に急落、仕事ぶり「評価せず」49%…日経世論調査 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 5 月 27 日 23:23:43)
社説:内閣支持率急落 年金不安に首相の説明足りぬ
毎日新聞社が行った世論調査で安倍晋三内閣の支持率は前月比で11ポイントと大幅ダウンし、
過去最低の32%に。逆に「支持しない」は44%と急増した。
その結果、再び支持率が不支持率を下回ることになった。
その大きな要因としては、年金問題での政府の対応不備が指摘できよう。夏の参院選で投票の際、
「最重視する政策」の調査で、年金問題が28%と第1位で、教育問題(19%)、
憲法問題(14%)を大きく上回っていることからも読み取れる。
記録漏れを含む年金問題が参院選での争点になる可能性が高い。
安倍内閣の支持率は昨年9月の発足時をピークに下落傾向にあり、一時は不支持が支持を上回っていた。
ようやく4月の調査で逆転したものの、再び支持が下回ることとなった。自民党は回復した「安倍人気」を頼りに、
夏の参院選を乗り切る作戦を展開し始めたところだった。
今回の調査でも、支持政党の1位は自民党だが、民主党が差を詰めている。
さらに、「参院選で勝ってほしい政党」のトップは、これまでの自民党に代わって民主党になった。
比例代表、選挙区で投票する政党、候補者が属する政党を聞いたところ、いずれも民主党が自民党を上回っている。
参院選、特に政党名でも投票できる比例代表の結果は、直前の政党支持率が先行指標になるといわれている。
それだけに、自民党には「想像を絶する数字」(青木幹雄参院議員会長)で、一段と深刻さを増している。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070528k0000m070114000c.html
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