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(回答先: 「左からの批判」は主張に対する批判ですよ。組織の存在の弱体化をはかっているのではありません。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 27 日 20:23:30)
@社民、共産、ワヤクチャさん、天木氏、九条ネットの間に、大した主張の差があるとは思いません。
それともワヤクチャさんのおっしゃっている「主張」というのは選挙戦術に関することでしょうか?
政策面ではどのような違いがありますか?
違いがあるとして、それは、社民・共産では受け入れてもらえないような主張なのでしょうか?
新党結成に、新たな器を作ること以上に意味がないのであれば、新党を結成する意味はないと思います。
A批判を全くするなとは言いません。しかし、ワヤクチャさんがなさろうとしているのは、社民・共産でなく新党への投票を促すということでしょう?九条ネットを批判しながら、九条ネットに所属する天木氏を支援する、というのは矛盾ですよ、言っておきますが。
新党に投票する結果、社民・共産という既存の改憲反対政党が弱体化するとしたら、弱体化をはかっているのと結局は同じことになります。
これについては都知事選で、共産党推薦だからという理由だけで吉田氏を否定し、浅野支持を訴えることにより、結果的に共産党の弱体化に拍車をかけようとしたのと同じことです。
そうやって、弱体化を促しておきながら、もっと大きくなってほしいと言うのは、矛盾です。
小選挙区制下では、二大政党化が促進されます。
したがって、選挙戦術上、自民・公明に対立する政党を一つに集約することが望ましい。
分裂している時ではないのです。
私の理想は、社民・共産が合体すること、そして、民主党の中で、改憲反対勢力は社民・共産が作る新党の中に入り、改憲派は自民・公明に入る、ということです。
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