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(回答先: 与那原町議会も意見書 集団自決「軍強制は明確」 琉球新報 投稿者 Kotetu 日時 2007 年 5 月 25 日 13:56:46)
「集団自決」の軍関与削除 座間味、渡嘉敷撤回意見書へ
【座間味・渡嘉敷】座間味村議会(金城英雄議長)、渡嘉敷村議会(島村武議長)は22日、全員協議会を開き、教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する記述で日本軍による命令などの表現が削除されたことに対し、検定意見を撤回するよう国に求める意見書を提案することを決めた。座間味村は29日に臨時議会を開き、意見書を全会一致で可決する見通し。渡嘉敷村は6月14日開会の6月定例会に提案。初日の14日に全会一致で可決する見通し。
沖縄戦で旧日本軍の秘密部隊、海上特攻隊が置かれた座間味、渡嘉敷の両村では「集団自決」が起きた。座間味村は米軍が上陸した1945年3月26日、座間味島、慶留間島、屋嘉比島で手りゅう弾やかみそりなどを使った「集団自決」が発生。
村長をはじめ村職員、住民ら多数が死亡した。
渡嘉敷村では同月28日に「集団自決」が起き、人口1500人のうち、200―300人が犠牲になったとされる。「軍命があった」と証言する住民もいる。
文科省は検定姿勢変更の理由の一つとして、当時の座間味島の指揮官の「自決命令はない」との訴訟提起を挙げている。
(5/23 10:02)
琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23993-storytopic-1.html
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