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May 18, 2007
核テロで戒厳令?もしくは温暖化防止キャンペーンか?−フリーメイソンを巡っての裏の戦い
フランスのフリーメイソンの本部(Grande Lodge Oriental)がサルコジ氏の大統領就任をきっかけにアメリカのフリーメイソン(ロックフェラー)を説得し、なんとか温暖化防止キャンペーンに参加させようとしている。
しかしネオナチ(ネオコン)は話し合いに応じないだろう。フランスのフリーメイソンの情報によるとアメリカのフリーメイソンは恐ろしいことを企んでいる。アメリカのフリーメイソンはアメリカで核テロを起こし戒厳令を下して、なんとか自分達の世界征服案を実行しようとしている。
アメリカ軍は核テロ計画に反対するだろうけれども、先日FBI長官がビンラーディンは核テロを計画していると発言していたことから、どうなるか油断ができない。もしCIAが核テロを持っていれば、アメリカ軍が反対しようと実行するかもしれない。
結局ヨーロッパとアメリカの溝はネオコンが破滅するまで埋まらないだろう。暫くの間、フリーメイソンの決裂は続くでしょう。サルコジ氏は丁寧にブッシュと接しているが、根本的な意見は合わないはずだ。
Posted at 12:51 PM | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
米国においての核テロ発生については、かなりの人々の間で警戒されている筈だ。
実際に発生するかどうかは判らないが、9・11事件においてペンタゴンへの攻撃が地対地ミサイル、空対地ミサイル、潜水艦搭載ミサイルなどで行われた可能性が高いので実行そのものの技術的な可能性は低いものではない。そんな事は議論の意味は無いのであって、問題は『必要性』である。
この『必要性』は米国国内だけを発生地域として考えてはいけないのであって、中東全域を含めて考えなければならない筈だ。
また米国内では既に最近、原子力施設で危険な事故が発生したのであって、この事件も背景があっての事だったかも知れない。
ちなみに「歴史的大事件」は「複数の思惑・意思が交差する地点(時間・空間)」で発生すると看做すべきであるから、一団体の行いと考えるべきものではない。敵同士の共同謀議の結果であることが多いのである。戦いながらお互いに自らの目的を達成しあうというわけだ。
日本では戦いを「決闘」と看做す文化的伝統が深いのでこの事は判りにくいであろうが、それはつまり日本人は心底から平和愛好国民であると言う事だが、アフガニスタン戦争もイラク戦争もその様なものだ。であるからこそ世界では論理的に戦争を行う事が出来るのである。
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