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【1:41】【世論調査】改憲不要 9条1項が80%、2項は54% 憲法の役割評価85%
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1 名前:朝まで名無しさん 2007/04/14(土) 16:42:58 ID:5+y+WNdl
★9条守れが過半数 「憲法の役割評価」85% 「読売」調査 改憲支持は3年連続減
読売新聞は5日付で、憲法に関する全国世論調査(3月17、18日実施)を発表し、
「改正派は昨年調査に比べて9ポイント減り、3年連続で減少した」ことを明らかにしました。
「改正派」は46%で、半数を割ったのは1997年以来10年ぶり。
逆に「改正しない方がよい」は昨年比7ポイント増え39%でした。
静岡新聞1月4日付の県民世論調査など、同様の傾向を示しています。
2004年6月の「九条の会」発足以来、草の根での憲法守れの運動が
世論を動かしつつあることを示しています。
「読売」調査では、九条についても「解釈や運用で対応するのは限界なので、改正する」は36%。
「これまで通り、解釈や運用で対応する」と「9条を厳密に守り、解釈や運用では対応しない」をあわせると
「改正」反対・不要が56%。項ごとでも、改正の必要が「ない」は九条一項80%、二項は54%に達しています。
60年間の憲法の役割を「評価している」は「大いに」「多少は」をあわせ85%にのぼっています。
同紙は安倍晋三首相の改憲姿勢や改憲手続き法案の審議をあげ、「憲法改正が現実味を帯びてきたことで、
これまでの改正賛成派の中に改正の動きを慎重に見守りたいとする人が出てきている」と分析しています。
しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-07/2007040701_01_0.html
●日本国憲法9条
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
32 名前:朝まで名無しさん :2007/05/09(水) 14:44:29 ID:hIhPAzhG
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070506
憲法改正は、時期尚早。まずは、タカ派の排除。憲法改正をするなら、今度の参院選と衆院選で、タカ派を落としまくってから、その後で。
タカ派が乗っ取ってしまった今の自民党にみんなが票を入れると、日本が先進諸国型の自由な社会(成熟した社会のグループ)から脱落し、
中国・インド・北朝鮮・イラン・サウジアラビア(そして、ブッシュ政権によって野蛮国に転落したアメリカ。民主党への政権交代によって、少しはましになってほしい)・・・型の抑圧社会の部類(低級な社会のグループ)になってしまう。
民度の高い国民の投票行動によって、タカ派の国会議員がいなくなるのが、健全な社会だ。
自民党は加藤さんや谷垣さんぐらいの保守度でちょうどいいあんばいだ。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、急いでなされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。もし憲法改正をやる必要があるなら、タカ派が消滅して日本をヨーロッパ並にした後に、憲法改正。今は、時期尚早。
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