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かつて「円の支配者」を著述した英国在住のリチャード・ベルナール氏のレポートによると、世界経済は不安要因はあるものの、当面は安泰であるなどと、評論家らしく楽観的な分析をしているようですが、金利や為替、通貨しか眼中に入っておらず、資源・エネルギー、レアメタル、食糧、異常気象、そして格差拡大による人心の荒廃から社会不安に至る要因は全く考えていないようです。
なお、ベルナール氏は、日銀がロスチャイルドの闇の支配者に支配されていることを指摘し追放されましたが、彼にしても、現状を分析するばかりで、日銀がロスチャイルドに何時から如何なる背景で支配されるように至ったのかまでは解明できていませんでした。
日銀がユダヤに支配された経緯は、誰も言及しておりませんが、幕末までの幕府や各藩が発行していた紙幣・藩札を、フランス留学して、ユダヤによる紙幣発行のカラクリを知った渋沢栄一が、民間の多くの紙幣発行銀行を創設していって、最後に日本銀行として統合されたものです。当時は数百の銀行があり、今でも第何何銀行と呼ばれているのはその名残です。ここまでは政府が支配権を有していた可能性があります。
ところが日清、日露戦争で多額の外債を調達しましたが、日清戦争では賠償金が10万両も入って返済しましたが、日露戦争では領土は獲得したものの、賠償金は一銭も獲得できず、この返済の代わりに、日銀の支配を許していったものと思います。学者や殆どの研究者が、政府はその後、頑張って返済したことになっておりますが、その証拠はありません。
高橋是清の暗殺の背後は今後の研究課題ですが、単純に緊縮予算に対する軍部の暴発の可能性も高いように思いますが、既に、日清、日露の戦争から、外国から調達した軍艦・兵器の使用などで、英国武官が乗り込んでかなり密接な付き合いもあり、特に海軍にはフリーメーソンの支配が及んでいたのも事実です。
因みに、伊藤博文の暗殺は、何も朝鮮人の安重根の仕業ではなく、軍部内部の抗争によるもので、色々と詮索されておりますが、当方は、黒幕は、朝鮮半島侵出を狙った山県有朋であったと思っておりますが、その背後には、ユダヤの影響も考えてみる必要があるでしょう。
http://toron.pepper.jp/jp/20cf/heigou/sogeki.html
http://www.janjan.jp/government/0309/0308296092/1.php
http://www1.kcn.ne.jp/~orio/yorozu/shohyo001.html
http://www.kcc.zaq.ne.jp/tosihiro/book-03.html#itouannsatu
http://blog.livedoor.jp/zuihitu/archives/50890236.html
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