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May 07, 2007
あのタイタニック号も陰謀だったのか?
読者の方より興味深い質問です。
(いつも興味深くブログを拝見しています。さて、ベンジャミンさんにご質問があります。タイタニック号はJ.Pモーガン・グループにワザと沈没させられた可能性はあるとお考えでしょうか?J.Pモーガンも秘密結社グループのメンバーなのでしょうか?あの事件で1番得をしたのはJ.Pモーガンです。)
ベンジャミンフルフォード
1996年のアメリカの本ではタイタニックの姉妹船が問題だらけだったのを理由に、建設中のタイタニック号とすりかえて保険のためにわざと沈めたといっています。J.Pモーガンはその時に病気を理由に乗船しなかったのですが、その後とても元気な姿で目撃されている。さらにその船には米連銀の民営化に反対な財界人が3人乗っていて死亡をしています。
タイタニック号が沈む前に、モーガンロバートソンという男がタイタンという船が初出港で氷河にぶつかって沈むという小説を出した。911の一年前にはFOXテレビが、民間機がハイジャックされて貿易センターに突っ込むという番組を作っている。これは単なる偶然の重なりとは言い難い。
秘密結社は事件の前にあらかじめ事件を予測させる臭いを出しておく傾向があります。前回の話のドル札のトリックもそうである。
J.Pモーガン、ロックフェラーとワーバーグが米連銀ののっとりの中心人物であると私もみています。
[新世紀人コメント]
参考です↓
予言?小説『愚行』の話
”タイタニック号惨事のルーツ”のページでも少しだけ紹介させて頂きましたが、タイタニック号そのものが無かった時代に恐るべき予言的な小説が書かれていました。
それは、1898年にアメリカのアマチュア神秘主義者モーガン・ロバートソン(1861〜1915)が発表した『愚行(Futility)』という短編小説です。元商船員だったロバートソン氏は、当時、船舶がますます大きく速くなっていくにつれて氷山の問題が重要になってきているのに、殆どの人々がそのことを軽視している事について懸念を表明していました。この小説では、イギリスの豪華客船が氷山に衝突して沈没する様が描かれています。しかもその船の名はタイタン号。”タイタン”とは、ギリシャ神話に登場する”タイタン族”という巨人族を指します。神話では”タイタン族”は、神に逆らったとして、破滅に追いやられます。
なお、ロバートソン氏は、1915年、ピストル自殺で亡くなっています。原因は不明だそうです。
それでは、以下に、この小説『愚行(Futility)』と、タイタニック号事件との驚くべき相似点について示しましょう。
船名 タイタニック タイタン
船籍 イギリス イギリス
航海の時期 4月 4月
排水トン 6万250トン 7万トン
全長 882フィート 800フィート
最高速度 24ノット 24ノット
積載可能トン 3000トン+乗員 およそ3000トン+乗員
乗客数 およそ2200名 2000名
スクリュー 3 3
救命ボート 20(1178名分) 24(500名分)
防水隔壁数 15 19
衝突箇所 右舷 右舷
参照:『タイタニックは沈められた』(集英社)
http://homepage1.nifty.com/Titanic/real/index.htm
タイタニックに関する史実を紹介させて頂くページです。
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