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(回答先: 東條英機の孫、由布子氏が参院選出馬へ (産経) 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 5 月 07 日 20:24:27)
孫がいきり立っても良い結果は招かないと思うけどな。
祖父は様々な考慮をした結果、「一切語るな」と言ったのであろうからそれを護れば良いのではなかろうか。
焦って発言しようとすると米国等から激しい攻撃が発生する可能性がある。そうなると国民の間に混乱を発生させて皇室にも御迷惑をかける結果を招く事すらありえるだろう。
その様な事を東条英機が望んでいたとは思えない。
東条英機の自決未遂事件は責任を被る為の時間稼ぎであったと考えられる。
自決を失敗させない為には頭または喉を撃ったであろうからだ。
同僚を幾人も失って生き残った東條に命を惜しむ気持ちは無かっただろう。
http://www.c20.jp/1935/08aizaw.html
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相沢事件 (永田軍務局長斬殺)
引用昭和十年八月十二日午前、東京三宅坂台上の陸軍省内の執務室で、軍務局長永田鉄山少将は、現役の陸軍中佐によって斬殺された。背部に二刀、こめかみに一刀、さらにとどめの一刀が咽喉部にくわえられ、軍服はおびただしい出血に黒々とぬれ、絨毯の血の海に、即死同然の凄惨な姿を横たえるまで、ほとんど一瞬の出来事であった。
兇行時間は午後九時四十五分頃、永田少将は五十一歳、加害者は剣道の達人として知られた相沢三郎中佐、四十六歳。永田は陸士十六期、相沢は二十二期、軍政の中枢と隊付とそれぞれにコースは異なっても、陸軍はえぬきの軍人であることにかわりはない。
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