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(回答先: 余ったおかず持ち帰り、給食おばさん免職(日刊スポーツ4月28日) 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 5 月 02 日 13:24:39)
血も涙もない冷血漢が国鉄・郵政・教員・社保庁に続き、槍玉に上げているのが、学校給食である。大卒である事を隠して給食の仕事に就いた職員を学歴詐称で辞めさせた事件があった。彼らがその後、再就職出来たのか定かではない。首切り役人が益々大ナタを振るって、生活を破壊していく。貧困層にとって、生活は益々厳しい状況になっていくだろう。
しかし、もはや国民は茹で蛙ではいられない。ここ数年で若者達はフリーター労組を結成するなど、非正規雇用を中心に再び労働運動が復活し始めている。そうしないと生きていられないからだ。
若者達は閉鎖的な陰謀論から一歩前に出て自己実現したいと思っているはずだ。欧州ではペスト禍があり、日本では江戸時代の三大飢饉があり、にも関わらず欧州も日本も全滅せず、このような食糧が有り余るような時代になっている。先細りでは困るのだ。もうすぐ人類が滅んで困るのだ。100年先にも人類があって欲しい。そして、一部の者ではなく、皆が一つずつ倉を建て、ひと財産築けるような社会にならねばならないのだ。
かつて国鉄や郵政、教育現場で行なわれたようなイビリと人員削減が給食サービスの人々に訪れても、跳ね返す闘いが必要になっている。
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