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http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/30/k20070430000009.html
中国を訪れている自民党の山崎前副総裁は、記者団に対し、夏の参議院選挙について、自民・公明両党で過半数を確保できなかった場合には、少なくとも中川幹事長ら自民党5役は責任を取って辞任すべきだという考えを示しました。
この中で、山崎前副総裁は「参議院選挙で与党が過半数を割り込んだとき、安倍総理大臣が辞めるかどうかは本人の判断だ。むしろ、自民党執行部の責任の方が大きく、中川幹事長や青木参議院議員会長ら党5役は一斉に退陣すべきだ。選挙に負けて全員生き残ることはない」と述べました。
また、山崎氏は、さきの日米首脳会談で、北朝鮮が核の放棄に向けた初期段階の措置を取らない場合には圧力を強めていくことで一致したことについて、「多少の時間の遅れがあっても、6か国合意どおりに進むことはまちがいないので、圧力を強めていくことにはならない」と述べました。そのうえで、山崎氏は「拉致問題が解決しなければ日朝の国交正常化はないということをすべての国が理解しているが、拉致問題が何をもって解決するのかを日本政府は準備しなければならない」と述べ、政府に対し、拉致問題の解決の定義を明確にするよう求めました。
4月30日 4時41分
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