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(回答先: 「台所から政治変える」 沖縄参院補選、島尻氏訴え実る(朝日新聞)-少なくとも「自民党候補」はこんな事は訴えない 投稿者 JAXVN 日時 2007 年 4 月 23 日 10:25:02)
こんにちわ。
それにしても、日本人の錯覚をうまく逆手に取った方法ですね。
直球勝負では危ないと、ちょっと変化球で攻めてきたか。
それにしても、エプロン行列でころっと引っかかるとは、残念。
朝日の記者も違和感を感じてはいないようです。
女性>台所>エプロン>子育てって、なんだか、女性観の「死の
四重奏」みたいで、あまりの紋切り型に笑ってしまいます。
・台所は生活保守主義の砦(檻、か?)になりうる。
・エプロンもしかり。大日本婦人会、次は千人針か?
・「暮らし」という視点も、こうなると怖い。次は回覧板がきて、
味噌醤油を貸し借り。最後に「纏められたり纏めたり」(隣組)。
・子育てを言えば自民党っぽくないと?青少年健全育成といえば
聞こえはいいが、婦人会の十八番だった矯風運動だし、子供を
生み育てる目的や教育の内容、何を考えているか恐ろしく疑問。
子供が大好きで、子供とその親の心を真っ先に利用しようとする
のがファシスト。赤紙が来てから後悔しても遅い。
「女性」は強力な戦争推進勢力になりうるし、ファシストの双葉は
「市民派」の形をしている。スパルタは「子育て」熱心だった……。
自民党に「少なくともこんなことは言わない」なんて決め付けは
通用しないんじゃないでしょうか。「目的のためなら手段を選ばず」
というのを、何度も見てきて、騙されてきたわけですから。
「改革の実績」とやらも、隠していたほうがいいときは隠す、そう
いうものでしょう。いかがでしょうか。
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