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(回答先: 長崎市長選:事件に配慮、万歳控え 田上氏 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 23 日 10:26:30)
□長崎市長選 横尾氏敗れる 娘憔悴「これでは、父は…」 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000013-san-soci
長崎市長選 横尾氏敗れる 娘憔悴「これでは、父は…」
4月23日8時0分配信 産経新聞
「私の力の至らなさで、こういう結果になってしまった。本当に申し訳ない」。義父、伊藤市長の遺志を継ぐことができなかった西日本新聞記者の横尾誠さん(40)は敗戦が伝えられると、支持者らにそういって頭を下げた。盤石の支持基盤に加え「弔い合戦」の構図が有利に働くとみられたが、「世襲批判」の声を前に、思うように票が伸びなかった。
横尾さんは同志社大を卒業後、西日本新聞社(福岡市)に入社。東京支社で首相官邸の担当記者をしていた。義父の伊藤市長の銃撃事件で急遽(きゅうきょ)東京から駆け付け、最期をみとった。「目の前で冷たくなる父(伊藤市長)を見て、自分が出るしかないと思ったが、期待に沿えず残念です」
選挙事務所には1メートル四方の伊藤市長の遺影。妻の優子さん(36)は憔悴(しょうすい)しきった様子で「これでは父は浮かばれません」と声を振り絞ると、崩れ落ちそうになるのを関係者に支えられ、泣きながら事務所を後にした。
有権者からは、「伊藤市長の無念さは計り知れない。横尾さんには遺志を継ぐ資格がある」(50代男性)などの声があがっていた。しかし、世襲批判は予想以上に強く、「イッチョウさんなら入れたのだが…」という有権者の声が重く響いた。
最終更新:4月23日8時0分
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