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長崎市長選、5人の争いに 横尾氏と田上氏が届け出(西日本新聞)
http://www.asyura2.com/07/senkyo33/msg/703.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 19 日 19:10:41: 2nLReFHhGZ7P6
 

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kyushu/20070419/20070419_004.shtml

 選挙運動中の現職が射殺される事件が起きた長崎市長選(22日投開票)は19日、新たな立候補者を加えて選挙戦を再開した。死亡した伊藤一長市長(61)の長女の夫で西日本新聞記者の横尾誠氏(40)=無所属新人=は同日午前、市選挙管理委員会に補充立候補を届け出た。立候補者は、無所属新人で大学非常勤講師の前川智子氏(59)、共産新人で元市議の山本誠一氏(71)、無所属新人で主婦の前川悦子氏(57)に続き4人目。

 15日の告示日に立候補していた3人は、伊藤氏の死亡を受けて18日に自粛していた選挙運動を、それぞれ19日朝から再開した。

 前川智子氏は午前8時から同市宝町で街頭演説をして「情報公開を徹底するとともに、暴力のない長崎を目指したい」と訴えた。

 山本氏は午前10時すぎ、同市宝町でマイクを握り「言論の自由を封殺する暴力は許さない。暴力反対の先頭に立つ」と主張した。

 前川悦子氏は同日朝、同市上西山町の諏訪神社に参拝。午後から繁華街で市民にあいさつをする予定という。

 横尾氏は午前10時に市役所前で第一声。「長崎は第2の故郷。新生長崎の未来をつくりたい。安心して暮らせる街にしたい」と訴えた。横尾氏は同日付で西日本新聞社を休職した。

 公職選挙法の規定で、選挙期間中に候補者が死亡した場合、選挙日の3日前まで補充立候補を届け出ることができる。

=2007/04/19付 西日本新聞夕刊=

◇   ◇

 長崎市長選の補充立候補受け付けで19日午後、長崎市統計課長の田上富久氏(50)が無所属で立候補を届け出た。受け付けは同日午後5時で締め切られ、5人による戦いが確定した。

 田上氏は市役所で記者会見し「行政経験を生かし、市役所内を改革したい」と表明。伊藤市長の長女の夫で、西日本新聞記者の横尾誠氏(40)が立候補したことについて「肉親の情は分かるが、それと自治とは違う。長崎市の課題をしっかりとらえている人が出馬すべきだ」と疑問を呈した。

 田上氏は九州大卒。1980年に長崎市役所に入り、広報課や観光振興課やなどを経て現職。公選法の規定により、立候補と同時に自動失職した。

=2007/04/19 九州ねっと(西日本新聞)=
2007年04月19日19時06分

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