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(回答先: 長崎市長射殺:娘婿の横尾氏が出馬表明(毎日新聞) 投稿者 茶々 日時 2007 年 4 月 18 日 17:29:32)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/nshooting/20070418/20070418_018.shtml
選挙中に銃撃された伊藤一長・長崎市長が18日未明に死亡したことを受け、同日午前、自民党長崎県連や民主党長崎県連を軸に、伊藤氏の後継候補選びの動きが始まった。市選管への補充立候補の届け出は19日夕までのため、期限を切られた中での慌ただしい選考作業となる。
伊藤市長は元自民党県議。1999年の市長選で再選を目指した際に自民、民主、公明、自由の4党から推薦を受けたが、それ以外の市長選では政党推薦は受けていない。ただ今回は、自民、民主などの実質的な支援を受けており、立候補者が4人いた中で優位な選挙戦を展開していた。
自民党県連の三好徳明幹事長は18日早朝から関係者との電話での調整に追われた。同党県連は同日午後、長崎市選出の県議や党市支部役員、県連幹部を集め、具体的な協議に入る予定。久間章生防衛相(衆院長崎2区)も午後長崎入りし、協議に参加する見通し。県連幹部は「後継候補を早く決めなければならない。不戦敗はあり得ない」と強調した。
また民主党県連では同日午前、県連幹部と長崎市選出の県議が対応を協議した。ある幹部は「伊藤市長の死亡は想定外。時間がないが県連としての意思表示をしなければならない」と語った。
一方、伊藤市長の職務代行者に就いた内田進博(のぶひろ)副市長は同日午前、後継候補として立候補する可能性について「私個人としては政治家になる意志はない」と否定した。
=2007/04/18付 西日本新聞夕刊=
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