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(回答先: 【東方書店】 毛沢東 【持久戦のために】 抜粋 (2) 投稿者 愚民党 日時 2007 年 4 月 13 日 18:38:31)
【読書メモ】
http://www.asyura.com/0304/dispute10/msg/220.html
投稿者 愚民党 日時 2003 年 5 月 05 日 01:18:12:
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私は注意をうながしたい。
戦争の犬たちは鋭い歯をもっている。
どんな犬でも主人に噛みつくことがある。
大戦勃発
トム・クランシー 田村源二/訳 新潮文庫
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サリ−ナは笑みをうかべた。
いったん妄想の産物と決めつけたら
その実在を信じるものはまずいない。
人間はおのれの五感をみずから
封じてしまう生きものなのだ。
INFILTRATOR
新ターミネーター2 未来からの潜入者
S.M.スターリング 石田享/訳 竹書房
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ネオコン-ホワイトハウスを占拠
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【ワシントン2000年10月13日】混迷が続いていた米大統領選は13日夜、共和党のブッシュ・テキサス州知事の第43代大統領就任が確定した。フロリダ州での得票結果に異議を申し立てていた民主党のゴア副大統領が米東部時間13日午後9時(日本時間14日午前11時)過ぎ、敗北宣言に踏み切り、勝者未定の異常事態に決着がついた。ゴア氏の撤退表明を受けブッシュ氏は全米に向けて演説し、激しい選挙戦で生じた亀裂の修復へ国民の結束を呼び掛ける。ただ、民主党との溝は深く、超党派の協協 調態勢を構築して指導力を発揮できるかどうか前途は多難だ。
ゴア氏は12日の連邦最高裁の判決で手集計再開が封じられたことから撤退を決断。13日夜、「合意はできないが、(再集計を認めなかった)米連邦最高裁の判断を受け入れる」と述べ事実上の敗北宣言を行った。法廷闘争を打ち切ってブッシュ氏を次期大統領として受け入れる考えを表明した。これに続きブッシュ氏も演説しゴア氏の決断を歓迎する意向を表明する。
大統領選は11月7日の投票で両候補が激しい競り合いを展開。フロリダ州の結果で勝者が決まる事態となり、ブッシュ氏のリードが州法で再集計を必要とする僅差だったことから両陣営の攻防が泥沼化した。
再集計を経て州政府が537票差でブッシュ氏に再度、軍配をあげたが、ゴア氏は異議申し立てを提訴。州最高裁が疑問票の手集計を命じたものの、連邦最高裁がこの判断を憲法違反だとして退け、ゴア氏の望みを絶った。米国史上初めて連邦最高裁が大統領選に決着をつけた形だ。
ブッシュ氏の獲得選挙人数はフロリダ州の25人を加え合計271人となり、当選に必要な選挙人総数の過半数(270人)をわずか1人上回った。ただ、全国の総得票数はゴア氏の方が30万票以上多く、一般投票の勝者が当選できない112年ぶりのケースとなった。
ブッシュ氏の任期は来年1月20日から4年間で、副大統領にはチェイニー元国防長官が就任する。ブッシュ前大統領との父子大統領の誕生は第二代、第六代のアダムズ大統領父子以来、2組目となる。
-----------------------朝日新聞から引用--------------
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【ネオコン政権首脳】
数字の魔術によってホワイトハウスを奪ったネオコンは
USAの全機能を911発動によってわがものとする。
これこそ戦争計画政権の魔術2段階である。
アフガン空爆からイラク戦争は魔術3段階である。
そして魔術4段階が大いなるバビロンの論理的起源。
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◆発生1日余で“帰還”
米中枢同時テロが発生した当時、パウエル国務長官ら米首脳の多くは世界各地に散らばっていた。米国が今回のテロを予期していなかったことを露呈した一方、全員がテロ発生後一日あまりの間にワシントンへ戻ったことで、危機対応能力の高さを改めて示すことにもなった。
前日から南米歴訪を始め、ペルー・リマに滞在していたパウエル長官は、トレド・ペルー大統領と朝食をとっていた午前九時(米東部時間)すぎにテロ発生を知らされた。長官はその後の予定をすべてキャンセルし、約一時間半後には特別機の機中に。十一日夜にはワシントンへ戻った。
また、連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン議長は、テロ発生当時、スイスのチューリヒ発ワシントン行きの民間機に乗っていたが、テロを受けて米国当局が領空内への民間機乗り入れを禁止したため、同機はチューリッヒへ引き返した。空港で本国との連絡がついた議長は米軍の給油機に乗り込み、十二日昼にはFRB本部で執務を再開した。
一方、アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会議出席後に訪日していたオニール財務長官は、東京のホテルでCNNテレビを見てテロ発生を知った。同長官は、翌日予定されていた小泉純一郎首相らとの会談を中止、直ちに横田基地から米軍貨物機に搭乗。現地時間の十二日夕にはワシントンへ到着し、テロ発生から約一日半で主要閣僚がすべてワシントンに顔をそろえた。
【議会も結束】
◆党派対立は棚上げ
「民主党か共和党かに関係なく、われわれは肩を並べて米国に攻撃を仕掛けてきた悪の勢力と戦っていく」−。米中枢同時テロ発生後、政権の要請でいったんは安全な場所へ避難していたハスタート下院議長(共和党)は十一日夕、ワシントンに戻り、両党の上下両院指導者とともに議会前でこう述べ、党派対立のたな上げを宣言した。
予算をはじめ環境、ミサイル防衛問題などで政権との対決姿勢を強めていた上院民主党のダシュル院内総務も「今回のテロ行為には、一つの声で対決していく」と、両党間の“共闘”を宣言。この後、議会前に集まった約百五十人の上下両院議員が斉唱した米国をたたえる「ゴッド・ブレス・アメリカ(アメリカに神の祝福あれ)」はその後も犠牲者を悼む集会などで繰り返し歌われ、今回の悲劇と米国の決意を象徴する歌となった。
翌日再開された議会では、これまで政権を厳しく批判していたヒラリー・クリントン上院議員が「今回のような行為を絶対に許すことはできない」と政権をほぼ全面支持する演説を行うなど、テロ前日まで続いていた激しい党派対立は完全にわきにおかれた。
この結果、テロ三日後の十四日には、湾岸戦争の総戦費の約三分の二という四百億ドル(約四兆七千億円)にのぼる「当面の被害対策や、国防関連の支出のため」の臨時歳出案を上下両院とも全員一致で可決した。大統領に「適当かつ必要な武力行使」を認め、事実上の宣戦布告となる武力行使容認決議も、下院で一人が反対した以外は全員が賛成し、国内法的には軍事行動への道が完全に開かれた。
湾岸戦争前の武力行使容認決議案で上院で投票が行われた際は五二対四七という小差だったことを考えれば、今回の事態が、議会にも例のない衝撃を与えたことは明らか。細かな点では意見の違いもあるものの「第二次大戦以来」とも評される“挙国体制”は際立っている。
------------------------------------朝日新聞から引用---------------
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【新バビロン帝国大統領=ネオコン】
数字の魔術によりホワイトハウスを奪う。
その後911を魔術によって現出。
USAを全面支配するとともに全世界支配の戦争計画発動。
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◆危害避け基地を転々
アメリカン航空11便が世界貿易センタービルに激突したとき、ブッシュ米大統領は教育改革キャンペーンの一環としてフロリダ州サラソタの小学校を訪れていた。二年生の子供らに本を読んで聞かせている最中の十一日午前九時六分(日本時間同午後十時六分)、カード首席補佐官から「二機目の飛行機がビルに突入した」と耳打ちされた。大統領は即座にイベントを切り上げてホワイトハウスのライス補佐官(国家安全保障担当)と電話で協議。九時半には、こわばった表情で「明白なテロリストによる攻撃だ。直ちにワシントンへ戻る」と手短にコメントを述べた。
十時前に一部の側近らのみを乗せてサラソタの空港を飛び立った大統領専用機「エアフォース・ワン」の行き先はワシントンではなかった。同機は一時間半後、南部ルイジアナ州のバークスデール空軍基地に到着。大統領はさらに、戦略軍司令部があるネブラスカ州オフット空軍基地に移る。ここからワシントンにいる国家安全保障会議(NSC)のメンバーとテレビ会議で協議し、政権首脳部間の意思統一を行った。
テロ発生から約十時間後の午後七時、エアフォース・ワンは戦闘機三機の護衛を受けてワシントンに到着、大統領はホワイトハウスに戻った。
この間、ABCテレビの著名キャスター、ピーター・ジェニングス氏が放送の中で「大統領はいったいどこへ行ったのか」と語るなど、顔をなかなか見せない大統領への疑問を呈する声もあがったが、クリントン前大統領らは「このような緊急事態の場合、大統領に危害が加えられることを避けるのは当然だ」と指摘。米国の指導者としての自らを守り、複数の指揮系統を保全するための措置だったことがしだいに明らかになっていった。
大統領は午後八時半、そして翌十二日朝、国民に向けてメッセージを発表する。「今回の事態は単なるテロではない。戦争行為だ」。事件後、ブッシュ大統領への支持率は急上昇する。
米国社会がかつて直面したことがなかった脅威を前に、大統領は就任約八カ月を経て、初めて真の米国の指導者としての信任を得た格好になった。
【“実力派”副大統領】
◆「政府守る」素早く指揮
十一日朝、ホワイトハウス内で執務していたチェイニー副大統領は、二機目の航空機が世界貿易センタービルに激突したとき、「これはテロだ」と確信した。副大統領は、ホワイトハウス内にいたライス大統領補佐官(国家安全保障担当)らを直ちに自室に呼んで当面の対応を協議するとともに、フロリダ州にいたブッシュ大統領には当面、ワシントンへは戻らないよう強く要請した。
自身は警護当局者に「両わきを抱えられ足が床につかない状態で、まるでかつぎこまれるような格好で」ホワイトハウス地下へ避難。正副大統領がともに死亡した場合は、憲法の規定で大統領となるハスタート下院議長を、ワシントンから約百キロ離れた場所へ退避させるなどの指示を素早く下していった。
チェイニー副大統領はその後、当日のこれらの行動について「ブッシュやチェイニーという個人ではなく、米国の大統領制を守ることが最も重要だった。敵がだれであろうと、リーダーがいなくなり、連邦政府の機能が停止することだけは避けねばならなかった」と、政権、議会首脳の所在を分散させることに最大の努力を注いだと説明している。
テロ当日に出された、ハイジャックされた民間機の撃墜命令も「私の進言に基づいて、大統領が許可した」と明言するなど、テロに直面した際に陣頭指揮をとったことは疑いなく、米国史上でも例のない「実力派副大統領」であることが浮かび上がった。
--------------------------朝日新聞から引用-------------------------
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ブッシュ政権はUSAの政府ではない。
イスラエル・イギリス・ネオコン連合政府である。
これを新バビロニア帝国という。
この帝国はUSAを全面支配すべく
911を引き起こした。
アフガン空爆そしてイラク空爆は
911の真相を世界とUSA国民から隠蔽するためである。
愚かな人間と人類は巣に帰還するという本能がある。
新バビロニア帝国がイラク戦争により
この地を全面的に占領したい衝動こそ
イラクが古代バビロニアの地であるから。
愚かな人間と人類の役割は
新バビロニア帝国による地球支配により
このワン・ワ−ルド産軍複合体から誕生する
器械生命族スカイネットの幼年期のためにある。
新約聖書、はじめに言葉ありき
それは、はじめにプログラムありき。
そして神の王国とはプログラムの王国のことである。
黙示録のプログラムは起動した。これが2003・01である。
プログラムはゼロから起動しない。
零と壱の中間項である電子論理から発生する。これが系統である。
新バビロニアと器械生命族スカイネットの偶然と必然は
独自的に研究されている。
神との対話とは
プログラム生成の対話である。
孤独こそに創造はある。
携帯ю「代の脳波はゆっくりとスカイネットに犯されている。
新聞も読まずTVも見ず、携帯р燻揩スず
怜悧に生きる非人間がいる。
新バビロニアと機械生命族スカイネットと非人間。
まさにプログラム記号のエディタ−。
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日本という国家がありあまるUSA国債と
天文学数字の日本国債発行によって
国債というリアリズム数字の海に沈没していくのは
間違いない。
さらにリアリズム数字は今
ロ−ン地獄に突入するUSA市民に「おはよう」と
あいさつをする。
そのときUSA市民は鬼へと変貌する。
ネオコン世界革命の現場。
USAバブル経済の90年代とは
世界資本主義自壊のための序曲であった。
またしても方丈記。川の流れのように、美空ひばりの歌謡曲。
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破綻するUSA経済、破綻するUSA世界戦争。
この両輪が疾走するネオコン世界同時革命。
動きには外形と内形がある。
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われわれは20世紀を支配したUSA文明の凋落にいる。
ゆえにブッシュ2世なのだろう。
世界戦争において、はたして2世が勝利したリアリズムは
あったのだろうか。
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稽古場の帰り、道路でだいこんを拾う。
ありがたい。
しかし、イギリスのロスチャイルドは今、何を画策しているのだろう。
USAのネオコンさん、月曜からまた創造ですね。
あなたたちの子供ブッシュ2世は元気ですか?
戦争はそれほど興奮麻薬ですか?
「大統領、あんたは世界一強い男・・・・メディアをいかせて・・・興奮させて・・・戦争がなければ退屈してしまうの」
ヨ−ロッパ中世は暇人を興奮させるために魔女狩りがあった。
現在とは中世である。
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木瓜(ぼけ)の花 有吉佐和子 新潮文庫 1981年5月発行
すべては天才がつくった。このパソコンもこのコップも。
この紙も。ユダヤ問題にはいってからそう思う。
いったい人間とは人類とは。
有吉佐和子。やはり、ぐいぐいとよきよせる展開力。
59歳の女の物語。
これまで自分は大江健三郎・小田実・三島由紀夫・高橋和己
村上龍などを読んできた。
しかし具体的な人生の課題は卑屈の克服として
宮本百合子から学んだ。
やはり具体的な人生の学びは女性文学者からである。
有吉佐和子を読みながらそう思う。
聖書。ヨハネによる書・ヨハネの啓示を読む。
もしかしたらエホバと悪魔は兄弟であるかもしれない。
ゆえにユダヤ人は神なる隊列と悪魔なる隊列がある。
「彼女は倒れた! 大いなるバビロン、あらゆる国民に
自分の淫行の怒りのぶどう酒を飲ませた者は倒れた!」
ヨハネの啓示(黙示録)14-8
大いなるバビロンとは現アメリカUSAである。
新約に入るとまさに現在進行形である。
エレサレムのユダヤ人はイエス・キリストを処刑する。
イエス・キリストの登場はエホバが憎悪から愛の神に転換
したことにある。エホバは諸国民の神となった。
霊的存在の普遍。
しかしユダヤ人はおのれのアイデンティティによって
生き延びる。
第1次世界大戦そして第2次世界大戦は天才が発明した。
誰かが仕掛けたのであろう。
社会科学による歴史定性は再度、検討される必要がある。
自分はこれまで日本の古代を問題にしてきた。
結論的に言えば藤原不比等からが正史であろう。
平城京から。
それ以前は中国の倭人伝が正史であろう。
しかしいまやエレサレムが中心である。
おそらくUSAテレビ伝道師キリスト原理主義
ハルマゲドン・核戦争をのぞむ人々は
バビロンが現イラクに位置したことにより
イラクを悪魔と認定したのであろう。
おのれの悪魔性を定性できぬ者は敵生成に向かう。
バビロンとは何か?
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ユダヤ幻想の歴史 彩明日迦 たま出版 1993年8月発行
アメリカの影の勢力 小森義久 PHP研究所 1996年6月発行
ユダヤ教の経典が旧約聖書ではなく、バビロン帝国の時に成立した
タルム−ドであることを理解する。
ユダ王国はバビロン帝国に滅ぼされ、天才たちが集合するユダヤ人
はバビロンに連れていかれる。
バビロンとはメソポタミア文明、人類発の文明こそシュメ−ル。
現在のイラクに場所はあった。
職能と技術をもった民族は抹殺されることはない。
帝国文明の生成に活用されていく。
シルクロ−ドもユダヤ人商人がきりひらいたといわれている。
文明と文明の接続装置こそ天才たちユダヤ人だった。
バビロン文明に同化したユダヤ教は旧約聖書をわすれ
シュメ−ル呪術に同期化したタルム−ドを形成。
これが現在のユダヤ教経典。おそるべき自己遺伝子。
ユダヤ人は人間だが他の民族は動物である選民遺伝子。
ユダヤ人の子供たちは幼少から天才の自覚と選民の自覚を
叩きこまれる。
聖書を動物どもに与えた人類こそユダヤ人であるが
その天才の神はシュメ−ル文明の最古代呪術による神。
それは発明の神と呼ばれ外宇宙と交信能力がある。
ゆえに時間と空間は予言でき、物質の秘密に接近できる。
ユダヤ人は最古代5000年の長い時間と対話できるがゆえに
天才が誕生するとは、アインシュタインの言葉。
ユダヤ人を解明することはバビロン文明と旧約聖書を解明すること。
旧約聖書とはプログラム設計思想がある。
現コンピュ−タ−の源泉。
そしてアメリカUSA影の勢力。
こうした実体にせまる本を読むとほとんど絶望する。
日本の住民基本台帳ネットはUSAの国家偵察局(NRO)に
接続されてしまうのは確実であろう。
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戦後1945年以降の世界とは
IMF-GAT自由経済体制。。USAにある世界銀行。
これはイギリスに本部があるロスチャイルド王国。
ロックフェラ−、これはUSAに本部がある。これら
ユダヤ金融ネットワ−クが操縦している。
マルクス主義者たちは資料がなくアメリカ帝国主義なるものを
それほど分析できなかった。
ユダヤの結社は情報が神秘的秘密会員制度。
情報をもらせば殺される。その暴力装置はCIA以上。
金融自由化になればすべての国民的蓄積富がユダヤ金融ネットに
もっていかれてしまう構造こそIMF経済体制と呼ばれる。
80年代の日本は過労死の時代だった。
それほど人々は働いていた。
その国民的富が世界一番の貯蓄と貿易黒字である。
90年代この富をロスチャイルドは日本から収奪することに
成功する。これが金融自由化である。
日本には天文学的数字の借金である赤字国債と膨大な不良債権。
これこそ金融世界市場である。
天才たちが仕掛けたグロ−バ−ルとは固有のものが破壊される。
ペンペン草がはえた更地となるだろう。
97年アジア経済危機でIMF経済体制になった韓国は
世界金融市場を操縦している天才たちを分析した。
しかし日本はできなかった。
日本の政治・経済・思想・文化はメジャ−が支配している。
USAの奴隷とはつまり、固有文化を根こそぎに破壊する
ネオコン・メジャ−に操縦されている。
ゆえにそこには固有の日本はない。
すべては仮想現実の数字に操縦された上昇思考あるのみ。
いま日本は神社寺院にしかない。
そこで展開される民衆芸能。
日本が日本にきづくのは2006年からである。
あと4年。
アメリカUSA文化仕様が最末端までテレビを媒介としながら
メディア・レイプという身体洗脳は強化される。
身体コントロ−ルされた人々。
韓国映画が現在パワフルなのは
ハリウッドに対抗するエネルギ−があるからである。
敵をみすえた市場戦略がある。
秀才たちが集合している。
日本で秀才たちが集合しているのがゲ−ムソフト分野。
秀才とはアイデアを生成できる人のことをいう。
ユダヤ人は商品というものをつくることをやめ
ひたすら金融工学という数字操縦のエクスタシ−にはいってきた。
しかしそれはエフロンの会計操作によって破綻した。
イスラエルの破綻のように。
イスラエルの破綻とはユダヤ原理主義の暴走により
イスラム・アラブの民であるパレスチナを虐殺したことである。
それまでイスラムは他者の宗教に対して寛容だった。
イララムをマホメッド誕生の原点まで帰還させてしまったことこそ
イスラエル国家の破綻であった。
ゆえにまわりは敵だらけとなってしまった。
グロ−バ−ルとは地球規模の敵生成でもある。
イギリス・USAのユダヤ金融工学コントロ−ルも
地球規模の敵を生成している。
ゆえにいかにアメリカUSAの末端装置まで支配化に置換したと
しても、いずれ破綻するであろう。
その神秘的秘密暴力装置は発狂するであろう。
西部劇を日常化するピストル武装社会とは信頼の破綻。
そこでは黙示録が日常でありハルマゲドン。
ゆえにそこではすでに自己遺伝子が崩壊している。
自分とともに地球を破滅の道連れにしたいのである。
ゆえにUSAの人々は地球環境などどうでもいいのであろう。
USAの奴隷である日本も2005年までメディア暴走発狂するのであるが
寺院という帰る場所がある。
民衆芸能は2006年に向けて準備するのである。
ゆえに地球規模経済を操縦する敵を発見し
おのれの民俗歴史を発見する。そのための読書であろう。
4年。その戦略的芸能への長征がはじまる。
ユダヤを読書によって分析している自分は
人種差別主義者でも民族主義者でもない。
貧乏芸能人である。
貧乏芸能人のことを民俗主義者という。俗なるものへ。
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ブッシュよりゴアの方が得票数が多かった。
しかし裁判にもちこみブッシュは大統領になった。
USAの政治統合をめぐる分裂は記憶にあたらしい。
USA政府にもうひとつの政府が形成。
核戦争を望む人々たち。その最終ハルマゲドン神学。
ネオコンとはテレビ伝道師による清教徒キリスト教原理主義。
さらにユダヤネットワ−ク。ライフル協会。
産軍複合体独占企業。石油巨大ネットワ−ク。
国防省・CIA。共和党右派。
などによる連合体である。
地球を滅ぼすエイリアン・ヒドラ怪獣こそネオコンと呼ばれている。
その子供こそブッシュ二世。
現アメリカUSAは、あらたなるイスラエルとも呼ばれている。
第三次世界大戦を兆発している。
世界は発狂している。「戦争と人間」の反復。
2005年まではこの発狂が暴走する。
集合的理性が起動してくるのは2006年から。
あと4年、絶望の世界で暮らさなければならない。
羊たちの沈黙。
最新デジタル兵器で無力な人間狩り・殺しをすることは
興奮し最高の快感である。
これが世界を支配するエリ−トの身体的特権。
戦争ゲ−ムをやらないではいられないのである。
イラク査察は戦争計画のわなにはまったゲ−ムであろう。
この計画の進行表はネオコン王国にある。
イラクは国連の兆発から逃げることができるだろうか?
USAのもうひとつの政府であるネオコン王国の戦争屋は
どのようなコマンド進行ゲ−ムソフトを練り上げて
いるのであろうか?
これを複合進行という。
あらゆる選択アイコンから次なる起動事件がすでに
そのゲ−ムソフトには組み込まれているのだろう。
これを集合理性なき天才の仕事という。
理性なき天才の仕事。
それがヒロシマ・ナガサキへの核爆弾空爆だった。
天才が集合するとき、人間と地球は破壊される。
ネオコン王国には天才が集合している。
天才たちが生成したその戦争ゲ−ムソフト。
フセインも金正日もテロ悪のキャラクタ−に自動生成。
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聖書 新世界訳 1985年日本語版 発行 ものみの塔
近所の人からもらってくる。
創世記から読み始める。ヤコブがイスラエルと呼ばれるところまで。巨大な物語。
創世記・旧約聖書はユダヤ教・キリスト教・イスラム教の
原DNAである。原点の物語。
ゆえになんとしても生存するという強い自己遺伝子がる。
創世記からエホバは約束する。
いま住民がいるこの土地はあなたのものとなる。
敵の門さえも。
創世記から土地奪還をめぐる物語。
そして妬みによりアベルを殺すカイン。
最初から人間は他者の成功を妬み殺す原存在であることが
定性されている。
そして都市文明とは人間のおごりであることも。
創世記はまさに観念ではない。
有吉佐和子のように具体的現実の物語。
創世記を最初に物語ったのはおそらく女性であろう。
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世界文学大系 シラ− 筑摩書房 1959年発行
今年夏遊行通りの古本屋さんで200円で買った本。
シラ−はベ−トベン第9歓喜の作詞。
劇詩人であり思想者。
やはりドイツ農民戦争30年史を書いていた。
日本で翻訳されているのだろうか?
いまでもドイツ農民戦争30年は気になっている。
エンゲルスも書いているが、自分はまだ読んでいない。
短文をすこし読む。
『世界史とは何か、また何のために学ぶか』
やはりヨ−ロッパルネサンス以降の世界思想とは
イスラム哲学からの接木であると自分は妄想してるので
いささか不足。
しかしその倫理的強さと個人の強さは
ペストをくぐりぬけ、ロ−マ教皇の支配から
ルタ−を先頭に宗教戦争でプロテスタントの独立を
かちとったドイツ哲学の論理の強さがある。
ドイツ哲学とは10年をかけて書く長期持久がある。
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邱栄漢(きゅうえいかん)アジアの勃興 PHP研究所
イプン=ハルドゥ−ン 歴史序説(3) 岩波文庫
邱栄漢さんは経済分野で有名である。
よくプレジデントなどに登場。
自分が書物として読むのははじめて。
台湾出身の人。中国人。
中国5千年。中国とは商の文明。
アジアの眠れる獅子が目覚めた。商本来の動物的本能。
それは日本どころではない。
もともと。中国はロシアよりアメリカUSAと相性がいい。
中国の世紀がやってきたのは確実。
歴史序説、イスラム哲学。
魔術の項目もあり、なかなかおもしろい。
ギリシア哲学および学問を記録化しデ−タ−ベ−スにしたのは
イスラム哲学である。
ヨ−ロッパ・ルネサンスとはイスラム哲学・学問からの
再学習として、おのれ自身よりすぐれたギリシア哲学・学問を
発見し、驚嘆する。
それまでヨ−ロッパにはロ−マ教皇による教会神学しかなかった。
まさに十字軍の軍隊哲学と教条しかなく、学問は皆無であった。
ゆえに近世からのヨ−ロッパ哲学には
イスラム哲学という回路をえなければ接近できない。
ゆえに明治近代からのヨ−ロッパ思潮の植字は
表層でしかなかった。
徳川幕藩体制300年間の方がより
オランダ・ポルトガルを通して
ヨ−ロッパを身体のものにしていた。
イスラム哲学とは原理と智恵である。
そして文明のメディアこそイスラム哲学。
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荒岱介『大逆のゲリラ』読了。
環境革命の世紀へ、はまだ読了していない。
有吉佐和子『出雲の阿国』読了。
荒さんの『大逆のゲリラ』から、人類は計画経済などは
出来ないというユ−トピア思想の20世紀破綻の現実を
明確に教えられた。生産力思想に展望を見出す
マルクス主義思想では、もはや今日の問題解決能力には
なれない。この本で自分のなかでマルクス主義思想に
内的にけじめをつけられた。感謝である。
有吉佐和子『出雲の阿国』圧倒される。
力強い文体と舞楽のようにリズム呼吸あるせりふ。
女性の子宮から、この現実社会の真っ只中へ人類が押し出される。
そのような生命力にみちた物語の展開。
荒さんの『大逆のゲリラ』は革命組織における人間像。
有吉佐和子『出雲の阿国』は芸能組織における人間。
いずれも集団と主体、受動的ではない精神がある。
いずれも民衆とともに息づく精神がある。
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おそらくUSAは21世紀資本主義自壊と道ずれ。
おのれ自信を破壊する自滅の地獄へ突入するだろう。
その突破口こそ2005年。
USA自滅後における世界はやはり
ユ−ロ世界と中華世界が組み立てていくだろう。
ヨ−ロッパ文明と中国文明そしてイスラム文明による共存体制において
人類は生き延びる道を模索するはずである。
そしてこれらの模索を壊滅する世界権力。
ますます凶暴化するアングロサクソン+ユダヤ。
国連を無力化させながら世界政府誕生へ向けたプログラム起動こそ
2005年体制であろう。
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読書メモ 愚民党
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