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自民、16の「1人区」で得票率低下=民主伸長もなお開き−28県議選
4月9日21時1分配信 時事通信
参院選の勝敗を左右するとされる29の1人区。選挙がなかった沖縄県を除く28の県議選の投票結果によると、自民党が16県で前回2003年より得票率を下げ、民主党は22県で伸ばした。ただ、28県の平均得票率は、自民党43.7%に対し、民主党は9.1%。保守地盤の切り崩しを進める民主党だが、組織力では依然、大きく後れを取っている実態が読み取れる。
自民党が得票率を下げた16県のうち、低下の幅が5ポイント以上だったのは、小沢一郎民主党代表の地元である岩手(7.9ポイント減)をはじめ、群馬、滋賀、高知、長崎の5県。特に岩手では自民党の得票率が21.2%と唯一、民主党(40.0%)を下回った。
一方、民主党は青森、岩手、三重の3県で前回比12ポイントを超す大幅増。栃木、福井、鳥取、佐賀でも5ポイント以上、得票率を伸ばした。全国的に候補者を大幅に増やしたことも結果に結び付いたようだ。
最終更新:4月9日21時1分
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