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(回答先: さすがに 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 4 月 12 日 11:55:56)
□慎太郎“仰天プラン”…後継含みの副知事ってダレ? [ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_04/t2007041225.html
慎太郎“仰天プラン”…後継含みの副知事ってダレ?
政治評論家、小林吉弥氏「自民と連動しての人選では!?」
東京都知事選で3選を果たした石原慎太郎知事(74)が、また仰天プランを打ち上げた。後継者育成を念頭に、副知事に民間人を起用するというのだ。芥川賞作家で元国会議員、石原裕次郎の実兄だけに華麗なる人脈を誇る知事。どうも意中の人物がいるらしいが、一体誰なのか?
「(副知事は)私の代行として私よりはっきり物を言い、国に是々非々を言ってくれる存在感のある民間の識者を考えている」
「当然、(都知事の後継者は)考えている。副知事人事も、それを踏まえて考えなくちゃいけない」
石原知事は11日、毎日新聞のインタビューでこう語った。
華麗なる石原人脈。政官界では、中曽根康弘、小泉純一郎両元首相をはじめ、亀井静香元建設相、初代内閣安全保障室長で都知事選の選対本部長を務めた佐々淳行氏など幅広いが、民間にも知己は多い。
有名なところではアサヒビール名誉会長の樋口広太郎氏(81)やオリックス会長の宮内義彦氏(71)だが、石原知事の後継者含みとなると年齢が高過ぎる。
「国に是々非々を言ってくれる」という条件でいえば、JR東海会長の葛西敬之氏(66)やローソン社長の新浪剛史氏(48)、ワタミ社長の渡邊美樹氏(47)、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(61)らが思い浮かぶが、石原知事は前出の毎日新聞でも具体名は明らかにしていない。
まさか、「余人をもって代え難い」と胸を張った石原知事の四男で画家の延啓(40)ではないはずだが…。
政治評論家の小林吉弥氏は「3期目の目玉である東京五輪招致が2年半後には結論が出る。石原知事としては(招致失敗で)途中降板も念頭に置き、自民党と連動して人選しているのではないか」と推測する。
5月上旬の臨時都議会に提案されるという副知事人事案は要注目だ。
ZAKZAK 2007/04/12
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