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(回答先: 神の指示に従ったブッシュと、そのブッシュに追従し続ける日本【天木直人・日本の動きを伝えたい】4/10 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 10 日 11:21:13)
イラク戦争の終末（アフガニスタン戦争も含むが）には、株価暴落が引き起こされて、それも理由となって米国政治の大転換が引き起こされるシナリオは考えられる。
戦争はどこかで止めなければならないから、米国民が納得できて指導者の責任が問われない（はぐらかされると言う事）方法が考えられている事だろう。
ネオコンや転向ネオコン（フランシス・フクヤマなど）は総て"部下・手下"なのだろう。
今や、チャイナや北朝鮮共和国は日本よりも協力国家・同盟者（見る夢は異なるが）である事だろう。
ボロボロにされて傷つくのはイラク国民やアフガニスタン国民ばかりではなく、『米国民』も同様なのだ。
「９条改悪」は、米国民と同様の運命を招く扉なのだ。
「９条改悪」について、チャイナは米国に対して"暗黙の承認"をしていると考えていいだろう。
何故ならば、米軍の"傭兵"で独自の指揮権で動く事の無い「日本自衛軍」は米軍のコントロール下にあるのだから、現在では米国の最大の協力国家となったチャイナに攻撃を仕掛ける事は無い。北朝鮮にすら攻撃を仕掛ける事は無いのだ。米軍がそれをさせる事は無いのだ。「自衛軍」は米軍の指揮下で中東やアフリカさらには東欧などに派遣させられて戦闘に参加する事になるだろう。この事は米国・チャイナにとっては日本の国力衰退を招く事により日本収奪がより容易になることだから"望ましい事"なのだ。
先の大戦中に連合国側で行われた"民主主義共同戦線"のような姿形で安倍政権に圧力が掛けられていることは「本音」を隠した対安倍刺激であり、改憲・軍国化推進策動の動きと考えてよい。
安倍軍国政権は亡国化政権であり、米・中・北朝鮮の対日包囲戦線側には望ましい政権なのである。用が済んだら使い捨てであろう。
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