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http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/10/k20070410000014.html
国民投票法案をめぐって、民主党が独自の修正案をまとめたことを受けて、自民・公明両党では、与党の修正案と折り合える点がないかどうかギリギリまで探る一方、週内の衆議院通過を図る構えも見せており、慎重な審議を求める野党側との駆け引きが山場を迎えます。
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/10/d20070410000014.html
憲法改正の手続きを定める国民投票法案について、民主党は、9日に憲法調査会の総会を開き、与党側と対立している国民投票の対象について、憲法改正に限定せず、統治機構や生命倫理などの国政の重要課題も含めるなどとした独自の修正案を決め、10日、衆議院憲法調査特別委員会に提出することにしています。
これに対し、自民・公明両党は、担当者らが会合を開き、対応を話し合った結果、民主党の修正案と与党の修正案との間で折り合える点がないかどうか、ギリギリまで探ることになりました。
こうした中、自民党の二階国会対策委員長は、9日の政府・与党連絡会議で、「採決に向けた環境は整った」として、12日に特別委員会で採決を行う方針を示すなど、与党側は週内の衆議院通過を図る構えも見せています。
一方、民主党の鳩山幹事長は「委員会で12日に採決が行われるのであれば、相当強い抵抗をしなければならない」と述べ慎重な審議を求める考えを示しており、法案の採決をめぐる与野党の駆け引きが山場を迎えます。
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