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(回答先: 最後の一行にあなたの政治的限界が露呈しています。 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 4 月 09 日 07:43:03)
私はこれまでの人生の中で、何を言っても理解してもらえない人に
幾人も会ってきました。
それでも若造の頃は、必死になって理解してもらおうと、あの手この手を
使って説得を試みたものです。
しかしそれにより精神的にボロボロになっていったため、年齢を重ねるにつれ、
わかってくれる人にだけわかってもらえればよい、と思うようになりました。
今、或るニュースを思い出しました。既に阿修羅に投稿されていた
ようにも思うのですが、念のため再度引用します。
http://www.asahi.com/national/update/0227/TKY200702270419.html より
(引用開始)
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「村八分」訴訟、地区長らに賠償命じる判決 新潟の集落
2007年02月27日22時47分
ゴミ捨て場を使えなかったり、回覧板が回ってこなかったり。新潟県関川村の山あいの36戸の集落
で「村八分」行為を受けたとして、住民11人が地区長ら3人を訴えた訴訟の判決が27日、新潟地裁
新発田支部であった。松井芳明裁判官は「被告らの行為は村八分と呼ぶかどうかはともかく違法だ」
と認め、被告側に行為の禁止と計220万円の賠償を命じた。
判決によると、原告の1人が04年4月、集落主催のイワナつかみ取り大会をめぐって「準備と後片
付けでお盆をゆっくり過ごせない」「被告の1人がイワナ購入にあたって村の補助金を水増し請求して
いる」との理由を挙げて運営から離脱。被告側は「集落の決定に従わなければ村八分だ」などと迫っ
たが、最終的に計15人が脱退した。
これを機に、被告らは同年6月から集落内の山菜・キノコの採取や集落所有物の使用を禁止。ゴミ
収集箱に鍵をかけて見張り、役場などの回覧板も回さなかった。
判決は「原告らは大会から脱会しただけで、集落から脱退したわけではない」などと指摘。住民とし
ての権利の侵害に当たると判断した。
判決後、原告側は「今後はより良い集落づくりに取り組みたい」と語ったが、控訴する方針の被告
側の1人は「もう人の心は変わらない」と話した。
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(引用終わり)
>控訴する方針の被告側の1人は「もう人の心は変わらない」と話した。
私は正直言って、今回石原候補に投票した人もこういう人たちが多いのかも
しれないと思いました。
東京都は、こういう人たちが年をとってやがて死に絶えて、世代交代を果たさない
限り変わらないのか、とも思いました。
ダイナモさん、どうすれば自分の考えを相手に理解してもらい、支持してもらう
ことができるのでしょうか?
政治には、それが必要なんでしょう?
教えていただければ幸いです。
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