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・9日未明に全議席が確定した44道府県議選で、民主党は全道府県で議席を獲得して
勢力を大幅に伸ばした。ただ第一党となったのは小沢一郎代表の地元・岩手だけ。
一方、自民党は前回(保守新党含む)より101人減らしたものの、19県で
過半数を確保、夏の参院選を前に地力の差を見せた。公明党は前回に続き
全員当選した。共産党は微減、社民党は退潮傾向が続き、諸派、無所属も大きく
減少した。
自民党は、全国の定数合計2544の過半数を下回る1212人の当選に
とどまった。議席占有率は47・6%と4回連続で50%を割り込み、議席数と
ともに過去最低を記録。しかし、19県に加え、5県でちょうど半数の議席を
占めている。
民主党は前回(自由党を含む)より145人上積みし375人となり、前回当選者の
いなかった6県でも議席を獲得した。議員数2けたの道府県も13に増えたが、
参院選で勝敗の鍵を握る1人区に限ると、10人以上が当選したのは岩手と
滋賀の2県のみで不安材料を残した。
ソース/共同通信社
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007040901000010.html
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