★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK33 > 1029.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007042501000905.html
ミサイル登場し軍事行進 北朝鮮の建軍記念閲兵式
2007年4月25日 22時10分
25日、朝鮮人民軍創建75周年の記念軍事パレードを閲兵し、金日成広場に集まった人たちに応える金正日総書記。香港の鳳凰テレビが放映した(共同)
【北京25日共同】北朝鮮の朝鮮中央通信などによると、朝鮮人民軍創建75周年を迎えた25日、軍最高司令官である金正日総書記が出席し、陸海空軍兵士や士官学校生らの行進と、ミサイルが登場する本格的な軍事パレードが行われた。
閲兵式は近年では1年から2年おきに実施されているが、兵器を伴う本格的な軍事パレードは1992年以来で、金総書記の指導体制下では初めて。昨年7月の弾道ミサイル発射や同10月の核実験を踏まえ、軍優先の「先軍政治」を進める金総書記の指導力を軍創建記念日に合わせ内外に示そうとしたとみられる。
4個中隊規模とみられるミサイル部隊は、兵士らの行進に続き登場。中国のテレビによると、ミサイル48基が国旗と最高司令官旗を掲げた軍用トラックに1基ずつ搭載された。ミサイルは4種類程度とみられ、新型も含まれているもようだが、1998年8月に発射された弾道ミサイル「テポドン1号」のような長い胴体のものは見られなかった。
ひな壇には、金総書記と金永南最高人民会議常任委員長、趙明禄軍総政治局長ら最高指導部のほか、先に就任が判明した金格植軍総参謀長が並んだ。
[新世紀人コメント]
東京新聞のネット記事ではない朝刊記事では次のように書かれている。
「(前略) 軍事パレードでミサイルなど大型兵器が登場するのは、1992年の軍創建60周年以来15年ぶり。 (後略)」
要するに、日本が導入させられたパック3とイージス艦の標的(的)とされるものが出されなければこの二つの意味が浮かび上がらない訳である。
日本が平和外交路線を採れば、この二つは必要ない。
在日米軍とその友軍たる自衛隊を護る為のものであろう。しかし、北朝鮮は撃ってはこないのである。なぜなら、北朝鮮は実は「米国の友好国」であるからだ。日本よりもより深い友好国であるからだ。
要するに「ミサイル登場」は米国と共謀の上での「日本国民騙し」なのである。
金正日ちゃんは今やブッシュちゃんの「よきお友達」なのである。
石原慎太郎都知事ちゃんも今やお友達だろう。
映画好きなところも似てるな。
オリンピックをやる前に東京都平城合作映画を創る方が先だろうな。そうすれば、へへ、慎太郎サンはノーベル平和賞を貰えるかもしれないよ。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK33掲示板
フォローアップ: