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日本滅亡まで後26日しかない。大リーグに人材をとられるプロ野球と国家公務員人材売却ビジネスと売国奴政治家
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投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2007 年 4 月 05 日 04:55:04: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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日本滅亡まで後26日しかない。大リーグに人材をとられるプロ野球と国家公務員人材売却ビジネスと売国奴政治家

日本滅亡まで後、26日しかない。
頭痛がする。
<紙切れを刷るだけで日本の会社が買える最悪の法案(三角合併)>
自民党森派の幹部は、「日本人全体にばれないうちに、この「紙切れを刷るだけで日本

会社が無料同然で自分のものにできる」法案を通してしまいたい。

<マスコミを支配>
そのために、マスコミにこれを報道させないように圧力をかける必要がある。
現在、あるある大辞典で「納豆がダイエットに効く」ということが
「ねつ造だ」として、「われわれ自民党が、放送について、監視すべきだ」
と法案を出そうとしている。

<さまつな問題で支配を強化する>
よく考えてもらいたい。「納豆がダイエットに効くか効かないか?」こんなものは、
実は
たいした問題ではない。
「納豆がダイエットに効くか効かないか?」
「キムチがダイエットに効くか?」
「ベビースターラーメンがダイエットに効くか?」

どうでもいい。あほらしい。
仮にねつ造をやっていたとしても、納豆を数多くかき混ぜればその糸が、宿便を出す
ので結果的にはダイエットにつながるだろう。ナットウキナーゼという納豆に含まれる
酵素は、とても体にいい。

<小泉前政権からマスコミ幹部に官邸機密費ばらまきを行い、うそを報道させる>
そして、小泉政権は、これまでマスコミを使って、「郵便貯金の350兆円泥棒は、
国民のため」「高速道路泥棒は国民のため」と、うそばかりついてきた。
そして、そのうそを糾弾しようとする植草一秀氏に対しては、痴漢でっちあげをしている。

本音は、前小泉政権からの亡国人物達は、「自分たちがもっと大規模にうそを
ついて国民をだましたい」から放送を支配下に置きたいのである。

なぜかというと、戦争をやりたいからだ。

現在、政権の中枢にいる人たちは、「金儲けをしたくて精神に異常をきたしているの
ではないか?」と思っておいたほうがいい。

<国家公務員改革という馬鹿げた法案>
現在の国家公務員改革という馬鹿げた法案もそうだ。

われわれは、優秀な国家公務員を、この売国奴政治家から守らなければならない。
現在、よく思うことがある。
<政治家は現代の世襲の貴族制度>
それは、政治家という職業のことである。
これは、門閥貴族と同じになってしまっているのだ。
みんな2世、3世政治家である。

<親が政治家だから政治家になる>
小泉が政治家になった最大の理由は、親が政治家だったからである。
安倍が政治家になったのは、親が政治家だったからだ。
中川幹事長は親が政治家で2世である。
世耕も2世政治家である。
山本一太も2世政治家。
ずっと見てみると、ほとんど全て、2世、3世の政治家なのである。


今現在の、岩崎良美・・じゃなくて、芦川よしみ・・じゃなくて、天童よしみ・・
じゃなくて、
渡辺善美(よしみ)もそうだ。これも2世である。

<50年後も同じ顔ぶれ>
これが後、50年もすれば、ルパン3世ならぬ世耕3世や、山本三太、安倍3世、
小泉6世なんてのが、国会議員として相変わらず、その職業についているのだろうか?

つまり政治家は、「世襲制の現代貴族制度」であると言える。

これは、実は、一番、「実力主義」ではない。
<官僚を人材として米国は目をつけている>
そして、官僚の問題である。
現在、米国が目をつけているのは、
日本のシステムを自分たちのものにしようということだ。

既に350兆円の金は、自分たちのものになろうとしているし、
会社の支配権も、そうである。
となると、後、ほしいのは、「優秀な人材」である。

だから、優秀な人材を獲得するために、今、国家公務員制度をだめにしようとしてい
るのである。
<大リーグに全て優秀な人材を持っていかれた日本プロ野球>
たとえば、大リーグ問題を見ればわかる。
イチローは、米国に行って、首位打者を何度も取っている。http://www.sanspo.com/mlb/sokuho/2004/20041003sea.html
http://www.shinmai.co.jp/kids/20041010/0002.htm
大リーグ記録も更新している。つまり世界一の人材だった。今、日本では
全くその姿を見ない。

そして松井もそうである。
<松井ホームラン画像>
http://www.youtube.com/watch?v=r8p1vaQBDgg

ニューヨークヤンキースで活躍している。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/200301/0115sn_03.html

ゴジラ松井の勇姿を今、日本で見ることはない。
米国にいるからである。
松井秀喜、ヤンキース入団会見全文(後編)

日本に戻るつもりはない

――日本での昨年の成績(3割3分4厘、50本塁打、107打点)に近い成績を
今年残すことができると思いますか

 難しいとは思いますが、少しでも近い数字を残せるように頑張ります。

――将来的にヤンキースとの契約期間の後、またはその後、日本に戻ってプレーする
ことを考えていますか

 現時点では考えていません。

もう、おそらく見れないだろう。

そして、ふと気づくと、今までのスター選手は、ほとんど米国に行ってしまっている。
今年、西武の松坂大輔投手が、渡米した。
おそらく、二度と戻ってこないだろう。

<最近プロ野球を見ない>
私はふと、感じたが、最近、全く、プロ野球を見ていないことに気づいた。
これだけ、情報通と言われながら、去年の野球の優勝チームは?
あれ?どこだっけ?と考えるほど、全く、プロ野球から興味が無くなってしまった。

最近、西武の、金を事前に渡していた問題の公表によって
選手からの逆指名がなくなった。西武は現在外資になってしまったから、わざと公表
することで、日本のプロ野球が日本国内の優れた人材にアプローチできなくしたという
ねらいがあったと思われる。

<外資に有利なドラフト制度改悪>
ということは、外資が、直接、松坂のような優秀な日本の人材がまだプロ野球に入る
前に、「多額な金を持って」アプローチできるようになるだけだ。

<大リーグを逆指名>
そしてその優れた人材は、米国の球団を逆指名して、直接米国に行くだろう。
昔は、プロ野球をビールを飲みながら見ることが「お父さん」達の
の楽しみだった。
長島、王のホームラン
掛布の腰をくねらして打つヒット、田淵の大きなホームラン、バースの量産ホームラン
のすごさ、(3連続ホームランの映像)
http://www.youtube.com/watch?v=CtLAGNEYpMw

江川のオールスター連続三振記録の時のはねるようなストレート、
(江川8連続三振の映像)
http://www.youtube.com/watch?v=JbxnzAR__Eo
阪急の山田正志の下手投げ、中日の小松投手の153キロのストレート、そして松井
の豪快なホームラン、
その昔、江夏が日本シリーズでホームベースにスチールする走者を見抜いて
バントを外させたボールをなげたときのことは、感動した。
(江夏21球の映像)
http://www.youtube.com/watch?v=7cfwbRduxWM

<プロ野球はつまらなくなった>
しかし、今、そんなのは、どこにもいない。
みんなスター選手は米国に行ってしまった。
プロ野球は、全く「つまらない」。
全く、最近、プロ野球は見ないようになってしまった。

もし、今みたいに、大リーグに行くようになっていたら、あれほどわくわくした
江川の投球なんてものは、見れなかったのだ。
<江川映像>
http://www.youtube.com/watch?v=RZSUhjgbnFA&mode=related&search=

そして、優秀な人材の「怪物江川卓」が、苦しんだのが昔のドラフト制度である。
これに戻ろうとしているのだ。

<国家公務員制度改革とは、人材を外資に売る目的>
こう考えると、現在の国家公務員制度改革は、それを目的としているとわかる。
現在、日本で私が観察して「この人たちは優秀だ」と思うのは、実際、
「官僚の人たち」である。
そして、なんとも皮肉なことに、「もっとも倫理観が高い」と思われるのは
私の観察では、「官僚の人たち」なのである。

これはマスコミが書いている官僚の人達のことが、ほとんど、誇大報道か
ねつ造であることと関係がある。

そして、私が社会に出て、自分の目で観察した結果、一番信用できないのは、
「マスコミ」の記者と「大学教授」である。
もちろん、優れた人もいるのだが、「倫理観も何もない」人たちが結構いる。

私は初めて、猪瀬を見たときのことを覚えている。

彼は、講演会で、サインをしようとして、椅子にすわる前だった。
私は、彼を見て驚いた。
「えっ随分、背が○い人なんだな。えっ横に幅広いなあ。
うん?もしかして、と思って
彼の足元を見た。するとそこにはシークレットブーツが見えた。(実話)

バブルへGOという面白い映画があるが、(
これは、読者にぜひ見ていただきたい。)

http://www.go-bubble.com/index.html

ここで、日本を救うのは大蔵省の若き官僚という設定になっている。
ところで、私は、実はこれはモデルとなっている官僚がいると思う。

当時、大蔵省には伝説的に頭のいい、優れた官僚がいたという。
この人は、若手でトップであり、東大法学部を主席で卒業、どんな難しい試験も
100点だったという人である。

この人は、最後まで、銀行をつぶすことに反対したそうだ。
つまり日本経済を最前線で「外資から」守っていたのである。

当時、竹中が暗躍しており、銀行をつぶすべきだという、虚偽学派の説を
唱えていたという。

そしてそのために引き起こされたのが、「ノーパンしゃぶしゃぶ」の問題という
報道だった。あれを仕掛けたのは、外資だったという。

「ノーパンしゃぶしゃぶ報道」というのは、優秀な大蔵官僚を攻撃して
日本の銀行を守らせないようにするための「地雷」であった。


あれで、当時の大蔵省の優れた官僚の人達は、みんな、何ヶ月も謹慎処分に
された。

この「日本を守っていた優秀な大蔵官僚」もそのわなにはまった。

そしてその後に、大蔵省を退職しているのである。
このとき、優れた人材は大量に辞めている。逆に言えば、彼らは
もし、どこかに行こうと思えば、簡単に行けるとも言える。

そしてその優れた人は、今、現在どこに勤めているかというと
米国の軍需産業のカーライルグループの東京支店にいるという。

つまり、米国がマスコミを通じて仕掛けた「ノーパンしゃぶしゃぶ」問題報道は
効を奏し、日本を守っていた官僚を駆逐した。

そしてその後の、何兆円という、銀行を外資に売り渡すことの突破口に
なったのだ。

つまりあのとき、日本人の大多数は、大蔵官僚をたたいて喜んでいたのだが
実は、自分たちを影で守ってくれていた人達を罰して喜んでいたのだ。

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