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(回答先: 支持率がまた下がることに気がつかないのだろうか(「東京新聞」筆洗を読んで思う!) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 01 日 15:40:45)
新「狂」育基本法の「国と郷土を愛する態度」なる文言の本性が現れ始めてきた。
愛というのは、相手の良い面も悪い面も併せて受け入れ、良い面は伸ばし、悪い面は反省を促し、直そうとするのが本当。
しかし、悪い面などない、と言い、隠し、逆に、悪い面を指摘した者を、愛していない!と言って非難する、というのが、国の求めている偽の「愛」。
下記のような教科書が堂々と「誇り高く」まかり通るような教育現場はまっぴらごめんである。
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「愛国心の教科書―誇り高く生きるための五十の話」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4569645755.html
愛国心の教科書―誇り高く生きるための五十の話
ISBN:9784569645759 (4569645755)
322p 19cm(B6)
PHP研究所 (2005-11-09出版)
・渡邊 毅【著】
[B6 判] NDC分類:210.04 販売価:\1,575(税込) (本体価:\1,500)
かくも人間愛と勇気に満ち、堂々たる民族がいたのか!現役中学校教諭が日本の子供と大人に語りかける「魂の授業」。
第1章 天皇を戴いて生きてきた国
第2章 天下万民を先とする天皇政治
第3章 たくましく活躍する女性たち
第4章 心やさしき日本人
第5章 この国を愛する人々
第6章 日本の文化力
国、郷土、民族、家族、伝統を愛する心を、子供たちにいかに教えるか。現役中学校教諭が語る、日本人として誇り高く生きるための訓話。
「愛国心教育」というと、「国を愛せ」ということを教え込むことだ、などと認識している人が世間にはいるようだが、これは親が子供に「親を愛せ」と言っても子供の心は動かないのと同様、本当の愛国心教育にはなり得ない。本当の愛国心教育とは、「日本」という国がどんな理想を持って歴史を歩んできたのか、そしてその国のもとに「日本人」はどのように育まれ、あるいは貢献してきたのか、などを教わることである。それを教わることにより、私たちは「日本」への愛情をさらに深め、国家の形成者として、より意欲的に働ける「日本人」になっていくのではないか。
▼美しい風景を育てた日本の神々、建国の当初から一貫して存続してきた皇室、たくましく活躍して歴史に名を残した女性たち、「日本」を海外に発信した先人たち、開放的で質の高い日本文化……。「かくも人間愛と勇気に満ち、堂々たる民族がいたのか!」と感動し、誇り高く生きるための五十の話を掲載。
●第1章 天皇を戴いて生きてきた国
●第2章 天下万民を先とする天皇政治
●第3章 たくましく活躍する女性たち
●第4章 心やさしき日本人
●第5章 この国を愛する人々
●第6章 日本の文化力
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