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(回答先: お詫び [きっこの日記] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 01 日 10:16:44)
石原知事が都の公金を使って豪遊したことは誰もが知っているが、同じように公金を使って選挙用の宣伝ポスター帆つくり、選挙違反の疑いが濃いいことは既に報道されている。
http://64.233.167.104/search?q=cache:1LRk1KdUYQIJ:b.hatena.ne.jp/entry/4023655+%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%81%E9%81%B8%E6%8C%99%E9%81%95%E5%8F%8D%E3%80%81%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%80%81&hl=ja&ct=clnk&cd=12&gl=us&ie=UTF-8&inlang=ja
ここまで腐ったか、都知事と幹部職員の遵法意識 2007/02/21
なんとも嘆かわしいポスターである。石原慎太郎・東京都知事が拳を突き上げたポーズ写真ばかりがやたらと目立つ。選挙用のポスターかと思ったら、東京都産業労働局農林水産部森林課が発行した「花粉症対策」の行政ポスターだという。公私の分別がつかない都知事の下での8年間は、幹部職員をここまで腐らせてしまったのかと思う。これは公職選挙法に違反する恐れがあることを指摘したい。 「石原知事ポスターの掲載お断り」の記事によれば、東京都選挙管理委員会は「ポスターを企画、配布したのはあくまでも行政。公職選挙法の規制を受ける政治団体や候補者ではない」という。行政ポスターなら公選法には触れないという悪知恵を働かした「脱法ポスター」のつもりだろうが、これは法を遵守する義務のある公務員の行為としては大いに問題がある。 公選法(143条)は「候補者になろうとする者(現職を含む)の氏名が類推されるような事項を表示する文書図画を掲示すること」を「何人も」禁止している。石原知事が今年4月8日投票の都知事選挙に3選を目指して立候補を表明したのは昨年12月8日である。こうした場合、当該役所の職員は「選挙目当て」と誤解されかねない行為は極力控える。写真入りのポスターをつくるなど論外である。「花粉症対策」の行政ポスターになぜ、知事の写真が必要なのか、まったく理解できない。 もし、こんなことが許されるなら、現職の市区町村長はみんな選挙前に時々の施策をアピールする行政ポスターをつくるだろう。そうなれば公選法の規定は空文化する。そんな事例を聞いたことがないのは法を遵守しなければならない公務員の節度が働いているからだ。たとえ知事が作成を指示したとしても断るのが公務員の一般的な態度である。それが逆に、東京都森林課という組織として、率先してつくった節があるのだから、なにをかいわんやだ。 森林課が都内の市区町村や自治会・町内会に掲示板への貼り出しを要請したのは昨年暮れ(12月25日付の公文書)。知事が3選立候補表明した3週間後のことである。これは「公務員の地位利用による選挙運動の禁止」を定めた公選法に抵触する恐れがある。「その地位を利用して、新聞その他の刊行物を発行し、文書図画を掲示し、若しくは頒布し、若しくはこれらの行為を援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること」(136条の2の2項4号)は選挙違反の中でも悪質な部類に属する。市区町村長にポスター貼りを指示するような「公務員の地位利用による選挙運動類似行為」も禁止されている。 東京都は「行政ポスターだから公選法の適用は受けない」と言い張るだろう。しかし、多くの人が「選挙運動」とみる「花粉症対策ポスター」のような場合は立件の可能性がないわけではない。ポイントは、このポスターが「選挙運動用」であったことを明らかにする証拠が必要になる。状況証拠はある。森林課によると、このポスター5万2000枚は昨年4月に印刷済みだった。それをお蔵にしまって、知事選の3カ月前に持ち出した。これはどうみても、「選挙運動用」の臭いがする。もしそうなら、行政の地位を利用して都内一斉に張り出そうという行為は、明白な公選法違反になる。良識ある都職員の告発を それにしても日頃、天下国家を論じたがる石原慎太郎氏が、なんと姑息なことをするのだろうか。選挙が危ない焦りだろうか。虚勢を張りたがる政治家の末期症状だろうか。職員の一部に度を超したへつらい派が生まれたのも独裁的な知事の責任だろう。いずれにしても、こんな「行政ポスター」をつくるのは行政機関としてふさわしくない。印刷費227万円の返還を求める住民訴訟を起こして、真相を明らかにする手もある。 高額な出張旅費、交際費、4男絡みのトーキョーワンダーサイト問題など一連の公私混同疑惑の浮上とともに、このところ、都庁職員の知事離れが急速に進んでいると聞く。良識ある東京都職員の皆さん、「花粉症対策ポスター」が選挙対策のために、この時期の張り出しになった証拠を告発してください。どんな小さな証拠でも構いません。いくつかの証拠が積み重なれば、事実を証明する有力な証拠になるでしょう。『JanJan』へのメール・電話・FAXをお待ちしています(JanJan編集部許諾すみ)。<引用終わり>
それだのにきっこさんは選挙違反を恐れてお詫びすると言うのだから、普段は勇気があるような書き方をしているのにその腰抜け振りには驚かざるを得ない。だが、幾らきっこさんがビクビクして書き込みを取り消しても読者は読んでいて、きっこさんの名前は出さなくても江戸っ子の発言として紹介しており、その輝かしい発言は歴史に残ってしまったのである。Yさんの発言したAという内容のものは幾ら打ち消しても、歴史の中に残ってしまった以上は、安倍晋三が証拠がないから慰安婦の事件は存在しなかったと主張した、お粗末な嘘が世界に通用しないのと同じことであり、証拠を隠滅しても事実は歴史の中に残っているのである。それに安倍は四年前にNHKの慰安婦番組に政治圧力をかけて、証拠隠滅と歴史の改ざんをした前科があったけど、それと同じようなことをきっこさんが試みるならば実に情けないことじゃないですか。
http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/688.html
<以下引用>
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「ウツケ男のゴキブリ知事」の石原慎太郎を本物の江戸っ子たちが滅多切りにしている
http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/688.html
投稿者 明石 日時 2007 年 3 月 29 日 09:31:21: zbcEkm3jSGduA
やっぱり江戸っ子は何と言っても歯切れが良くて、湘南の不良少年上がりの石原慎太郎に対して、スカッとした啖呵を切って滅多切りにしているところなんて、何と言うか助六気取りで実に気持ちが良いじゃないか。XとYの発言をしているのは正真正銘の江戸っ子たちであることは明らかであり、相模女といえば「俳諧・末摘む花」では下半身がだらしないオンナの代名詞だったが、障子にサオ差した湘南海岸で遊んだ太陽族のゴキブリ作家とか、レイプ訴訟された横須賀から出てきたヤスクニ首相のように、相模男も下半身に関しては実にだらしないことを江戸っ子に暴露されているのは面白い。痛快痛快。
<以下貼り付け>
http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/673.html
X; 「公金を食い荒らして恥じない労害の石原慎太郎を叩きのめして、都知事にさせない秘策はまだ活用されていないままだ。それは慎太郎がおびえるに値するだけの人物を登場させて、都知事選挙を大いに活性化させることであり、宮城県知事とか足立区長とかの小粒の候補者ではなくて、その秘策は世界で活躍している人物を知事候補にすることだと、すでに骨のある大型の江戸っ子である藤原博士の名前が論じられている。
http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/234.html
石原慎太郎40年前の美濃部都知事に挑戦して惨敗しており、その無残な敗北の思い出は慎太郎にとっていたい傷口になっているから、そこをついて攻撃することが最も有効だ。それを考えて図書館に行って藤原博士が書いた「虚妄からの脱出」という本を探し出し日、その82ページに次のように書いてあるのを見てこれだと思った。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/01181663
これは石原慎太郎が若さを売り物にして都知事になろうとしていた頃のことだ。次のように書いてある。
「・・・円熟した知性と豊かな品性の備わらない若さなど、元気はつらつとしているが粗野なガキ大将と大差ない。英知や洞察力を持ち合わせない生まれながらの若さは、未開の荒野やしつけの悪い犬と同じであり、それはいい年をして分別をわきまえない老人と同格で、文明社会では軽蔑の対象以外のなにものでもない。なにしろ、私よりも戸籍上六歳も歳をくっている人物が若さを誇るのだから、そこに知性や品性における卓越性を示されない限り全く説得力になりえないのである・・・・」
Y: 「‥‥そんなワケで、あたしは、東京で生まれて東京で育った正真正銘の東京都民だし、父親も母親も三代以上東京だから、生粋の江戸っ子だ。ホントは、東京の「下町」じゃないと江戸っ子とは言わないので、山の手生まれのあたしは、正確には、「江戸セレブっ子」って感じなんだけど、どっちにしても、都政を私物化するような恥知らずには、今すぐに消えてもらいたい。だから、そのために、4月8日の選挙には絶対に行くけど、皆さんも、絶対に棄権だけはしないで欲しい。自分の1票で、この東京を独裁者の手から取り戻そう!」
なんてったって江戸っ子の啖呵は相模男たちの陰湿な権力趣味と違って、宵越しのカネを持たないという実に爽やかな心意気が生きていることは、彼らが発言している江戸言葉からしても相模男たちのクシャグシャ暴言とは核が違う。都民の皆さんが大きな声を張り上げて石原候補の宣伝カーの前で、「ウツケ男のごきぶり知事を東京から追い出そう」とシュプレヒコールしようではないか。以下は江戸っ子による「ウツケ男のごきぶり知事」についての筆誅であり、Aは石原発言の引用Bは30年昔に出版された本に書いてあることだから、ゴキブリ知事の選挙事務所が因縁をつけても選挙妨害とは無関係だ。
<以下貼り付け>
A; 弟の石原裕次郎が結婚した時には、裕次郎を自分の部屋に呼びつけて、「在日の女なんかと結婚するのはお前の勝手だが、絶対に子供だけは作るなよ! この石原の家系が在日の血でけがされちゃかなわんからな!」って恫喝したことでもオナジミの石原慎太郎だけど、選挙のたびに、その弟の石原軍団を勢ぞろいさせて、自分の応援をさせてたんだから、まったくもって、厚顔無恥とはこのことだろう。そんな、東京の恥であり、ニポンの恥であり、地球の恥であり、人類すべての恥である大ウツケ者の石原慎太郎が、今度の都知事選に向けて、またまた「他人のフンドシ」を利用しまくってる。今度は、女優の藤原紀香、歌舞伎の中村勘三郎、水泳の北島康介など、有名人8人に自分を応援させるヤラセまがいのメッセージを書かせて、金にモノを言わせた恥も外聞もない宣伝ビラを制作したのだ}
B; {これだけでも石原慎太郎はケチョンケチョンにこき下ろされている。しかも批判は更に続くのである。
「・・・職業としての政治に」自分の生きがいを求めるのなら、最低限度のものとしてマックス・ヴぇーバーが言うところの情熱、責任、測定能力の三大必要条件を満たすための努力をまず示すべきで、情念と若さだけでは不十分だと思われる。ある事柄への無条件の献身という意味での情熱、自己の行為の結果を冷静に反省し、それを自らのせいとして認める強烈な自己責任、そして、正しい判断を可能にするために人間や物事から自ら一歩距離を置いて見る目測能力の三つを備え、しかも、それを禁欲的エートスで体現した人格を、少なくとも日本の首都である東京は必要としているのである・・・」
これを読んだだけでこれまで八年も失格が明らかだのに、石原を都知事にしていたことを都民は恥に思うべきである。最後に止めをさす言葉が続くのだが、これは30年以上も前に現在の石原知事の姿を予言していたのだ。
「それを考えれば」、単なる若さや情熱などは子供の特性と少しも変わらないし、都庁を舞台にファシスト革命ゴッコの白昼夢を楽しんでもらう必要など全くないのである。特に、政治を支配する力学には考えが及ばず、次元の低いシゴキ、あるいは繁殖力のような力しか信奉できなければ、それはゴキブリと同じでしかないのである」
石原慎太郎をゴキブリ扱いできる人物にしか、ゴキブリ退治はできないと痛感させられるではないだろうか。}
<引用終わり>
慎太郎事務所の脅かしに負けてジタバタしたら江戸っ子の名が泣くよ、きっこさん。
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