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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済
の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
私のメルマガの読者の方で、タミフルの危険性を私のメルマガで
1年前に知ったと書いてあります。
私は以前、こんなものを導入したら、日本に自殺者が増えるだけだと
思って反対したことがあるからです。
当時はまだ、読者は、現在の半分ぐらいの2400名程度でした。
だから半数以上の人は知らないかもしれません。
http://blog.livedoor.jp/string_life0510/archives/50920767.html
学生主夫の結婚つれづれ日記より
引用します。
2007年03月23日
タミフルの恐怖
タミフルが何かと騒がれている。
因果関係がどうこうと言っているが、中外製薬によるタミフルの製品情報によると
、重大な副作用として、
精神・神経症状(頻度不明):精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚
、妄想、痙攣等) があらわれることがあるので、
異常が認められた場合には投与を中止し、
観察を十分に行い、
症状に応じて適切な処置を行うこと。
とある。これは、最近付け足されたものではなく、僕が初めて読んだのは、
去年の4月だった。
小野寺光一という人のメルマガで送られて来たので間違いない。
しかし、その元ネタは旧ストレイドッグ山岡俊介氏ブログ(現在は有料化)
となっており、日付は2005年の11月22日となっているので、
随分前から、その危険性は指摘されていたのだろう。
いい薬と言う割りに
世界における使用量の8割が日本というのはどう考えてもおかしい。
以下、その元記事を引用しておく。
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タミフルの国家備蓄も米ブッシュの意向!?
●“発症”でなく、“感染”して48時間以内に飲まないと効果がない!?
最近、新聞や週刊誌上を新型インフルエンザ対策として、タミフルの
国家備蓄を急げといった旨の記事が賑わしている。
こうしたなか、出て来たのが、タミフル服用後、異常行動で死んだという
記事。現状、副作用かどうかは不明だが、米食品医薬品局(FDA)のデータでは、
服用後の死者は世界で71名に上るという。
タミフル礼賛に水を指す事実だが、しかし、新型インフルエンザが流行した場合
、最悪、世界で1億5000万人が死ぬ可能性があるという世界保健機関(WHO
)の見解の前には、本当に効果が期待できるなら無視していい数字かも知れない。
だが、大手マスコミがほとんど報じない、もっと根本的な疑問がある。
既報の記事を見ると、タミフルの効果が期待できるのは“発症”48時間以内に
飲んでと記されている。
しかし、なかには“感染”して48時間との記述もあった。
そこで、本紙・山岡はあるウイルスの専門家に尋ねてみた。
すると、“感染”して48時間以内、それも早ければ早いに越したことはない
という。
米国で12年間先端のDNA研究等をやり、イリノイ工科大学助教授
(化学科)を務めた。
ウイルスと感染の解説書も出している。
考えてみれば、この薬はウイルスそのものを殺すのではなく、増殖を
防ぐものだから当然。
症状が出るほど、すでにウイルスが増殖してしまって
からではもはや手遅れの可能性が高いわけで、素人でもわかる理屈だ。
だが、そうなると大いなる疑問が湧く。
権威あるわが国の研究機関「国立感染症研究所」のHPを閲覧すると、
なくともいまもっとも懸念されている致死率のひじょうに高いH5N1型の
新型インフルエンザに関しては、これから出現が予想されるものだから
未知数ながら、その潜伏期間は3ー4日とみているようだ
(インフルエンザの潜伏期間:通常のヒトのインフルエンザの場合は
1-3日間程度であり、鶏での高病原性鳥インフルエンザの感染は3-7日間
と考えられる。
ヴェトナムの例での鳥の接触から推定するとヒトでの
高病原性鳥インフルエンザ感染の潜伏期間は3‐4日程度という報告もある)。
発症しないと、基本的に患者はタミフルを求めない。
となれば、潜伏期間が3−4日ではほとんどの者は飲んでも手遅れではないか。
こういうと、その研究者は「そうだ」と答える。
では、備蓄しても無駄ではないか(2500万人分備蓄するとしており、
その費用は数百億円になる)。
また、その研究者は「そうだ」と答える。
そして、「決まっているじゃないですか。薬を売るため。政官財の癒着です
よ」とこともなげに言い切った。
(なお、これまでのインフルエンザはいずれも潜伏期間が1ないし2日のため、
“発症”から48時間以内でも、それほど矛盾はなかった。
ところが、繰り返すが、
H5N1型の新型インフルエンザの場合、鳥インフルエンザの人感染同様、
潜伏機関が3−4日と長めに異なる特徴を持つ可能性もあるとなれば事情は
大きく変わって来る。しかも、H5N1型の鳥インフルエンザ人感染の場合、
感染と同時に、死の可能性のある肺炎に一気になるケースも報告されている。
感染して発症するまでと、発症して以降のインフルエンザウイルスの増殖速度は
後者が格段に高まるから、“発症”後48時間以内で問題ないという言い分も、
これまでのインフルエンザにはタミフルは効いたとの常識も、少なくとも
H5N1型の新型インフルエンザについては通用しない可能性はなおさら
あり得るわけだ)。
●ラムズフェルド米国防長官はタミフル開発会社元会長にして大株主
このタミフルを製造・販売しているのはスイスのロッシュ社。
わが国で独占販売してるのは中外製薬だが、ロッシュ社の関連会社が50%
の株主で、要するにロッシュ社のグループ会社なのだ。
実はこのタミフル備蓄に異議を唱えた記事が、今週発売の『週刊朝日』から
唯一出ている。
同記事を解説すると、しかし、実際にこの薬を開発したのは米国のバイオ企業
、ギリアド・サイエンシズ社(本社・カリフォルニア州。
米ナスダック上場)。
ロッシュ社が儲かれば、ギリアド社、そして中外製薬も儲かる。実際、3社
ともこの間、株価が急騰した。
そして、ギリアド社の元会長で大株主なのが、何とラムズフェルド米国防長官。
元国務長官のシュルツ氏も同社出身。もう、おわかりだろう何やら、不可解極ま
りない米国産牛肉の輸入再開決定と似て来た……。
「そもそも、タミフルは平均8日続く症状を1日早目に回復させる程度の効果しかない。だから、世界ではそれほどこの薬は使用されていません。
ところが、わが国は例年のインフルエンザの症状緩和に多くの方が使用しており、
世界のタミフルの実に8割も消費しているんです。
その結果、すでにタミフルに耐性を持った(=効果がない)ウイルスが出現している
との報告もあるんですよ」
(前出・研究者)
新型インフルエンザは、
鶏との接触が多いアジアから出現する可能性が高いとされる。
だが、もし耐性を持った既存のインフルエンザにかかった者が
鳥インフルエンザ
にも感染し、両方が体内で混ざってタミフルに耐性を持った
新型インフルエ
ンザが出現したとしたら……。
もはや、金儲けレベルでは済まされない犯罪と成り得る。
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以上、引用終わり。
厚生労働省がなぜ今、因果関係を否定する立場を白紙に戻したのか。これは
推測に過ぎないが、国家備蓄が完了したからだろうと思う。とにかく、
タミフルを買いま
くって、製薬会社はしっかり儲けたのだ。
だから、「後はもう好きにして」と
厚生労働省に丸投げしたのだと思う。報道を見ていても、中外製薬とスイスの
ロッシュ社は出てくるが、この薬を開発したギリアム社(ラムズフェルドが元会長)
の名前は出てこない。一番儲けたのは、この会社のはずだが…。この一件で中外製薬
の株価は下がった。彼らも結局はトカゲの尻尾だったのかもしれない。
しかも!鳥インフルエンザ対策として 550億円をかけて2,500万人分のタミフルを
備蓄したのに、2年経って使わなければ、廃棄するとのこと。
お金を使いたいだけじゃないかと言われても仕方ない。
(中略)
というか、一介の大学院生でさえ、このような情報にアクセスできるような
世の中になったのだから、メディアももっと頑張って欲しいなぁ。
こういう状況では情報を持ったものが強者になる。
いつまでも川下にいては川上にいる人たちにかなうわけがないのだ。
何も知らなくても幸せに暮らせたら、
それが一番だけど、こういう時は情報をつかんでおくことで危険を
回避することは出来ると思う。
http://blog.livedoor.jp/string_life0510/archives/50920767.html
学生主夫の結婚つれづれ日記より
以上引用終わり
参考 情報誌ストレイドッグ(山岡氏)
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/
<小野寺光一>
私のメルマガでは1年前から危険性を指摘しています。
元から自殺者が出るだろうことは一部の人は
知っており、危険性を言っていました。
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/
の中の
右下に、
マガジン内検索とある。
そこに
キーワードを入れると
私が過去に書いた記事が
一覧として出る。
たとえば
タミフルについては
タミフルとキーワードを入れて検索ボタンを押すと過去記事が出る。
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/?userid=1546060&STYPE=2&KEY=%83%5E%83%7E%83t%83%8B
これを参考にしてみてください。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
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