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(回答先: Re: 都知事選と第四インターの加入戦術 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 3 月 24 日 00:16:28)
私は、ここで浅野陣営を批判しているわけではありません。
第四インターの「加入戦術」について危惧と警告を言っているわけです。
＞加入戦術とは、自らの属する政治組織を明らかにしないで政治的方向性が似た大組織にメンバーとして加入し、その中での活動を通して自らの属する組織にシンパシーを抱くメンバーを獲得していくという戦術です。
貴方が上記で言っているように「自らの属する政治組織を明らかにしないで」加入することが正当な行為かどうかということです。潜入しその組織を内部から破壊することが正当な活動かということです。
そうした加入戦術にたいして警戒することは当然の防衛行為だと思いますが、それとも潜入していることが明確になるまで組織の防衛はしていけないのですか。
私は、加入戦術が判っていながら、被加入戦術組織がそれを許すのであれば何も言うつもりはありません。
＞勝手連の中に共産党より『左』の市民活動家がおり、支持拡大を阻害しているようだ」と、ある永田町関係者。
これについては、引用元を明記しています。事実と相違するというなら、引用元＜ZAKZAK＞に抗議してください。
ダイナモ さんは、「自らの属する政治組織を明らかにしないで政治的方向性が似た大組織にメンバーとして加入し、その中での活動を通して自らの属する組織にシンパシーを抱くメンバーを獲得していくという戦術」は正当な活動で、
政策論争をとおし、その結果として「シンパシーを抱くメンバーを獲得していく」のは「セクト主義」だというのですか。
これ以上の議論は必要ないでしょう。では、
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