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2007.3.22(その2)
森田実の言わねばならぬ[127]
平和・自立・調和の日本をつくるために【95】
長崎の尊敬する友・水浦征男さん(神父)からの正義感に溢れた手紙
――「池田氏と会見 首相は事実を」
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もう春かと思われましたが、また寒波がやってきました。東京はいかがでしょうか。
旧聞ですが、ボツと思っていた投稿を「西日本」の編集者が拾ってくれました。例の安倍・池田会見です。この問題は、マスコミも深く追及するでもなく、話題にもしません。これくらいのウソは、政界や首相には許されるものでしょうか。公人であればあるだけ、どんなウソでも恥ずべき行為と思ってもらわなければ困ります。
かつての沖縄返還のさいの西山事件でも、政府、外務省はウソを重ねています。マスコミは、外務省に、なぜ、このウソをウソと認めさせないのでしょうか。
ご参考に、愚見をお目にかけます。先生のご健勝をお祈り申し上げます。
07年3月9日付西日本新聞「こだま」欄
《池田氏と会談 首相は事実を――2月13日の衆院予算委で、国民新党の亀井静香氏が安倍首相に質問した。「総理は昨年9月ごろ(創価学会の)池田大作名誉会長にお会いになりましたか」。この質問に対して、安倍首相は「これはもう既に委員会で申し上げておりますように、お目にかかったことはございません」と答えている。
首相が自民党総裁に選ばれた直後、池田名誉会長と会ったことは新聞や週刊誌が報じていることだ。首相の答弁が正しいとするなら、マスメディア報道が間違っていることになる。新聞がことごとく「なかった」ことを「あった」と書くとは考えにくい。
私は首相の「池田名誉会長にお目にかかったことはない」とする答弁に納得できない。一国の総理大臣が国会の場で、虚偽の答弁をすることは許されないだろう。今からでも遅くはない。首相は前言を訂正して真実を語るべきではないか。》
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03242.HTML
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