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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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◎国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」のバックナンバー
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帝都決戦とその背景について
＜さまざまな都市での知事選挙＞
３月２２日からさまざまな都市で、知事選挙が行われる。
＜以前のいじわるばあさんの政治からの回復＞
無論、われわれの関心の高い世界有数の大都会の知事選挙については、
前いじわるばあさん知事のめちゃくちゃな素人政治によって
赤字で破綻寸前であった状態から
見事に黒字化した練達の政治家をそのまま再選するのか、
＜なんとなくグレムリン似の候補者＞
それとも、仙台で知事をやっていた、グレムリンに
http://shurui.fc2web.com/chara-gizumo-pvcup11.jpg
なんとなく似た人物が選ばれるのか、という状況になっている。
＜私の意見＞
私は「東京五輪」をやるべきだと思う。現行では
おそらく実現すると思う。しかし交代してしまったら
まず、１００％できなくなる。その後、不況が続くだろう。回復はできない状態となる。
＜参議院選挙では、小沢民主が勝つべき＞
そして、参議院選挙では、小沢民主党政権に交代すべきであると私は思う。
つまり、帝都知事は、再選、国政の方は、交代して小沢民主党が政権を握るのが
ベストであると思う。
＜対抗馬の出現によって改善をする＞
こういった元仙台知事のような対抗馬が出ることで
現在の帝都知事において暴言癖など改善すべきところは、改善してもらい、
政治を行ってもらうというのがいいのかもしれない。
＜雑誌社主導の造られた帝都決戦＞
とにかく、この帝都知事選挙は、もともと、雑誌によるブラックプロパガンダから
始まっている。
これを仕掛けているのは、自民党の某幹部であるという。
つまり、もともとは、現帝都知事の再選は、確実な情勢であり、無風再選の状況であった。
しかし、これにブラックPRを雑誌社に書かせることで
帝都知事を窮地に落としいることで
自民党に、「推薦」を依頼してくるだろうというもくろみであったとされる。
＜民主の幹部を出させることに追い込む目的＞
そして自民が推薦すれば、対抗馬を民主は出さざるを得ない。
そこで、民主党の中でも菅直人のような人物を出させることに成功すれば
自民党の戦略はおそらく成功していた。
それまであおってきた、雑誌やテレビによる帝都知事に対する攻撃は止み、
自民党の応援する形をとっている現帝都知事が勝利し、
民主党が「勝てるかもしれない」と思って無理して出してきた、
誰か（途中までさんざん菅直人を出せと夕刊フジがあおっていた）
を破ってしまう。
＜民主党の強さの源泉は、小沢一郎である＞
民主党の強さの源泉は、小沢一郎にかかっている。
そこで帝都決戦で負けた責任をとれと、前原氏や長島茂雄監督に似た名前の人物が
声を荒げて、小沢体制を転覆させる。
＜無党派頼みになると民主党は、ボロ負けしてしまう＞
小沢体制がなくなってしまえば、民主党は、また、無党派頼みになってしまう。
となると、自民党の官邸機密費ばらまきマスコミ政治の前に
民主党はボロ負けしてしまう。
＜もし、参議院選挙で自民党が勝つと、大幅増税と、残業代をゼロにすることが
待っている。日本人奴隷化補完計画＞
そうなると、その後に自民党は、税金を大幅にアップさせ、残業代はゼロにしてしまい、
多くの日本人を、奴隷として外資に扱わせはじめるだろう。
＜われわれは小沢一郎を勝たせる以外に選択肢はない＞
つまり、われわれは、参議院選挙で、大幅に小沢民主党を勝たせる以外に
未来はないのである。
小沢氏については、ネット上では、本人がきちんと説明しないために
母親が朝鮮系だと亡国のイージ○が流したと思われるうわさが
流布してしまっているが、
実際には小沢氏の母親は千葉県柏市の名家の人であり、日本人である。
亡国のイイジとしては、韓国の済州島はカジノがあるため、政治家は
よくおとづれる。
恐らくここに目をつけて、一読者を装ってあるサイトに
「小沢氏は済州島に母親のお墓があって頻繁に墓参りに行っている」と投稿した。
こういったものはきちんと否定しない限り、広まってしまう。
この小沢氏についてや、鈴木宗男氏もそうだが、東北（岩手県）や
北海道の人たちというのは
よく「言い訳をするな」という教育を受ける。
そのためか何を言われても、きちんと説明をしないために、さまざまな
情報が乱れ飛ぶ傾向にある。
＜自民党の幹部は、私的利益だけで政策を決めている＞
とにかく自民党は、「自らの利益が妨げられるかもしれない」という政権交代の
恐怖が無ければ何でも国民に不利である法案を平気で通してしまう
ようになってしまった。
小渕小沢体制だったときまでがよく、森派に政権が交代してから、
自民党は、ひどい状態になってしまった。
＜人には言えない動機による政治＞
いうまでもなく、森、亡国のイイ○○、某幹部（小泉政権、安部政権と歴任している
某幹部）が、
外資から「人には言えないもの」をこっそりもらうようになって
しまったからである。
＜帝都決戦を話題にすることで、国民をだます法案を通す＞
そして帝都決戦であるが、これについては、某お笑いタレント、某建築家など
が出馬していて話題になっているが、これを大々的にテレビでとりあげること
の裏で
国民に気づかれないように、とんでもない法案を通そうとしている。
＜馬鹿尊重法案＞
今、「お馬鹿な人たちにお馬鹿な法案を決めさせる」馬鹿尊重法案（別名
国民投票法案）をカムフラージュさせることが目的であると思われる。
＜何か重要なことを決める際に、「民主的」にしてはいけない＞
とにかく、何か重要なことを決める際に、「民主的」であってはならない。
なぜか？大多数の人たちは、それに対して、ほとんど何も知らないのである。
あなたは重要なことを決めるときに、ほとんど何も関心のない
一般大衆に多数決で決めてもらうだろうか？
＜私たちに痛みを与えてくださいと世界の中心でさけぶ日本人＞
ヒトラーのときも、小泉のときも、支持率は８０％を超えていたのである。
「私たちにぜひ痛みを与えてください！」と絶叫していたのだ。
「痛みを与えて楽しかったし嬉しかった！」とSM趣味の小泉も
とても満足していたのだろう。
＜直接民主制とは、国民をだますための方法＞
直接民主制とは、僭主政治のことである。古代ギリシャのときから変わらない。
（僭主政治とは、国民をだますリーダーを選び出してそのとおりにする政治のこと）
このやり方をとると、甘い顔をしているが、実は相手をだましまくるような
人物を選び出す。
誠意大将軍の羽賀研二が総理大臣になってしまう場合も、こういった
直接民主制ではありうるのである。
＜馬鹿尊重法案（国民投票法案）を制定したい理由とは＞
なぜ、馬鹿尊重法案（国民投票法案）を制定したいかというと
「重要な議案を国民みんなに決めてもらいたい」というのはスローガンであり、
「国民に不利な法案を、馬鹿の多数決という形態をとることで、
破壊的な結果を誘導して決めさせる」ことにある。
＜一般大衆に多数決で決めさせると必ず、破壊的な結果になる＞
一般大衆に多数決でものを決めさせると、破壊的な結論に必ずなってしまう。
なにしろ、国民の３５０兆円の金融資産を外国資本に売り飛ばすことに
賛成したのも、一般大衆だし、高速道路を外資に売り飛ばすことにも
知らないうちに賛成しているのである。
しかも恐ろしいことに、彼らはいまだに真相を知らないのである。
＜「人には言えないもの」をもらっているマスコミ幹部＞
こっそり前小泉政権幹部が、渡す「人には言えない
もの」をもらってしまっている共同通信や日本経済新聞社の幹部や
TBSのプロデユーサーや田原総一郎が作る世論に洗脳されてしまっているのだ。
一般大衆にものを決めさせてはいけない。
＜納豆ダイエット命の人たち＞
とにかくテレビで「ココアが体にいいらしい」といわれれば
突然ココアが売り切れて、親戚中に「ココアはいいのよ」と
薦めてきたり、
納豆がダイエットにいいといわれれば大挙して納豆を買い占めてしまい、
それが少しでもうそだとまたテレビで報道されると、激怒して
苦情の電話をする人たちなのだ。
恐ろしいのは、私たちと違って
テレビはうそをつかないものだと思い込んでいるのである。
＜マスコミと自民党幹部の談合疑惑＞
現状のように、共同通信の幹部や夕刊フジの幹部、
TBSのプロデユーサー、また田原総一郎氏のように
こそこそ一般の目の届かないところで
不可解な「自民党幹部との接触」を行っている人たちがいる限り、
世論は、簡単にひどい方向に誘導されることになる。
＜森伊蔵の箱に２千万円というのは、でっちあげである＞
帝都知事については、
以前、森伊蔵という焼酎の箱に２千万円を入れて渡したという報道がなされて
いたが
これについては、私はでっちあげだと思う。
http://www.moriizou.jp/item/best/
なぜかというと、１千万円というのはhttp://www.allnightpress.com/main/monologue/199812/10000000yen.htm
かなりある。
これでは 森伊蔵の箱の、森伊蔵を入れた隙間には到底 一千万円は
入らない。
それにこれらの報道は、無理なこじつけが、細部で目につく。
大体、検察がこれを事件化しないのは、証拠が、ないからである。
もっともらしいこじつけとして、「検察がこれを調べないのは、
知事選があるから手を出せないからだ」などと報道されているが、
もし証拠があったら、（特にマスコミが報道している場合は）
検察はすぐに動くはずである。
まあ、暴言癖はあるのだろうから、それはそれとして、
４男の問題にしても
ステンドグラスの製作も、大鼓舞台の鏡板製作も無報酬で４男は
行っている。
無償でやる人間はなかなかいないというつもりで「余人をもって代えがたし」
と発言したらしい。
もっとも交通費等の決められた一定額のお金は都が出しているので、
そこの部分をやっぱりお金を払っていたと言われているようだが。
<投資とは＞
すこし気になったのが、
投資ということについて、多くの候補者が、きちんと考えておらず、
いつも単年度で支出が臨時に増えると、「そんなにお金を使って」
「良くない。反対だ」と言っていた点である。
＜投資の定義＞
投資については、
その定義は
現在保有している資金を他にゆだねて将来ある資金フロー（＝流れ入る）を
得ようとすることである。
ただし、その際、資金をゆだねる期間、予想されるインフレーション、
および将来の不確実性という３つの要素が考慮される。
投資をこのように定義すると、あらゆる投資が含まれる。
１企業が行う、設備投資
（企業が、建物や機械など生産設備の新増設のために行う投資。建物・機械など
生産設備の固定資産に資本を投下すること。）
→小野寺注
つまり新商品を生産するために、お金を出して、生産設備の
機械や、設備を新しくすること。これによって新商品を
生産できて、より多くの収入が将来入ると予想するから
行われるもの）
例えば、新型のネット型ウオークマンとか
新型スカイラインとかを新しく生産するためには、
それをつくる新式の機械が必要となる。だから
最初にそれをそろえるお金の支出が必要となるが、
それは新商品が売れれば、大きな収入となって帰ってくる。
これを設備投資という。
や在庫投資（在庫の一定期間における増加分。）
→小野寺注 つまりある商品がよく売れるから、倉庫に、その
商品をいっぱい取りよせて置いておくということ。
将来多目に売れてそれだけ多くの収入が入ると予想するから
多めにお金を出して、倉庫にストックとして増やしておくことをさす）例えば、
今、子供たちに任天堂のDSライトというゲーム機がよく売れているが、これは
通常は品切れになっている
店舗が多い。こういったものを、多めに取り寄せて
倉庫においておけば、よく売れるだろう。
、政府が行う公共投資
（国・地方公共団体・公的企業が社会資本整備のために行う投資。
景気対策のために拡大されることがある。）
→これは、高速道路だったり、橋だったり、道路工事だったり、
または東京ビッグサイトのようなものだったりする。
それを造ることで、そこの交易は増加し、商売や流通は増加する。
それに政府であれば、そこの企業がその仕事をして利益を上げれば
法人税として、お金がリターンする。
、あるいは、
個人の債券投資（国・地方公共団体・公団などが資金調達の手段として発行する
有価証券。国債・地方債・社債など。）
例えば、国債に１００万円というお金を使って購入する。
これは、その満期がくれば、１００万円のお金プラス利息という
形で、より多くの収入がもたらされると予測されている。
、
株式投資 （例えば、１００万円で株を買う。将来値上がれば
１００万円プラス儲け分でより多くの収入が得られると予測しているから
人はお金を出している）
、貴金属をはじめとする動産投資
（ 土地およびその定着物をいう不動産以外の物。
現金・商品・家財などのように形を変えずに移転できる財産。による投資）
、や土地などの不動産投資が（ある土地を買って、その土地が値上がりをして
将来高く売れると予測している）
など共通の「投資」
という概念でとらえられる。
どれをとっても、投資家は、現在、一定の額（これは確定している）を提供して
将来、何期間かにわたって収入を得ようとしている。
そしてその価値が、現在の支出よりも大きいものと信じている。
上記の投資で
異なるのは、誰が投資をするか、投資の対象は何か、あるいは制度上の
特典は何か〜たとえば税制〜ということだけであって
現在支出をして将来収入を得ようとしていることには全く相違がない。
これが投資の定義である。
本来、最も日本の状態を改善するものである。
これは、その構造上、最初に「お金」を出す。そして
長期間たってから、収入が増加する。
ところが、これを最初から「赤字だ」として一切支出を多目にできないよう
にしたのが、
小泉政権からの外資発の世論誘導なのである。
投資という観点からすれば、明らかに、東京五輪はやるべきである。
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