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2007/03/20 (Tue)
次回3月28日公判
※19日のエントリー、何が出版されるのかよくわからなかったので消しました。
またはっきりわかったらこちらでも書かせて頂きます。
次回の公判(3月28日)には植草一秀氏への質問が行われる予定のようです。
今までなかなか聞くことが出来なかった植草氏の主張が詳細に聞ける唯一の機会になるかもしれない。
私はこの事件は(2004年の事件も含めて)確実に冤罪であると思っている。
事件直後、何事が起きたのか一時はわけがわからず混乱状態だったが、やはり裁判が進むにつれ、検察側の出す事件の証拠がいかにいい加減であるかがわかってきている。
目撃証人の話は、髪型、服装、装飾品、手荷物 など、客観的に見て、目撃証人が見た人が誰だったのか全く人物が特定できない。
植草一秀氏を見たと言える根拠が全く無い。
科捜研の繊維鑑定の杜撰さにも驚いた。
植草氏が犯行を認める発言をしたという証人の警官の発言もいつの間に付け加えられたのだろうか。
もしそんな事実があったのなら警察が事件直後、報道機関にリークしないわけがないだろう。
起訴後に突然湧いて出たこの話が不自然であることは考えずともわかるのではないだろうか。
※参考までに2004年の事件の際に使われたこれに似たやり方は以下のようなものです。
『被告人が交番で犯意を自白していたのであれば極めて重要な出来事であるが,末永作成の犯罪捜査報告書には全く記載がなく,志賀の検察官に対する供述調書にも全く記載がなく,むしろ,被告人は弁解したり言いわけしたりすることなくほとんど無言だったと記載されている。』参照:最終弁論弁論要旨(補充)
次回の公判は植草氏の反論があると思われるのでとても重要な公判だと思う。
植草氏の事件はワイドショーなどでは言葉の一部分のみ切り取り、一方通行の報道がされている。
報道されない部分の裁判内容証言内容を知れば、植草一秀氏が無実である事は逆に検察の立証により確信する事ができるのではないだろうか。
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