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加藤周一氏の名前を悪用し、収入をごまかして都営住宅に居座る 国立・生活者ネット市議選予定候補
( 平成19年04月05日 )
投稿者: 国立市政を憂える一市民より
生活クラブ生協関係者によれば、4月22日に投票が行われる東京都国立 ( くにたち ) 市議会議員選挙に立候補を予定している国立 ・ 生活者ネットワークの 「 小川ひろみ 」 さん(43歳)に経歴詐称疑惑が浮上している。
経歴に 「 加藤周一氏との共著2冊 」 とあるが、『 テロリズムと日常性 』 と 『 「 戦争と知識人 」 を読む 』 の2冊の著者は、市民サークル 「 凡人会 」 と加藤さんであって、小川さんと加藤さんの共著ではない。
小川さんは凡人会に参加しているにすぎない。 「 加藤周一氏との共著2冊 」 との表現は、誇大宣伝もはなはだしい。
ちなみに、行政関係者によれば、小川さんは生活保護を受けているという。 子どもは保育園児で、夫は年下の学生。 生活保護を受けながらの市議選出馬だ。
生活保護関連法によれば、家賃 ・ 水道光熱費などが払えないほど生活が困窮した者に生活保護手当を支給している。
ところが、小川さんは03年から生活者ネットワークの事務局長を務めるなど華麗な経歴を持ち、成蹊大学を卒業して10年以上も経てから津田塾大学大学院の修士課程を卒業する?という学歴 ( この学歴に疑問の声をあげる国立市民もいる )。
そして市議選に立候補ということは準備資金などまとまった資金が必要で、被生活保護者ができるわざではないだろう。 華麗な経歴と 「 生活保護世帯 」 との2つの仮面をもつ。 生活保護制度を悪用したのか。
もう一人の同市議選予定候補の生活者ネットの板谷のり子さん ( 現職市議1期 ) は、都営住宅に数年間も居住しているという。
都営住宅の入居条件として、収入制限があり、家族数2人の場合、収入の合算が415万円以下。 ところが同市議の歳費は年846万円に上り、入居収入制限をはるかに上回っている。
収入を過小に申告して格安家賃の都営住宅にぬくぬくと居座っている。
即刻辞職すべきだ。
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