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(回答先: 「新憲法で戦争を放棄する」ボリビア大統領が都内で講演(朝日) 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 3 月 07 日 11:06:50)
「戦争は放棄するが、軍備は持ちます」という具合に自民も民主も、米国旦那様の意向に従って"改憲"したいのだ。
しかし、それだけでは「戦争参加」は出来ないので、「集団自衛権」または
「国連待機部隊」を捻り出して、それら扉を「戦争への入り口」としようと考えている訳だ。これが売国奴・国賊政治家達の誤魔化し手法なのだ。
戦争を避ける為には、軍備と称するものを持ってはならない。
「警備・警察力」であるならば軍備と看做される事を避ける事が出来る。
従って、
「防衛省」は「国防省」に極めて近い為に全く危険なのだ。
むしろ、
「警察庁」、「警視庁」、「海上保安庁」と「自衛隊」を一つにまとめて一組織の
「警備省」を創出すればよい。
その「警備省」をもって国の安全と主権を護る警備・警察活動を行えばよい。
船舶・航空機・海外出先機関の警備・警察活動もこれに含まれる。
この様に"軍備"を持たずに「警備省」の活動だけに止めれば、
「侵略戦争への誘い」に引き込まれる事を避ける事が可能になる。
外交努力を主導力とし、この様な警備・警察力を補助力として"国の安全保障"とすればよいだろう。
この様な"創造的国家デザイン"を考え出すべき時なのだ。
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