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□【注目記事】ニューオータニ・グループ「お告げ」にはまった同族経営(ベルダ03月号) [東京アウトローズ]
http://outlaws.air-nifty.com/news/2007/03/post_d302.html
2007年3月 3日 (土)
【注目記事】ニューオータニ・グループ「お告げ」にはまった同族経営(ベルダ03月号)
会員制情報誌『ベルダ』3月号に、「企業研究ニューオータニ・グループ 『お告げ』にはまった同族経営 詐欺事件の陰の主役『慧光塾』に心酔」と題する注目すべき記事が掲載されている。
同記事によれば、慧光塾の信者の中でも最も熱烈な支持者は、ホテル「ニューオータニ」の大谷和彦社長と、その従兄弟で東証1部不動産会社「テーオーシー」(TOC)の大谷卓男社長の二人だという。和彦社長は年に数回、ホテルの敷地内で「塩撒き」の儀式を行っていたようで、塩を撒き散らした後を従業員たちが掃除して歩く異様な光景を、ホテルの宿泊客らにも度々目撃されていた。
詐欺の疑いで逮捕された京塚光司ESI社長も、慧光塾のメンバーだったが、ESIが03年12月に10億円の増資をした際、TOCは8億円以上を引き受けていたとされる。同記事によれば、東京地検特捜部もこの増資について詐欺罪の適用を検討したが、「被害者」側であるハズのTOCが告訴せず、損金処理して終わったという。この疑惑の増資≠強く勧めたのが光永仁義教祖(05年7月死去)で、「光永氏は2億5000万円の貸付金を回収すると同時に、別途5000万円の手数料を徴収」するなど、払い込まれた10億円はすぐにESIの口座から消えてなくなったようだ。詳細は同記事をご覧いただきたい。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/hf20199/verdadtop.html
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